日本の文学賞

受賞作品一覧

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クリア

16344 件の受賞作品

六年生の夏に

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
新人
選考方式
公募

小学校最後の夏を題名に掲げ、成長期の揺れと記憶に残る季節を描いた児童文学作品。受賞一覧では佳作として確認できるが、単独刊行は確認できない。

主題 児童文学夏成長

青き竜の伝説

久保田香里 くぼた かおり
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
新人
選考方式
公募

山と谷に囲まれた村に伝わる湖の巫女と竜の伝説をめぐる冒険物語。村の危機に向き合う少年と少女の旅を通じて、伝承、勇気、共同体の記憶を描く。

主題 伝説冒険村
206ページ

ぼくが地球をすくうのだ!

石井キヨシ いしい きよし
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
新人
選考方式
公募

小型UFOをたたき落としてしまった少年ヒロタが、地球の危機を救うためにUFOのかけら探しへ乗り出すSF童話。大事件を子どもの目線に引き寄せ、ほのぼのした冒険として読ませる。

主題 SF童話UFO少年の冒険
79ページ

須臾の間に

黒羽英二 くろば えいじ
文学賞: 小熊秀雄賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
不問
選考方式
公募

短い時間のきらめきや移ろいを題名に込めた詩集。詩画工房から刊行され、小熊秀雄賞受賞作として確認できる。

主題 現代詩時間記憶

朝鮮鮒

渋谷卓男 しぶや たくお
文学賞: 小野十三郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
不問
選考方式
公募

魚の名を掲げ、土地の記憶や生の手触りを詩的に呼び起こす詩集。受賞作として確認できるが、ISBN を伴う刊行情報は確認できない。

主題 現代詩土地記憶

翅の伝記

時里二郎 ときさと じろう
文学賞: 現代詩人賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

時里二郎の詩集。翅を持つもの、島、森、穴浦、天文台などのイメージが連なり、物語と地誌の境界を詩の内部で揺らしていく。

主題 現代詩翅島地誌未知
142ページ

雲の縁側

八木忠栄 やぎ ただえ
文学賞: 現代詩花椿賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

八木忠栄の詩集。日常の小さな景色や声をすくい取りながら、現実の縁にある不思議な明るさと孤独を描き出す。

主題 現代詩日常自然声記憶
99ページ

エルヴィスが死んだ日の夜

中上哲夫 なかがみ てつお
文学賞: 高見順賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ

日常のうまくいかなさや身体感覚を、エルヴィスの死の記憶と重ねる詩集。軽さと切なさを併せ持つ語り口で、生活の中の違和感を詩へ変える。

主題 詩日常音楽喪失感
85ページ

壁の目録

くにさだきみ くにさだ きみ
文学賞: 富田砕花賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『壁の目録』は、くにさだきみによる詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

主題 詩歌身体感覚記憶

昼も夜も

文学賞: 中原中也賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募・推薦

久谷雉の詩集『昼も夜も』は、日常の時間と身体感覚を、覚醒と夢の境目に置き直す作品集。昼と夜という反復する時間の中で、ことばが世界の手触りを確かめていく。

主題 現代詩時間身体日常
284ページ

詩七日

文学賞: 萩原朔太郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

毎月七日を詩の日とする連作的な発想から、日常の底に潜む違和感や危うい均衡をすくい取る詩集。軽やかな語りとユーモアが、現実の不意打ちを鮮やかに見せる。

主題 現代詩日常ユーモア
109ページ

埴輪たち

文学賞: 萩原朔太郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

日本語の表情と向き合い続けた詩人が、表題作を含む二十五篇で、驚き、ユーモア、やさしさを伸びやかに表した詩集。観念に閉じず、言葉が生き物のように読者へ近づいてくる。

主題 現代詩日本語ユーモア
109ページ

たったった

文学賞: 萩原朔太郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

まど・みちおが日本語のリズムを自由に遊ばせた詩集。音の楽しさ、反復の軽さ、子どもの耳に届く明るさが、ことばそのものの不思議を開いていく。

主題 童謡詩ことば遊びリズム
81ページ

悲歌が生まれるまで

文学賞: 萩原朔太郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

遠い記憶や神話的な気配から始まり、旅、庭、海、声なき問いへと広がる十八篇の詩集。個人的な追憶を、喪失と歌の誕生をめぐる大きな時間へ接続している。

主題 現代詩喪失旅
117ページ

半世記

文学賞: 萩原朔太郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

半世紀という時間の厚みを背景に、待つこと、芽吹くこと、知られない誕生日のような存在の不確かさを詩にした一冊。静かな言葉の連なりが、長い時間の底にある微かな動きを捉える。

