受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16344 件の受賞作品
命の部首
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- 短歌
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- 新人
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『命の部首』は、久永草太の第一歌集である。獣医学を学び獣医師として働く作者が、動物や子どもたちと接する日常から、命をめぐる矛盾、関係の距離、想像力の広がりを詠む。
夜明けのニュースデスク
- カテゴリー
- 短歌
- 受賞対象
- 不問
- 選考方式
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加古陽の第一歌集。新聞記者として日々ことばを扱う経験から、報道の倫理、戦争の記憶、組織のなかの個人、ニュースを伝える仕事の緊張を短歌に刻む。
海まで100年
- カテゴリー
- 戯曲・脚本・シナリオ
- 受賞対象
- 不問
- 選考方式
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笠木泉の戯曲。神奈川・大黒ふ頭で働く三人の男女が、息苦しい日々の違和感と徒労感を抱えながら、海へ向かう道でささやかな希望を見いだし、互いに手を差し伸べようとする。
歩かなくても棒に当たる
- カテゴリー
- 戯曲・脚本・シナリオ
- 受賞対象
- 不問
- 選考方式
- 公募
『歩かなくても棒に当たる』は、安藤奎によるシチュエーション・コメディの戯曲である。マンションのごみ集積所を舞台に、女性たちのあいだで「ルール」が暴走し、日常の会話が不穏で可笑しい方向へ転がっていく。
白き山/つきかげ
- カテゴリー
- 戯曲・脚本・シナリオ
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 公募
古川健による、歌人・斎藤茂吉の戦後と晩年を描く二作の連作戯曲。『白き山』は戦争に加担した過去への自責と創作の衰えに向き合う茂吉を、『つきかげ』は家族との日常のなかで老いと死を見つめる姿を描く。
バブル兄弟〝五輪を喰った兄〟高橋治之と〝長銀を潰した弟〟高橋治則
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- ノンフィクション・記録文学
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- プロ
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- 推薦
西﨑伸彦によるノンフィクション。高橋治之と高橋治則の兄弟を追い、戦後復興からバブル経済、その破綻へと至る昭和の社会と企業の歩みを描く。
シリアの家族
- カテゴリー
- ノンフィクション・記録文学
- 受賞対象
- 不問
- 選考方式
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小松由佳によるシリア内戦と難民の家族を追うノンフィクション。砂漠で出会った大家族とともに歩み、歴史的な変化の中を生きる市井の人々を描く。
抒情の構造
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- 評論・批評
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- プロ
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- 推薦
『万葉集』から近代・戦後短歌までをたどり、抒情がどのように形づくられ、〈故郷〉への憧憬や喪失と結び付いてきたかを論じる評論集です。歌の古層、近代化、表現する主体を往還しながら、短歌における記憶と風土の意味を考察します。
山影の町から
- カテゴリー
- エッセイ・随筆・紀行
- 受賞対象
- 新人
- 選考方式
- 推薦
フランス文学者で翻訳者でもある笠間直穂子が、東京を離れて秩父に移り住んだ日々から紡ぐエッセイ集。庭の植物や山の気配、土地の歴史、読んできた文学に目を凝らし、自然と社会のなかでことばを選び取って生きることを静かに考える。
沖縄ルール
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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- 推薦
沖縄で暮らし、働く人びとの習慣やものの見方を、地域経済に携わってきた著者がビジネスと人間関係の両面から読み解く実用書。言葉や時間感覚、食文化、仕事の頼み方など身近な場面を手がかりに、県外から来た人にも沖縄の日常を理解する視点を示す。
沖縄ターザンの冒険ずかん
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
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- プロ
- 選考方式
- 推薦
沖縄の海や山で暮らし、自然と向き合ってきたキジーが、遊びながら身につけた47の知恵を紹介する実用的な冒険図鑑。天気の読み方、水辺や森での過ごし方、食べ物の探し方、けがや遭難への備えまで、身近な自然を先生にする視点を子どもにも伝える。
森のカフェと緑のレストラン 沖縄
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- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
