日本の文学賞

受賞作品一覧

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クリア

16344 件の受賞作品

蒼の重力

本多稜 ほんだ りょう
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
非公募

本多稜の第一歌集。登山やスキューバ・ダイビングなど、身体を外界へ投げ出す経験を通して、自然の大きさと日常の感情を結びつける。

主題 現代短歌登山自然身体旅

友達ニ出会フノハ良イ事

矢部雅之 やべ まさゆき
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
非公募

矢部雅之の第一歌集。アフガニスタン取材や現代社会への視線を背景に、孤独、戦争、日常の細部を古典的な短歌形式の中で鋭く描く。

主題 現代短歌戦争孤独取材社会

はじめての雪

佐佐木幸綱 ささき ゆきつな
文学賞: 現代短歌大賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

佐佐木幸綱の歌集。旅、土地、雪の気配を通して、長い時間を生きてきた身体と記憶の層を詠み込む。

主題 現代短歌雪旅土地記憶
229ページ

無言歌

河野美砂子 かわの みさこ
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

河野美砂子の第一歌集。身体感覚、親密な距離、沈黙のなかで動く感情を、ひらがなを生かしたやわらかな調子で掬い上げる。

主題 現代短歌身体感覚沈黙親密さひらがな
195ページ

樹雨(きさめ)

日高堯子 ひだか たかこ
文学賞: 河野愛子賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

樹木や雨の感触を響かせながら、時間、記憶、身体の感覚を繊細に詠む歌集。自然のイメージと内面が重なる。

主題 受賞作記憶人間関係

滴滴集

小池光 こいけ ひかる
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
選考

小池光の歌集。日常の感触、身体感覚、言葉への意識を短歌の定型に収め、鋭さと親しみやすさを併せ持つ作品世界をつくる。

主題 短歌歌集日常身体感覚現代歌人

ペイルグレーの海と空

嵯峨直樹 さが なおき
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

『ペイルグレーの海と空』は、嵯峨直樹による詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

主題 詩歌身体感覚記憶

風位

永田和宏 ながた かずひろ
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

永田和宏の歌集。研究者としての視線と生活者としての感覚が交差し、時間、身体、家族、自然の気配を端正な短歌のかたちに結晶させている。

主題 現代短歌時間家族自然科学と感性
174ページ

斧と勾玉

内藤明 ないとう あきら
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
選考

『斧と勾玉』は、内藤明による詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

主題 詩歌身体感覚記憶

樹雨

日高堯子 ひだか たかこ
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

木々に降る雨のような細やかな感覚で、日常の陰影と時間の移ろいをすくい取る歌集。静かな観察の奥に、喪失や再生への思いがにじむ。

主題 自然時間短歌
265ページ

風紋の島

三井修 みつい おさむ
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

島の風土と時間の流れを背景に、自然の痕跡と人の記憶を重ねる歌集。風や海が残す模様を、人生の揺らぎや土地へのまなざしへ結びつけている。

主題 島自然短歌
231ページ

友達ニ出逢フノハ良イ事

矢部雅之 やべ まさゆき
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

現代社会への距離感と若い感受性を、軽やかな表記と鋭い視線で示した第一歌集。友人関係や日常の違和感を、明るさと不穏さが交差する言葉で描く。

主題 友情現代社会第一歌集

茂吉を読む―五十代五歌集

文学賞: 前川佐美雄賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
不問
選考方式
推薦

斎藤茂吉の五十代の歌集を読み解き、短歌表現の変化と成熟をたどる評論。歌の細部に寄り添いながら、作者の生と時代を重ねて読む。

主題 短歌斎藤茂吉歌集批評
45ページ

滝と流星

米川千嘉子 よねかわ ちかこ
文学賞: 若山牧水賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『滝と流星』は、米川千嘉子による詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

主題 詩歌身体感覚記憶

ワンマン・ショー

倉持裕 くらもち ゆたか
カテゴリー
戯曲・脚本・シナリオ
受賞対象
不問
選考方式
公募

舞台上の語りと関係性のずれを使い、笑いと不安を同時に立ち上げる戯曲。日常的な会話が少しずつ歪む構成に特徴がある。

主題 受賞作記憶人間関係

泥人魚

唐十郎 から じゅうろう
カテゴリー
戯曲・脚本・シナリオ
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『泥人魚』は、唐十郎による戯曲作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

