日本の文学賞

受賞作品一覧

受賞作品の書籍情報を提供します

クリア

16344 件の受賞作品

皐月号

野村清 のむら きよし
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『皐月号』は野村清による歌集で、1985年の受賞作として記録されている。日常の季節感と個人の内面を短歌の形式に凝縮し、端正な抒情で昭和期の生活感覚をとらえる歌集。

主題 受賞作品歌集1985年

糸地獄

岸田理生 きしだ りお
カテゴリー
戯曲・脚本・シナリオ
受賞対象
不問
選考方式
公募

『糸地獄』は岸田理生による戯曲で、1985年の受賞作として記録されている。身体、女性性、支配と解放のイメージを濃密に織り込み、幻想的な舞台空間を作る戯曲。

主題 受賞作品戯曲1985年

気がつけば騎手の女房

吉永みち子 よしなが みちこ
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

気がつけば騎手の女房は、吉永みち子による受賞作です。人物や時代の手触りを軸に、題材の背景と登場人物の選択を落ち着いた筆致で描きます。

主題 受賞作時代と記憶人物描写
245ページ

海峡を越えたホームラン

関川夏央 せきがわ なつお
カテゴリー
ノンフィクション・記録文学
受賞対象
プロ
選考方式
公募

日本と朝鮮半島をまたいで生きた野球人の軌跡から、スポーツ、移民、近代史が交差する場所を描くノンフィクション。競技の記録を越えて、国境と時代に翻弄された人々の姿を追う。

主題 ノンフィクション野球日韓関係移民史
203ページ

現代短歌における『私』の変容

山下雅人 やました まさと
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
不問
選考方式
公募

現代短歌において、作品に現れる「私」がどのように捉えられ、変わってきたかを主題とする評論。短歌の表現と作者の声の関係を考えるための論点を提示する。

主題 現代短歌私性作者と話者短歌批評

桃の実

板宮清治 いたみや せいじ
文学賞: 短歌研究賞
カテゴリー
短歌
受賞対象
プロ
選考方式
公募

日常の感触と季節の移ろいを、桃の実の手触りに象徴させた歌集。生活の細部から心情をすくい上げる短歌の力が前面に出ている。

主題 短歌季節生活詠自然

無邪気で危険なエリートたち

竹内啓 たけうち けい
文学賞: 石橋湛山賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『無邪気で危険なエリートたち』は、竹内啓による随筆・ノンフィクション系の著作で、同時代の社会や文化を観察し、個人の経験と公共的な問題意識を結びつける。読み口は明快で、受賞作として扱われた主題の輪郭が伝わる。

主題 社会批評エリート論戦後日本
188ページ

古代日本語文法の成立の研究

山口佳紀 やまぐち よしき
文学賞: 新村出賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ

『古代日本語文法の成立の研究』は、山口佳紀による日本語学研究書。受賞対象として記録される作品で、刊行情報と作品内容を確認できる範囲で整理した。

主題 受賞作日本語学研究書
652ページ

新居町の方言体系

山口幸洋 やまぐち ゆきひろ
文学賞: 新村出賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ

『新居町の方言体系』は、山口幸洋による方言研究。受賞対象として記録される作品で、刊行情報と作品内容を確認できる範囲で整理した。

主題 受賞作方言研究

大正期文学

高橋世織 たかはし せおり
文学賞: 窪田空穂賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

大正期の文学表現を、時代精神、社会変化、作家の方法意識から読み解く評論・研究。近代文学が抱えた自由と不安を、作品と思想の双方から検討する。

主題 文学研究大正期近代文学批評

四条宮下野集

吉田茂 よしだ しげる
文学賞: 窪田空穂賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

中世和歌資料である『四条宮下野集』をめぐる研究・校訂の成果。本文の精査を通じて、宮廷文学と歌人の表現世界を具体的にたどる。

主題 和歌中世文学本文研究古典
257ページ

人麻呂の挽歌

文学賞: 上代文学会賞
カテゴリー
研究・翻訳・学術
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『人麻呂の挽歌』は辰巳正明による古代文学研究で、1985年の受賞作として記録されている。柿本人麻呂の挽歌を中心に、古代歌謡の表現、儀礼、死生観を考察する研究。