沖縄の豊かな緑に包まれたカフェとレストランを案内するガイド。山あいの隠れ家、古民家の店、海と緑を望む席などをたどりながら、日常の喧騒から離れて過ごせる場所の魅力を紹介する。
パンどろぼうとりんごかめん
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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- 推薦
にわとり一家のコッコ農園へパンを届けに来たパンどろぼうは、畑を荒らす者がいると知り見回りへ向かう。危機に陥った彼の前に、頼れそうでどこか心もとない新ヒロイン、りんごかめんが現れる、くだもの農園を舞台にしたユーモア絵本。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 8
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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沖縄に転校した照秋が、うちなーぐちを話す喜屋武飛夏や通訳役の比嘉夏菜と過ごす青春ラブコメディの第8巻。後から転校してきた上妻が飛夏の言葉を聞き取れるようになり、沖縄での暮らしに先に慣れたはずの照秋は思わぬ焦りを抱く。
月(ちち)ぬ走(は)いや、馬(うんま)ぬ走(は)い
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 推薦
『月ぬ走いや、馬ぬ走い』は、沖縄の戦中・戦後史を、時代や立場の異なる十四人の語りで描く小説である。沖縄語のリズムと「命こそ宝」という黄金言葉を手がかりに、暴力、記憶、時間が積み重なる場所の声をたどる。
笑顔は業務に含みません
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- 一般文芸・大衆小説
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- 新人
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下がった口角を気にして、いつも笑顔でいようと努める会社員の「私」。隣席の岩橋さんは親切で魅力的な笑顔の持ち主だったが、上司からのパワーハラスメントを受けて職場に来られなくなる。女性社員たちは彼を支えるため、職場で求められる笑顔と向き合いながら行動を起こす。
彼女が探偵でなければ
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- ジャンル小説
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- プロ
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私立探偵・森田みどりは、人の本性を知りたいという抑えがたい衝動を抱えて生きてきた。時計職人の父を亡くした少年、千里眼を名乗る少年、父を殺す計画を記した少年をめぐる五つの事件を通じ、真実を追うことが他者と自分に残す傷を見つめる連作ミステリ。
殺し屋の営業術
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- ジャンル小説
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- 新人
- 選考方式
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営業成績第1位の敏腕営業マン・鳥井が、殺人請負会社の営業担当として生き残りを賭けるジェットコースター・ミステリーです。殺しの現場に居合わせたことをきっかけに、2週間で2億円という無茶なノルマを課され、営業トークと機転だけを武器に殺し屋相手の商談へ飛び込んでいきます。
中年交差点ゲーム
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- ジャンル小説
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- 新人
- 選考方式
- 公募
妻子とともに暮らす中年サラリーマンの俺は、飲み会の翌朝、京都市内の交差点で目覚めた。そこまで飲んだ記憶はないのに、と訝りながら帰宅したところ、娘から意外すぎる一言を掛けられて――昨晩、俺の身に何が起きたんだ? 第3回創元ミステリ短編賞受賞作。
幽霊写真
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- ジャンル小説
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- 新人
- 選考方式
- 公募
七回忌をきっかけに見つかった、亡くなった父を写したフィルム。しかし写真に印字された撮影日は、父が亡くなった翌日の日付だった。存在するはずのない写真に困惑した娘・あんりは、写真店の若き店主に相談を持ちかける。写真という記録媒体の本質に迫る、精緻なロジックで組み上げられた本格ミステリ短編。
雨畑硯
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
『雨畑硯』は、武藤紀子による俳句集である。一句が詠まれた場所や人々との記憶につながるという見取り図のもと、来し方と行く末を見つめ、背景にある感情を軽やかに開いていく。
静涵
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 受賞対象
- プロ
- 選考方式
- 選考
中国・北京出身の俳人、董振華による日中対訳句集。黄河や鳥、季節の移ろいを広い視野で捉えながら、戦争のない世界への願いと、自然の細部に宿る静かな感覚を十七音に結ぶ。