主題 現代詩時間存在
1ページ

雲の縁側

文学賞: 萩原朔太郎賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

雲、田、花、学校の廊下など身近な風景を、軽やかで時に奇妙な視線から描く詩集。日常の場所が、ふと別の高さや距離を帯びて見えてくる。

主題 現代詩風景日常の変容
99ページ

わがノルマンディー

安藤元雄 あんどう もとお
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ

ノルマンディーをめぐる記憶や旅の感覚を核に、風景、墓標、少女、失われた時間が静かに連なっていく詩集。端正な語りの奥に、ヨーロッパの土地と日本語の抒情が重なり合う。

主題 旅記憶風景詩
96ページ

評伝『伊良子清白』および『伊良子清白全集』

平出隆 ひらいで たかし
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ

明治期の詩人・伊良子清白の生涯と作品を、遺された詩篇や日記、ゆかりの土地への丹念な追跡から描き出す評伝。『孔雀船』一冊で詩壇を去った詩人の謎と、全集編纂を支えた批評的営みが結びついている。

主題 評伝近代詩全集編纂
384ページ

金田君の宝物

松岡政則 まつおか まさのり
文学賞: H氏賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
新人
選考方式
公募

日常のなかに置かれた人物や記憶を、やわらかくも確かな言葉で掬い上げる詩集。表題の親しみやすさの奥に、人と人との距離、失われたものへのまなざしが静かに息づく。

主題 現代詩記憶日常
95ページ

無数のわたしがふきぬけている

文学賞: 中日詩賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

畑田英理子による現代詩作品。題名が示す複数の自己の感覚を軸に、身体と声の広がりを想起させる。

主題 現代詩自己身体感覚声

地上で

文学賞: 中日詩賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

草野信子による詩作品。中日詩賞の受賞作として伝わるが、同題の単行詩集としての刊行は確認できない。

主題 現代詩身体地上生の感触

ガリレオが笑った

吉田義昭 よしだ よしあき
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
新人

ガリレオと周辺の科学者の伝記的事実をモチーフにしながら、想像上の人物と対話で組み上げた詩作品。科学史の光と人間の内面を、故郷へのまなざしも交えて描く。

主題 科学史詩劇長崎

歳月、失われた蕾の真実

吉野令子 よしの れいこ
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ

深まる孤独を身体感覚に近い言葉でとらえた詩集。日常の裂け目に残る喪失や記憶を、硬質で静かな抒情として積み重ねている。

主題 孤独記憶現代詩
152ページ

素晴らしい海岸生物の観察

文学賞: 歴程新鋭賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
新人
選考方式
公募

水辺の生物を観察するような精密な視線を、詩の言葉へ移した第一詩集。海岸、魚、鳥、水といったモチーフが、分類や記録を越えて、世界の輪郭を少しずつ揺らしていく。

主題 現代詩海岸生物観察水辺第一詩集
109ページ

原っぱの虹

菊永謙 きくなが けん
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
不問
選考方式
公募

子どもの視線や自然の色彩を生かし、やわらかな感受性で世界を捉える詩的作品。題名の明るさのなかに、成長期の揺れも感じられる。

主題 児童詩自然成長

新緑

田中ナナ たなか なな
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
不問
選考方式
公募

若葉の季節を思わせる題名のもと、みずみずしい感覚と言葉への素直な驚きを表した詩的作品。読後には明るい余韻が残る。

主題 児童詩季節感受性

茅渟の地車

熊岡悠子 くまおか ゆうこ
文学賞: 歌壇賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

大阪湾沿岸の土地を思わせる題名を持つ歌集。祭礼の地車と土地の記憶を背景に、暮らしの中に残る力強いリズムを短歌として刻む。

主題 土地祭礼短歌

ノートル・ダムの椅子

日置俊次 ひおき しゅんじ
文学賞: 角川短歌賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

ノートル・ダム大聖堂の椅子を象徴的な場として、旅、記憶、信仰の陰影を詠む歌集。ヨーロッパの空間と個人の孤独が静かに重なる。

主題 旅記憶短歌

ボーダーライン

細溝洋子 ほそみぞ ようこ
文学賞: 角川短歌賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

境界線という題名の通り、日常と非日常、自己と他者のあわいを見つめる短歌作品。揺れる感情を、輪郭のはっきりした言葉でとらえる。

主題 境界自己短歌

乱反射

小島なお こじま なお
文学賞: 角川短歌賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

十代後半から二十歳までの時間を中心に、日常の光景を鮮やかな比喩でとらえた第一歌集。若さの感覚と家族への視線が、きらめきと痛みを伴って立ち上がる。

主題 青春家族第一歌集
178ページ