主題 受賞作品古代文学研究1985年

我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ

野坂昭如 のさか あきゆき
カテゴリー
エッセイ・随筆・紀行
受賞対象
プロ
選考方式
公募

戦中戦後の記憶、政治、文化、私生活の葛藤を、野坂昭如らしい過剰な熱量と皮肉で綴るエッセイ集。転びながらも闇に向かって言葉を撃ち込む姿勢が題名に込められている。

主題 エッセイ戦後日本批評精神自伝的記憶
264ページ

バーボン・ストリート

沢木耕太郎 さわき こうたろう
カテゴリー
エッセイ・随筆・紀行
受賞対象
プロ
選考方式
公募

旅、街、音楽、出会いの断片を、硬質で乾いた文体でつなぐ沢木耕太郎のエッセイ集。異国の通りに立つ身体感覚から、時代の空気と個人の孤独を浮かび上がらせる。

主題 紀行エッセイ都市孤独
251ページ

古文書の面白さ

北小路健 きたこうじ けん
カテゴリー
エッセイ・随筆・紀行
受賞対象
新人
選考方式
推薦

『古文書の面白さ』は、北小路健による随筆・研究案内。古文書を読む楽しさと、史料の背後にある人間の営みを平明に伝える。

主題 古文書歴史随筆
269ページ

広島第二県女二年西組

関千枝子 せき ちえこ
カテゴリー
エッセイ・随筆・紀行
受賞対象
新人
選考方式
推薦

『広島第二県女二年西組』は、関千枝子による記録文学。原爆で全滅した級友たちの足跡を追い、一人ひとりの生と死を再現する。

主題 広島原爆記録文学
227ページ

映画字幕五十年

清水俊二 しみず しゅんじ
カテゴリー
エッセイ・随筆・紀行
受賞対象
新人
選考方式
推薦

『映画字幕五十年』は、清水俊二による映画字幕史の回想と記録。字幕翻訳の現場を、映画文化の変化とともにたどる。

主題 映画字幕翻訳映画史
360ページ

首都消失

小松左京 こまつ さきょう
文学賞: 日本SF大賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『首都消失』は、小松左京のSF長編。東京を中心とする首都圏が謎の雲に包まれ、外部と断絶するという設定から、国家・都市・危機管理を描く。

主題 災害SF都市危機管理

放課後

東野圭吾 ひがしの けいご
文学賞: 江戸川乱歩賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

女子校を舞台に、生徒指導の教師の死を起点に疑いが広がり、仮装行列の第二の殺人へと進む学園ミステリー。犯人候補たちの視線と関係性のずれが、青春の気配とともに緊張感を生む。

主題 学園ミステリー青春密室犯人捜し女子校
353ページ

極秘新薬殺人事件

池上敏也 いけがみ としや
文学賞: 江戸川乱歩賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

モーツァルトは子守唄を歌わない

森雅裕 もり まさひろ
文学賞: 江戸川乱歩賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

モーツァルトの子守唄の楽譜に隠された暗号を手がかりに、ベートーヴェンがモーツァルトの死の謎に挑む音楽史ミステリー。弟子やシューベルトも動員され、作曲家たちの才気と人間臭さが軽やかに交差する。

主題 音楽歴史ミステリーベートーヴェンモーツァルト推理
288ページ

阿片戦争殺人事件

大須賀祥浩 おおすが よしひろ
文学賞: 江戸川乱歩賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

風燈

玉塚久純 たまつか きすみ
文学賞: 江戸川乱歩賞
カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

一万分の一ミリの殺人

カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

『一万分の一ミリの殺人』は、深谷忠記によるミステリー小説。受賞対象として記録される作品で、刊行情報と作品内容を確認できる範囲で整理した。

主題 受賞作ミステリー小説
319ページ

名なし鳥飛んだ

カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

『名なし鳥飛んだ』は、土井行夫によるミステリー小説。受賞対象として記録される作品で、刊行情報と作品内容を確認できる範囲で整理した。

主題 受賞作ミステリー小説
260ページ

カフカズに星墜ちて

カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

ジュネーブに、「大日本帝国造幣局製」と刻まれた白金の延べ板を持つ男が現れる。その由来には第二次世界大戦の混乱期に関わる事実が隠されていた。外務省調査官の江木順介は、延べ板の謎を追ってアムステルダム、パリ、イスタンブールなどを巡る。

主題 第二次世界大戦国際陰謀外務省調査官白金の延べ板冒険ミステリ
285ページ

新・執行猶予考

カテゴリー
ジャンル小説
受賞対象
新人
選考方式
公募

荒馬間の推理小説で、執行猶予という法的な状態を題名に掲げ、罪と処分、その後に続く人間関係をめぐる緊張を描く作品です。新人推理小説賞の受賞作として発表されました。

主題 推理小説罪法人間関係

峡の雲

馬場移公子 ばば いくこ
文学賞: 俳人協会賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
公募

『峡の雲』は、秩父の峡に根を下ろした俳人・馬場移公子の第二句集。峡の狭い空、雲、桑畑、季節の移ろいを見つめながら、土地に生きる孤独と静かな意志を十七音に刻む。

主題 秩父の峡季節の自然孤独と忍耐戦争の記憶土地に生きる時間
237ページ

天上華

能村登四郎 のむら とうしろう
文学賞: 蛇笏賞
カテゴリー
俳句・俳諧
受賞対象
プロ
選考方式
推薦

『天上華』は、能村登四郎による第八句集である。師の水原秋櫻子と妻との死、長年所属した俳誌「馬酔木」からの離脱を経た時期の作品を収め、身辺を見つめる抒情を俳句に結んでいる。1985年に第19回蛇笏賞を受賞した。

主題 俳句喪失日常師弟
253ページ

ゆっくり東京女子マラソン

干刈あがた ほしがり あがた
カテゴリー
芸術総合・メディア芸術
受賞対象
新人
選考方式
推薦

離婚や子どもをめぐる問題、学校との関わりに悩む母親たちが、東京女子マラソンを走る選手たちの姿に励まされながら、自分たちの暮らしを見つめ直していく小説。日常のなかで揺れる家族と女性たちの連帯を描く。

主題 女性の自立家族離婚子育て学校
267ページ