作品情報
よるのおとは、受賞歴と書誌情報を確認して記録した作品。
夜の池のほとりを歩く男の子が、おじいさんの家へ着くまでの短い時間を描く絵本。音、闇、水辺の気配を最小限の言葉と絵で表す。
レビュー要約
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静かな絵と音の表現が親子読書で好まれる。少ない言葉が余白を生み、夜の気配に耳をすませる体験につながる。
書籍情報
- 出版社
- 偕成社
- 発売日
- 2017-06-13
- ページ数
- 32ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 30 x 22 x 2 cm
- ISBN-13
- 9784032324808
- ISBN-10
- 4032324808
- 価格
- 1540 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/絵本
男の子が池のほとりを歩いています。もうすぐおじいさんの家につくところです。もうすっかり日がくれて、空には月が輝いています。リリリ、リリリ。虫が鳴いています。遠くからは列車の汽笛。池に浮かぶハスの葉にはカエルがいます。シカの親子も水を飲みにきているようです。ほんの数十秒のあいだにおこる小さなドラマの数々。そこにひろがるゆたかな世界。ページをめくることが一つの体験だということが感じられる絵本です。
1949年、東京生まれ。絵本、映像、コミックなど、独特の詩情とユーモアのある世界をジャンルをこえて発表している。小学館絵画賞、毎日映画コンクール大藤信郎賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞などを受賞。おもな絵本に『ありとすいか』『よるのさんぽ』『ロボットのくにSOS』『おばけのコンサート』『ゆき ゆき ゆき』などがある。
レビュー
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絵本のちから、静かな絵から澄んだ音が聞こえる。
文字より絵を見ていると聞こえてくる音がある。それを教えて貰えたら絵本です。
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静寂のブルーと微かな生の営みの音
人間たちが活動を休止した宵の口。透明なブルーにひたった郊外の池畔で生き物たちが微かな音とともに繰り広げる生の営み。山間で育った子供の頃の情景を思い出しました。
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あおい静謐を照らす囁き
深まろうとする夜の空気の香りのなかで、あちこちから聞こえてくる息遣いに、耳を凝らすときの神秘的なときめきとかすかな不安。人の住む明るい家屋。その温もりの素晴らしさ。それらを白と黄色の光が紡ぎ灯す。柔らかな、蒼い闇の物語。
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夜
タイトルの通りによるのおとが描かれた絵本。 文字は少ない。虫の音とかカエルが水に飛び込み音とか。 そんなにストーリーがあるわけでないからか子供はちょっと退屈だったみたいで残念。 別に悪い本ではないけど。
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青い夜の本でした
青い夜の静かな空間の空気を息をひそめて吸うことができます
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説明的で無い
静かな趣きのある絵本
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素晴らしい世界観です!
たむらしげるさんの名作です! 素晴らしい世界観です。
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素敵な絵本。
夜の音って色々あるんですよね。 我が家も田舎ですが、絵本と同じように色んな音がします。 静かなようで静かでない。 でもたくさんの音があっても、うるさくはないんです。 私はとっても好きな一冊。 大人は聞き逃してしまう音も子どもにはこの絵本のように、いつも聞こえてる世界なのかもしれませんね。 夜の道を歩く、少しの時間を切り取ったような絵本です。 子どもの心にも何か残るものがきっとあると思います。
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