受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16344 件の受賞作品
海の夏
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- 児童文学・童話・絵本
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海と夏の記憶を大きな絵で受け止める絵本。少年のまなざしを通して、浜辺の光、家族との時間、季節が過ぎていく切なさをのびやかに描く。
南の島のティオ
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
南の島に住む少年ティオが出会う人々と不思議な出来事を描く連作短編集。島の素朴な暮らしの中に、旅人、絵はがき、記憶、別れが静かに現れる。
『うそじゃないよ』と谷川くんはいった
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
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学校で誰とも口をきこうとしない少女るいと、転校生の谷川くんの関係を描く児童文学。言葉を閉ざした子どもの心が、他者との出会いによって少しずつ揺れ動く。
卵洗い
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
立松和平の長編小説。山里の暮らし、家族、生命をめぐる感覚を、卵を洗うという具体的な行為に重ね、子どもにも届く物語として描く。
おちばおちばとんでいけ
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
ディーゼルカーの車掌と女の子の交流を、落ち葉の季節の温かい情景のなかに描く幼年童話。遠くへ飛んでいく落ち葉に、願いと別れのやさしい感情が託されている。
遠くへいく川
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
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- プロ
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- 非公募
北海道を思わせる土地の川を軸に、子どもたちの視線から遠くへ流れていく時間と世界を描く児童文学。自然、生活、成長が穏やかに結びつく。
カモメの家
- カテゴリー
- 漫画・イラスト・ビジュアル表現
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- プロ
瀬戸内の島を舞台に、カモメと人間の暮らしを重ねる児童文学。山下明生の物語に宇野亜喜良の絵が加わり、海辺の生命感と哀歓を豊かに描く。
短針だけの時計
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
短針だけの時計 は、時間の進み方に不思議な偏りをもつ時計をめぐり、子どもの視点から日常の違和感と成長を描く児童文学である。身近な道具を入口に、家族や友人との関係、心の揺れがやわらかく語られる。
薫ing
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
- 選考方式
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薫ing は、思春期の少女の感覚を、香りや言葉遊びを交えた軽やかな題名に託して描く物語である。自分らしさを探す過程、友人や家族との距離感が、瑞々しい語りで表現される。
リズム
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
家族の変化に揺れる少女さゆきが、音楽に打ち込むいとこの姿を通じて、自分の歩幅で成長していく児童文学。明るさと不安が同居する思春期を、軽やかなリズムで描く。
石とダイヤモンド、鉛筆デッサン小池さん
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
長谷川集平の『石とダイヤモンド』と『鉛筆デッサン小池さん』をあわせた受賞対象。家族、表現、若い感受性をめぐる二つの物語が、児童文学の枠を越えて生き方への問いを投げかける。
おさるのまいにち/おさるはおさる
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
いとうひろしの「おさる」シリーズ初期二作をあわせた受賞対象。南の島で暮らす小さなさるの目を通して、同じであること、違っていること、ひとりでいる心細さをやさしい語りで描く。
おじいさんのすべり台
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
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- 不問
- 選考方式
- 公募
『おじいさんのすべり台』は、浜祥子による児童文学である。良太は、おじいさんの姿が消えたあとも残るすべり台を見つめ、長く生きた木の年輪のように、大きな命のつながりの中にいることを感じていく。
魔女の子モッチ
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
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- 不問
- 選考方式
- 公募
『魔女の子モッチ』は、井上夕香によるファンタジー児童文学である。大フクロウに育てられた少女モッチは、伝説の鳥ピョールルに乗って砂漠のオアシスへ向かい、人間の世界の幸福と恐れの両方に出会う。
パン焼きコンクール
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- 児童文学・童話・絵本
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- 不問
- 選考方式
- 公募
『パン焼きコンクール』は、小倉明の『トレモスのパン屋』に収められた児童文学作品である。連続優勝を誇るパン職人ポルトの店の前に似たパン屋が開き、競争心と不安から物語が動き出す。
リョウ、影野村で
