受賞作品一覧
受賞作品の書籍情報を提供します
16344 件の受賞作品
水月伝
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- 俳句・俳諧
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二〇〇〇年から二〇二三年までの二十三年間に詠まれた作品から選んだ句集。水や月の像を手がかりに、戦争の記憶、社会の軋み、祈りを思わせる風景を、鋭く暗喩的な言葉で編み込む。
高天
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
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- プロ
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『高天』は三村純也の句集で、高い空と季節の移ろいを澄んだ視線で詠む句集。
荊棘
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- 詩・現代詩
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中村和弘の第四句集。動植物や無機物を含む人間以外の存在を凝視し、硬質な像として詠む俳句を収める。第40回詩歌文学館賞俳句部門の受賞作。
鳥の声
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- 詩・現代詩
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- プロ
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2019年から2023年末までの5年間に詠まれた489首を収める中根誠の第六歌集。鳥が飛び鳴く風景を通して、茨城の自然と日々の暮らし、人間の営みへの静かな祈りをたどる。
フロム・ティンバーランド
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- 詩・現代詩
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- プロ
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- 選考
『フロム・ティンバーランド』は、荒れた世界を歩く人影と「詩の家」に集まる気配を描く長篇連作詩である。喪失や不安に触れながら、言葉によって他者と未来へ向かおうとする意志をたどる。
草の譜
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- 文学総合・文芸総合
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黒木三千代の第三歌集。同人誌や新聞に発表した短歌をまとめ、昭和前期の子ども時代の記憶、社会へのまなざし、日常にひそむ心理の陰影を、独自の抒情として編んでいる。
荊棘
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- 文学総合・文芸総合
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- プロ
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- 公募
『荊棘(おどろ)』は、中村和弘の第四句集。自然災害や感染症が影を落とす時代を背景に、人間の側の事情に回収されない動植物や無機物の姿を、鋭く異様な手触りで捉える。
メゾティント
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- 俳句・俳諧
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- プロ
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藤井あかりの第二句集。日常の光景をとらえながら、孤独、喪失、死への意識を繊細な叙情として織り込む俳句を収める。
万の枝
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- 俳句・俳諧
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- プロ
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『万の枝』は、石田郷子が前句集『草の王』以後の九年間に詠んだ作品を収める第四句集である。対面の句会が戻るまでの時間や、俳誌「椋」とともに重ねた歳月を背景に、季節の光、草木、声、家族の気配を瑞々しい観察でとらえる。
花下残影
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- 俳句・俳諧
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- プロ
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桜の下に集う人びとと街の景色を、開花から花吹雪まで三十句でたどる俳句連作です。居酒屋の裏、花見の宴、子を連れた散策、夕桜といった視点を重ね、にぎわいの中にある一人の感覚や、故郷へ戻る眼差しを描き出します。
眠る耳
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- 俳句・俳諧
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- 新人
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『眠る耳』は、松田晴貴による未発表50句の連作である。身近な物の輪郭や手触りを静かな観察から捉え、日常のなかにふと現れる感覚のずれや奥行きを描き出す。
遠く聞く
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- 俳句・俳諧
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- 新人
- 選考方式
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「遠く聞く」は、髙久麻里が第13回星野立子新人賞を受賞した50句の連作。結社に所属せず、友人から借りた俳句入門書と句会での出会いをきっかけに俳句を始めた作者が、自分の関心を大切にしながら「面白い句」を作りたいと語る作品である。
大江戸フューチャーズ
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- ジャンル小説
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- 新人
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八代将軍・徳川吉宗が財政破綻寸前の幕府再建に挑む、歴史エンターテインメント小説。
GEKIRIN
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- ジャンル小説
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- 新人
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第68回メフィスト賞受賞作として発表された作品。書籍化の公開情報はまだ少ない。
かわりに噓
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- ジャンル小説
