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猫耳天使と恋するリンゴ (MF文庫J)

MF文庫Jライトノベル新人賞

猫耳天使と恋するリンゴ (MF文庫J)

花間燈

『猫耳天使と恋するリンゴ』は、花間燈による作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。KADOKAWAの書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。

ライトノベル青春受賞作

作品情報

猫耳天使と恋するリンゴは、花間燈の受賞・選出作として書誌確認を行った作品。

『猫耳天使と恋するリンゴ』は、花間燈による作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。KADOKAWAの書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。

レビュー要約

  • 書誌情報と受賞記録から、賞の文脈で評価された作品として確認できる。読者向けには、作品のジャンル性と受賞歴を手がかりに選びやすい一冊である。

書籍情報

出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-11-22
ページ数
262ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784040660851
ISBN-10
4040660854
価格
101 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

高校2年生の一樹が食べた林檎は、どんな願いも叶える『天界の林檎』だった。 林檎を食べたことで悪魔に命を狙われることになった一樹は、天界から舞い降りた天使・ミントと協力して『林檎の片割れ』を捜索することになる。悪魔の襲撃、天界の林檎に隠された秘密、次々に迫りくる苦難を乗り越えながら、片割れを手に入れるために奔走する一樹。そんな中、幼馴染の雪姫が急に積極的になってしまって……!? 第9回MF文庫Jライトノベル新人賞<佳作>受賞作品。恋するリンゴ達と猫耳天使が織り成すラブコメディ。ふんわりまどろむ極上の果実を召しあがれ。

レビュー

  • ヒロインが可愛すぎる

    この作品の魅力は、『ヒロインが可愛すぎる』ことです。 ラノトノベルベレーベルが乱立し、無数のラノベが出版されている昨今。 いわゆる『テンプレ』的な作品が多くなり、ラノベの『色』が失われているこの頃。 当然ながら、ヒロインだって定型化している時代です。 ツンデレとか、ヤンデレとか、クーデレとか、デレデレとか、まあ色々。 それはそれで良いとは思えます。十二分に楽しめると思います。 しかし、読み過ぎると飽きてしまうのが辛い。 ラノベ好きで年間二百冊以上読む私にとって、これは由々しきことでした。 何を読んでも同じ。何を読んでも似ている。期待に胸を膨らませてページを開き、そしてヒロインが出てきた瞬間に「またこれかよ……」と呟く日々。 そんな時に、ふと見つけた『猫耳天使と恋するリンゴ』 イラストが可愛くてとりあえず買ってみた作品です。正直、まったく期待していませんでした。新人賞を受賞した作品ですけど、まあ新人だしなーと舐めていました。 レビューもあまり良くないですし……(ちなみに今、私がレビューを書いている時点では星二つ半) だから、この作品を読んで驚きました。目が開きました。胸が高鳴りました。 ヒロイン(雪姫)が可愛すぎる! この一言に尽きる作品です。今まで私が読んできたラノベの中で、上位に君臨するほど可愛かった。いや、本当に。台詞があるたびに、「おぉ……」ってなりました。 一途。純粋。無垢。不器用。口下手。そして、貪欲。 属性的にはクーデレでしょうか? いや、デレデレかも? まあ、そんな感じ。 とにかく可愛いと私は思ったのです。正直、このヒロインが居るだけで買ってよかったと思えたほどに、魔性の魅力がありました。 それに加えて、地の文の幻想的な雰囲気も好みだったので、読み終わったあとに「面白かった……」と物思いにふける程度には、楽しめました。 さて、ここまでベタ褒めしましたけど。 まあ、確かに他の方が言っている通り、作品としての完成度は高くありません。 物語の流れ、構成、主人公の魅力、サブヒロインの立ち位置、伏線の回収方法……などなど。はっきり言って、このあたりは楽しめませんでした。「まあ、雪姫が可愛いしいいかなー」と思いながら読みすすめたくらいです。 これは今後に期待ということで。 とは言うものの。 しかし、『ライトノベルに何を求めるか?』を考えたとき。 解答欄に『ヒロインの魅力』と書く事ができるのなら、私はこの作品を強くおすすめします。雪姫が可愛すぎて仕方ないですよ? まあ、ミントというもう一人のヒロインも居ましたけど。このミントはまあ、可もなく不可もなく。雪姫の魅力に埋もれたヒロインと私は思ってしまいましたが、これは余談。 ともあれ、雪姫が可愛い作品でした!次作も期待できる作品というのが、私の感想です。では、長々と失礼しました。

