日本の文学賞

受賞作品一覧

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クリア

16344 件の受賞作品

第72回(2025年) 翻訳作品賞

まぼろしの巨大クラゲをさがして

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

クラゲに魅せられたモーリー博士は、誰も見たことのない巨大クラゲを求め、研究チームと北極海へ向かう。厳しい寒さと広大な海を進む探索のなかで、博士たちは北極圏の生きものや自然の不思議に出会う。

主題 北極圏科学探検クラゲ好奇心粘り強さ
32ページ
第72回(2025年) 翻訳作品賞

パパはたいちょうさん わたしはガイドさん

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

少しだけ見える少女と、目の見えない父が手をつないで学校へ向かう朝を描くスペインの絵本。通学路で聞こえる車や人の声を、ふたりはジャングルの動物や景色に見立てながら歩く。娘が父を「たいちょうさん」、父が娘を「ガイドさん」と呼ぶ関係を通じて、互いを信頼し支え合う日常を伝える。

主題 親子視覚障害想像力日常
33ページ

おはなしはどこからきたの?

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

南アフリカのズールーの人びとに伝わる昔話をもとにした絵本。子どもたちにおはなしをせがまれたマンザンダバは、おはなしを探す旅に出て、動物たちにたずねながら海の底へ向かう。

主題 昔話南アフリカ物語家族絵本
32ページ
第72回(2025年) タイヘイ賞

巨石運搬!海をこえて大阪城へ

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

瀬戸内海の小豆島で切り出された巨大な石が、船で海を渡り、大阪城の石垣になるまでを描く絵本。石工たちの工夫と力仕事を、観音開きの大きな画面も用いて躍動感豊かにたどる。

主題 大阪城石垣瀬戸内海ものづくり歴史絵本
36ページ
第72回(2025年) 産経新聞社賞

えほん ときの鐘

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

時計のない江戸で時を告げる鐘の音を聞いて育った少年・新吉は、遊びの最中に長崎屋へ泊まるオランダ人のヤンと出会う。植物を見たいヤンを町へ連れ出すうちに、新吉は見慣れた江戸を新しい目で見つめ直していく絵本。

主題 江戸異文化との出会い町の記憶友情絵本
42ページ

ひき石と24丁のとうふ

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

岩手県二戸市の山中で豆腐を作り続ける、目の不自由なミナさんの日々を追った写真絵本。一晩水に浸した大豆を百年以上前から使われる石臼でひき、薪で煮て、毎日24丁の豆腐に仕上げる営みを、16年にわたる取材と写真で伝える。

主題 写真絵本手仕事豆腐づくり地域の暮らし視覚障害
40ページ
第72回(2025年) ニッポン放送賞

トクベツキューカ、はじめました!

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

一年に一度、好きな日に学校を休める「トクベツキューカ」をめぐる児童小説。小学五年生の子どもたちは、それぞれの事情や迷いを抱えながら休暇の過ごし方を選び、季節ごとの出来事を通して友人との関係や自分の気持ちに向き合う。

主題 小学生友情自己決定学校生活成長
160ページ
第72回(2025年) 産経新聞社賞

いつも仲間といっしょ エナガのくらし

カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
プロ
選考方式
選考

エナガは小さな体で、家族や親せき、ときには別の鳥たちとも群れをつくって暮らしています。本書は一年を通したその姿を写真でたどり、仲間と生きる理由や子育ての知恵を紹介する写真絵本です。

主題 エナガ野鳥群れ子育て自然観察
48ページ

MCとりもも・バトルステージ

くまがいきいろ くまがい きいろ
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
不問
選考方式
公募

焼き鳥屋の娘である小学六年生の鳥川桃は、自分の名前にうんざりしながらも、中学生HIPHOPグループNYKIDのラッパー、MCミサイルを熱烈に推している。ひそかに「MCとりもも」としてリリック日記を書いていた桃は、ミサイルの出生の秘密を知り、NYKIDの新メンバーを決めるラップバトルに挑むことになる。

主題 ラップ自分らしさ推し友情成長
192ページ

アクマペイ

ながのたかひろ ながの たかひろ
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
不問
選考方式
公募

おこづかいの少ない小学6年生のスバルは、何でも買える不思議なアプリ〈アクマペイ〉を手に入れる。友だちとぜいたくを楽しむうち、悪魔が仕組んだ契約によって多額の支払いと引き換えに身体を奪われる危機に直面し、命を懸けたゲームへ挑む。

主題 デスゲーム電子決済友情悪魔との契約
192ページ

春の雨にぬれて、獅子はおどる

竹中明秀 たけなか あきひで
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
不問
選考方式
公募

『春の雨にぬれて、獅子はおどる』は竹中明秀の児童文学作品で、子ども向けの読み物として広がりをもつ長編。

主題 児童文学長編成長
160ページ

もじ屋のねこ

さかねみちこ さかね みちこ
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
新人
選考方式
公募

『もじ屋のねこ』は、さかねみちこによる長編児童文学作品です。第24回長編児童文学新人賞で佳作に選ばれました。

主題 児童文学ことば猫

注射をもってあの島へ

好美松 よしみ まつ
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
新人
選考方式
公募

1型糖尿病を抱える美加は、自分と同じ病気を患う少年・玲と出会う。二人の交流を通して、美加が少しずつ成長していく長編児童文学です。

主題 1型糖尿病友情成長病気とともに生きること

花下一睡

秋山基夫 あきやま もとお
文学賞: 現代詩人賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『花下一睡』は秋山基夫の詩集で、花の気配と静かな時間を重ねる詩集。