主題 舞台対立記憶

こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち

渡辺一史 わたなべ かずふみ
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

筋ジストロフィーとともに地域で生きた鹿野靖明と、彼を支えた人々の葛藤を追うノンフィクション。介助する側とされる側の関係を問い直す。

主題 障害者自立生活介助ノンフィクション
464ページ

ウーマンアローン

廣川まさき ひろかわ まさき
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
不問
選考方式
公募

アラスカへ向かう旅を通じて、自分の夢と孤独に向き合うノンフィクション。ひとりで進む理由を問いながら、遠い土地への移動が内面の探索に変わっていく。

主題 旅アラスカノンフィクション

年金大崩壊/年金の悲劇:老後の安心はなぜ消えたか

岩瀬達哉 いわせ たつや
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募

年金制度の不備と行政の責任を追った調査報道系ノンフィクション。老後の安心が揺らぐ構造を具体的に描く。

主題 受賞作記憶人間関係

野中広務 差別と権力

魚住昭 うおずみ あきら
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募

政治家・野中広務の歩みを通じて、差別、権力、戦後政治の構造を描く評伝的ノンフィクション。

主題 受賞作記憶人間関係

ネグレクト 真奈ちゃんはなぜ死んだか

杉山春 すぎやま はる
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
不問
選考方式
公募

幼い女児の死亡事件を長期取材で追い、育児放棄が起きる家庭と社会の条件を掘り下げるルポルタージュ。加害者像の単純化を避け、支援の届かなさを問う。

主題 児童虐待ネグレクト家族社会福祉
253ページ

獄窓記

山本譲司 やまもと じょうじ
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
選考

秘書給与流用事件で実刑判決を受けた元代議士が、刑務所での日々と事件を振り返るノンフィクション。収監生活の細部から、制度と人間の姿を描く。

主題 ノンフィクション刑務所政治家事件制度
391ページ

そして殺人者は野に放たれる

日垣隆 ひがき たかし
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
選考

重大事件の加害者が心神喪失や心神耗弱を理由に刑を免れたり軽くなったりする問題を追うノンフィクション。司法、精神医療、被害者感情のずれを鋭く問う。

主題 ノンフィクション司法精神鑑定犯罪責任
318ページ

対称性人類学:カイエソバージュV

中沢新一 なかざわ しんいち
文学賞: 小林秀雄賞
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

神話、贈与、宗教的思考を手がかりに、人間の精神に残る対称性の論理を探る思想書。カイエ・ソバージュ連作の一冊。

主題 受賞作記憶人間関係

神も仏もありませぬ

佐野洋子 さの ようこ
文学賞: 小林秀雄賞
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

老い、家族、死生観を率直な言葉で語るエッセイ集。ユーモアと身もふたもなさが同居し、人生の終盤を軽やかに見つめる。

主題 受賞作記憶人間関係

インターネットからの叫び -「文学」の延長線上に

森井マスミ もりい ますみ
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
不問
選考方式
公募

森井マスミの評論「インターネットからの叫び」は、短歌と文学がインターネット以後の発表環境とどう関わるかを問う論考。のちの評論集『不可解な殺意』に収められた。

主題 短歌評論インターネット媒体文学発表環境
236ページ

滴滴集6 / 荷風私鈔

小池光 こいけ ひかる
文学賞: 短歌研究賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『滴滴集6 / 荷風私鈔』は、小池光による詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

主題 詩歌身体感覚記憶

文明史のなかの明治憲法 この国のかたちと西洋体験

瀧井一博 たきい かずひろ
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

明治憲法の成立を、西洋体験と国家構想の交差から描く歴史研究。制度史に人物の経験を重ねて読ませる。

主題 明治憲法西洋体験近代国家
234ページ

国民の天皇 戦後日本の民主主義と天皇制

ケネス・ルオフ けねす・るおふ
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ

戦後民主主義と天皇制の関係を、占領期から平成初期までの政治文化の中で読み解く研究書。

主題 天皇制戦後民主主義政治文化
520ページ

家計からみる日本経済

橘木俊詔 たちき としのり
文学賞: 石橋湛山賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

戦後日本経済を、企業や生産ではなく家計の側から読み直す新書。長期不況、格差、雇用、社会保障の問題を生活者の実感に引き寄せて論じる。

主題 日本経済家計格差社会保障
213ページ