  • ヒロインの破壊力

    ヒロインの雪姫が本当に可愛いです。 台詞から伝わってくる一途さ、 圧倒的な健気さに何度も胸を打たれました。 ぜひとも主人公と結ばれて幸せになってほしいですね。

  • 要領を得ない文章

    感情の描写とか、見た目の描写とか、そういった描写と説明を分けてくれたら分かりやすいのに、描写と説明を同じような文章で語るので、読みにくい。 ねちねちした感じの文章が続くとでも言えばいいのでしょうか。 描写はじっくりと、説明は淡白な文章でもいいので、簡潔に読みやすく。文章の使い分けが出来ていないので読みにくい。 三分の一ほど読んだところであきらめました。 うーん、11月の新作というか新人賞ははずれやね。 昔の新人賞は面白い作品もあったのにがっかり。 もうMFらしいサクサクと読める作品は出てこないのでしょうか。

  • なえました

    個人的な趣味はあると思いますけど、好きな人に頼まれたからと公園のトイレで全裸になってしまう女性には何の魅力も感じません。サブヒロインも裸になったり、行為に意味があるとは思えない主人公とのスキンシップで、低俗な印象を受けました。 主人公も幼なじみの裸を眠らせて見る事には反対するのに、何が起きるかも分からない公園のトイレで裸にする心境は理解できません。何やら悟った様な口調でしゃべるのですが、その実、空虚な台詞ばかりです。特に妹との会話は、日々の生活状況の説明をなす会話で、「家族の会話」としては違和感を感じざる得ません。途中から斜め読みして飛ばしました。 続きが出るので1巻を読んでみたのですが、私はこの物語の結末には興味がありませんので2巻は購入しないですね。

  • 幻想的な雰囲気や語り口は素晴らしいが、ストーリーの組み立てが…

    MF文庫の新人賞佳作受賞作品、天国の林檎を食べてしまった少年と猫耳の天使と幼馴染が織り成すファンタジー 物語は主人公の高校生・花神一樹が不思議な魅力を持った林檎を食べてしまう場面から始まる。一樹が食べたのは 天使が落とした天界の林檎。望みを叶える力を持った林檎を食べた事で一樹はその力を狙う悪魔に狙われるが、林檎を 落とした張本人である天使のミントに窮地を救われる。ミントによると一樹が食べたのは林檎の片割れであり、もう一片を 食べた誰かを探して林檎を回収しないと一樹は悪魔に狙われ続けるらしい。林檎を探し始めた一樹だったが、寡黙な幼馴染の雪姫が 信じられないぐらいに積極的な態度で迫ってくるという変化を見せた事で彼女に話を聞こうとすると更に唐突な展開に… 非常に独特の語り口、似たような雰囲気を持った作品を挙げるとMF文庫の看板作品の一つである「変態王子と笑わない猫」や ファミ通文庫の異色作「耳狩りネルリ」シリーズに近い、読んでいると幻想とリアルの境目がぼんやりと溶け合い始める様な これこそファンタジーだな、という一見とっつきにくいけど、ハマるとグイグイ引き込まれる様な魅力を持っている その一方でライトノベルとしては「おいおい、攻め過ぎじゃないの?」と心配になるぐらいにお色気的な要素が強いのが面白い いくら主人公に対して長年口に出来ない想いを抱き続けてきたとはいえ、公園のトイレで一糸まとわぬ姿を披露するヒロインは 初めて見た。しかも主人公の家に泊まったら割と簡単に主人公と同衾したりとビックリ展開を平然と繰り広げる辺り普通じゃないw もう一人のヒロインとでも言うべき天使のミントもその幼い肉体を惜しむ事無く披露し、主人公とお風呂に入ったり 素っ裸にワイシャツ一枚という、いわゆる「はだワイ」を見せてくれるなど何だか申し訳なくなるぐらいにサービス満点である 主人公の妹の双樹のクールなブラコンとでもいうべきキャラも含めて、この作品は本当にキャラクターが立ちまくっている その幸せすぎる一週間を過ごす中で、主人公の一樹は少しずつ幼馴染としてずっと傍にいた雪姫が抱えてきた想いに気付き 自分が幼い頃に交わした約束を思い出す事で、自分の助かる道と雪姫を傷付けない方法を天秤にかけながら最終的に一つの決断を 固めていく、というのが話の主な流れになっている。最後に覚悟を固めた一樹がその決断を行動に移すまでは非常に良かった ただ、その決定的な行動の後に繰り広げられる終盤の展開が頂けない。それまでろくに姿を現さなかった人物が全てのカギを握っていた事を ベラベラ喋って解き明かす上に、ミントのミスが招いた大ピンチを主人公が救う展開は唐突過ぎて、あまりの急展開に読者が置いてきぼりを 感じる部分が連続して、せっかく直前まで展開されてきた不思議な雰囲気のファンタジーが吹っ飛んでしまった事で正直、興醒めを感じる部分があった キャラクターや語り口で独特の雰囲気を持ったファンタジーを展開させていながら、ストーリーの組み立ての拙さで最後の最後になって それらの長所をご破算にしてしまった事に勿体なさを感じる。独自性を大切にした上で話の展開をもう一度勉強し直してほしい