主題 詩詩集自然
110ページ

生きているものはいつも赤い

文学賞: 中原中也賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募・推薦

高村而葉の第一詩集。二十二篇を通して、いま起きている出来事が過去の時間や他者の記憶と交差する感触を、ためらいを含んだ言葉でたどる。生のなかでぶつかる壁から目をそらさず、そこに留まり続ける意識を描く。

主題 時間記憶他者生の困難言葉
128ページ

ハルシネーション

草間小鳥子 くさま ことりこ
文学賞: H氏賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
新人
選考方式
公募

『ハルシネーション』は、生成AIやディープフェイクが日常へ入り込む時代に、現実と虚構、記憶と生成の境目を見つめる詩集である。夕暮れ、雪、街の音といった身近な風景に、コードやプロンプトを思わせる言葉が交差し、揺らぐ知覚のなかで世界との関係を探る。

主題 生成AI現実と虚構記憶都市知覚
164ページ

家の顚末

石田諒 いしだ りょう
文学賞: 中日詩賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『家の顚末』は石田諒の詩集で、家をめぐる記憶と感情を凝縮した詩集。

主題 詩詩集家族
96ページ

浅き眠りは地上に満ちて

吉川彩子 よしかわ さいこ
文学賞: 中日詩賞
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『浅き眠りは地上に満ちて』は吉川彩子の詩集で、眠りと覚醒の境目をたどる詩集。

主題 詩詩集夢
88ページ

カフカを読みながら

丸田麻保子 まるた まほこ
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
新人

『カフカを読みながら』は、読むことから生まれる言葉がそのまま詩として立ち上がる瞬間をたどる丸田麻保子の第二詩集。窓のない汽車や駅の像を配し、働きながら書き続けたカフカの姿にも響き合う、日常と文学のあわいを見つめる。

主題 読書カフカ仕事と創作日常現代詩
112ページ

斐伊川相聞

冨岡悦子 とみおか えつこ
カテゴリー
詩・現代詩
受賞対象
プロ

『斐伊川相聞』は、冨岡悦子が父と娘の記憶、斐伊川と出雲の神話を重ねて書いた第四詩集である。川の流れと土地の歴史を背景に、家族の対話、暴力への抵抗、受け継がれる記憶を静かに見つめる。

主題 斐伊川出雲父娘記憶反暴力
80ページ

木のなかの時間

イイジマヨシオ いいじま よしお
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
受賞対象
不問
選考方式
公募

『木のなかの時間』は、イイジマヨシオの詩にねむの木学園のこどもたちの絵を添えた少年詩集。木、虫、花、月、動物など身近なものを見つめ、子どもにも届く言葉で時間と世界の真実をうたう。

主題 少年詩自然子どもの時間生きものことば
86ページ

風のたまり場

津島ひたち つしま ひたち
文学賞: 歌壇賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
公募

『風のたまり場』は、津島ひたちによる30首の短歌連作である。室内、移動、回想を行き来しながら、音楽に向き合ってきた身体の記憶と、青春の時間に残る痛みや風景を描く。

主題 短歌音楽オーボエ青春身体感覚記憶

命の部首

久永草太 ひさなが そうた
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
非公募

『命の部首』は久永草太の歌集で、命の輪郭を細やかな視点で捉える歌集。

主題 短歌歌集いのち
176ページ

遠浅の空

金田光世 かねだ みつよ
カテゴリー
短歌
受賞対象
新人
選考方式
非公募

『遠浅の空』は金田光世の歌集で、遠い空と足元の景を行き来する歌集。

主題 短歌歌集空
202ページ

三本のやまぼふし

花山多佳子 はなやま たかこ
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『三本のやまぼふし』は花山多佳子の歌集で、短歌の呼吸と景を静かに積み重ねる歌集。

主題 短歌歌集抒情

草の譜

黒木三千代 くろき みちよ
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『草の譜』は黒木三千代の歌集で、草の視線から日々の感情を描き出す歌集。

主題 短歌歌集自然

ばんじろう

大松達知 おおまつ たつとも
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『ばんじろう』は大松達知の歌集で、日常の手触りを短歌で掬い上げる歌集。

主題 短歌歌集日常
254ページ

橡と石垣

大辻隆弘 おおつじ たかひろ
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『橡と石垣』は大辻隆弘の歌集で、自然と歴史の気配を織り込んだ歌集。

主題 短歌歌集自然

不変

外塚喬 そとづか たかし
文学賞: 迢空賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『不変』は外塚喬の歌集で、変わらないものと変わりゆくものの感触を凝視する歌集。

主題 短歌歌集時間

草の譜

黒木三千代 くろき みちよ
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

黒木三千代の第三歌集。同人誌や新聞に発表した短歌をまとめ、昭和前期の子ども時代の記憶、社会へのまなざし、心理の陰影を独自の世界として編む。

主題 記憶子ども時代社会内面短歌
248ページ