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
- 選考方式
- 公募
「リョウ、影野村で」は、少年リョウが影野村という場所で未知の出来事や人々に出会う児童文学作品である。村という閉じた空間を通して、冒険と成長の感覚を描く作品として位置づけられる。
万里子へ
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
- 選考方式
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「万里子へ」は、刊行時に『朝がくるまで』として書籍化された児童文学作品である。母を亡くした少女が、父と弟との新しい生活のなかで母の若き日の姿や家族の愛情を知り、悲しみの先へ歩き出す姿を描く。
7月のコンプレックス前線
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- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
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- 公募
「7月のコンプレックス前線」は、夏の入口にある子どもや若者の心の揺れを、劣等感や対人関係の緊張とともに描く児童文学作品である。単独刊行は確認できず、受賞記録を中心に伝わる作品である。
カワウソのすむ海
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- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
- 選考方式
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「カワウソのすむ海」は、自然と人間の暮らしが接する海辺を舞台に、希少な生きものへのまなざしを通して子どもの成長を描く児童文学作品である。単独書籍としての刊行は確認できず、受賞作としての記録が中心である。
気まぐれなカミさま
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- 児童文学・童話・絵本
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- 新人
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会社で出た不良品の紙をメモ用紙に使ったことから、ふしぎな出来事が次々に起こる児童向けSF童話。日常の小さな道具から空想が広がる、軽やかな物語である。
死者を再び孕む夢
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- 詩・現代詩
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- 不問
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『死者を再び孕む夢』は、佐川亜紀の詩集である。死者の記憶をもう一度身体の内側に抱え込むような題名のもと、歴史、喪失、再生への意志を詩の言葉で掘り下げる。
原野の詩
- カテゴリー
- 詩・現代詩
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- 不問
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- 公募
『原野の詩 : 集成詩集 1955-1988』は、金時鐘の詩業をまとめた大冊である。『季期陰象』『光州詩片』『猪飼野詩集』『新潟』などを収め、在日の歴史と日本語で詩を書くことの緊張を、長い時間幅の中で示す。
柴の折戸
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
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- 推薦
大木実晩年の詩集で、古典的な言葉遣いと静かな眼差しを通じて、生死や記憶を深く見つめます。簡素な詩形の中に、長い時間を生きた詩人の澄んだ感覚が宿ります。
中庭幻灯片
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
財部鳥子の詩集で、中庭という内と外のあわいに、記憶、喪失、光の像を重ねます。満州体験を背景にもつ詩人の感覚が、幻灯のように断片を照らします。
蜂蜜採り
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
佐々木幹郎の詩集。蜂蜜を採る行為の触覚や自然の濃さを手がかりに、身体、記憶、土地の気配が交差する詩の場を開く。
救沢まで
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
北畑光男の詩集。題名にある「救沢」という場所へ向かう動きの中で、風景、労働、記憶、祈りが重なり、土地に深く根ざした詩の世界を作る。
雪女
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
眞鍋呉夫の句集で、生と死を見つめる視線に幻想性と重層的な意味が重なる。雪女という民俗的イメージを響かせながら、俳句の短さに濃い陰影を宿す。
浮泛漂蕩
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
一九九〇年という時代を複眼的に捉える連作詩集。社会の揺らぎと個人の漂泊感を、硬質で思索的な言葉によって描き出す。
果樹園
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 公募
日常の感覚と内面の揺れを、果樹園というひらけた場のイメージに重ねる詩集。生活の細部から立ち上がる静かな余韻が、読者を思索へ導く。
負の領域
- カテゴリー
- 詩・現代詩
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
河田忠の詩集で、負の感情や沈黙の領分を見つめながら、言葉が届くぎりぎりの場所を探ります。抑制された声が、存在の重さを静かに浮かび上がらせます。