  • 最初からバカップル設定は珍しい。

    それが全体のネタとなっている事もありますが、ヒロインが最初から最後までここまで主人公に対してストレートにぞっこんなのは珍しいと思います。そんな中でイチャラブなバカップル状態をどうぶちこわしていくか、この作者の面白い所はそこであると思いました。あけすけの無いセリフも好感が持てました。

  • これは、読みきりなら★×5だったのに残念…。

    ネタバレを含みますのでご注意を。 結構いい感じで終わりそうだったのにエピローグで台無しです。 ストーリー、伏線のたて方とかは上手だと思いますが、自分でペラペラ解説したら…。 まぁ、そこはいいとして、この話の根源は、口下手な内気なヒロインが魔法(林檎)の力を借りて主人公にアタックする&「恋愛感情」を(林檎に)とられた主人公が、失ってから気づく幼馴染みへの想い。 みたいな青春模様だと思うのですが…、結末はハッピーエンドじゃなかったス。 明らかにシリーズ化のためにおかしくなっています。今までの流れからして2巻は妹もしくは新キャラを落とさないといけません! という事は、主人公は幼馴染みの想い、自分の恋愛感情の矛先がわかった上で、他の女(ヒロイン)とイチャイチャしたり××しないといけないんだよ? 攻略後は主人公以外の記憶が消えるにしても、長年想い続けた 雪姫 は可哀想…。 まぁ、「デートして××させる事」みたいな話にしたかったのは十分理解できますし。このキャラたちを1巻だけで捨てたくなかった気持ちもわかります。 でもシリーズ化は無理があったのでは??

  • まあまあな感じ

    個人的には面白かったのですが、人にはお勧めしづらい感じでした。特に終盤が。受けた印象を簡潔にまとめると、 ・猫耳の女の子が出てくる ・幼馴染を攻略する ← 猫耳がサポート ・主人公の考え、価値観がときどき分からなくなる。行動が不自然、一貫していない ・終盤の急展開 ・話のオチが残念 ・次巻?から主人公が毎巻、新しい女の子を攻略していきそう ・全体として劣化版「変態王子と笑わない猫。」 といった感じですね。 正直、読む前から地雷臭を感じていました。帯やあらすじから、そういう雰囲気を感じたらやめといた方がいいですね。

  • Five Stars

    excellent!!!

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