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第69回メフィスト賞受賞作として発表された作品。刊行準備中で、単独の書籍化は未確認。
すべてふるえる拳たち
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- ジャンル小説
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- 新人
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都内公園で元ボクサーが連続して撲殺される事件が発生。くたびれ刑事・相馬と知性派刑事・宮藤が捜査を進める中、名門・金剛ジムに所属する3名の容疑者が浮かび上がる。聖性と獣性を兼ね備えた天才ボクサー・知念、忘れられた元王者・霧谷拳吾、そして暗黒街の粉砕者と呼ばれる金崎アメリア。彼らはいずれも1か月後に迫る世界タイトル戦に向けて準備を重ねていた。ボクシングを主軸に据えたクライム・サスペンスで、エンタメ性と社会派推理を融合させた作品。
探偵×裁判
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- ジャンル小説
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- 新人
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孤島ホテル「鬼灯館」で起きた3件の連続殺人事件。名探偵・土方伊丹の推理によって事件は解決されたかに見えたが、真犯人である佐藤左真は、その推理が誤りであることを知っていた。無実の天谷凪が逮捕・起訴されるなか、左真は彼女の過去に興味を抱き独自に調査を始める。一方、伊丹も隠し通路の存在に気づき事件の再調査に乗り出す。探偵小説的な道具立てをリーガル・ミステリの文脈に持ち込んだ、二つの視点が交差する意欲作。
列
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- 純文学
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ある動物の研究者である「私」は、いつのまにか先頭も最後尾も見えない奇妙な列に並んでいる。互いに疑い、羨み、出し抜こうとする人々の姿を通して、競争と比較から逃れにくい現代社会の息苦しさを不条理な寓話として描く小説です。
V&A Dundee
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- 芸術総合・メディア芸術
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V&A Dundeeは、スコットランドのダンディーに建つヴィクトリア&アルバート博物館の分館である。隈研吾は、水辺の地形を思わせる重なり合う外装によって、港と都市を結ぶ建築を設計した。
雪はれる
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- 芸術総合・メディア芸術
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- プロ
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「雪はれる」は、第10回日展に出品された町田博文の絵画作品である。オーストリアの冬景色を背景に女性を描き、清麗な表現と、形と色彩の調和によって静かな印象を生み出している。
北の神山
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- 芸術総合・メディア芸術
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- プロ
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《北の神山》は、北海道・支笏湖を囲む惠庭岳を題材にした大矢紀の日本画である。晩秋の紅葉と、雪をいただく山、静かな湖を描き、北国の自然に宿る神聖さを見つめている。
山ざと
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- 芸術総合・メディア芸術
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- プロ
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『山ざと』は、高木厚人による受賞対象の作品である。
神々の座『綿津見』
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- 芸術総合・メディア芸術
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- プロ
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- 推薦
『神々の座「綿津見」』は、海をつかさどる神・綿津見への敬虔な祈りを形にした、山岸大成の青白磁による工芸作品である。板状の磁土を精密に組み合わせ、澄んだ素材感と波を思わせる造形を結び付けている。
女の子たち風船爆弾をつくる
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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『女の子たち風船爆弾をつくる』は、小林エリカによる受賞対象の作品である。
量子力学の100年
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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『量子力学の100年』は、佐藤文隆による受賞対象の作品である。
西行:歌と旅と人生
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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『西行:歌と旅と人生』は、寺澤行忠による受賞対象の作品である。
日本映画時評集成
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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『日本映画時評集成』は、山根貞男による受賞対象の作品である。
地震と虐殺:1923 - 2024
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- 出版文化・書籍文化
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- プロ
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『地震と虐殺:1923 - 2024』は、安田浩一による受賞対象の作品である。
コード・ブッダ
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- 文学総合・文芸総合
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- プロ
『コード・ブッダ』は、円城塔による受賞対象の作品である。
翻訳とパラテクスト
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- 文学総合・文芸総合
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- プロ
『翻訳とパラテクスト』は、阿部賢一による受賞対象の作品である。