作品情報
敵の名は、宮本武蔵は、受賞歴と書誌確認をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。
敵の名は、宮本武蔵は、木下昌輝の作風と受賞時の評価が交差する作品として位置づけられる。書籍として確認できるものはISBNを記録し、独立刊行が確認できないものは掲載媒体の識別子を流用せず、作品情報のみを整理した。
レビュー要約
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読者からは、題材への向き合い方と物語を支える筆致が評価されている。一方で、静かな展開や重い主題をじっくり受け止める作品として読まれている。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2016-08-24
- ページ数
- 272ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.6 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784041046333
- ISBN-10
- 4041046335
- 価格
- 880 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
天才発掘師が震災後の東北・岩手に隠された歴史を解き明かす。文庫書下ろし 岩手の祖波神社跡で「三本指の右手」に続き「金の薬指」を掘り当てた天才発掘師・西原無量。鬼の墓との言い伝えもあるこの場所には、一体何が秘められているのか。一方「悪路王の首」を祀る鬼頭家では、二代にわたり当主が変死していた。真相を探る忍だが、そこには鬼頭家の息子・陽司と、謎の韓国人・ペクが深く関わっていて……!? 震災後の東北・岩手の地に隠された、壮大な歴史の秘密とは。全てが明かされるシリーズ第5弾、文庫書き下ろし!
●桑原 水菜:千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計630万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。
レビュー
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お気に入り。
いつも手袋している手は、祖父にやけどを負わされたもの、いわくつきですが、貴重な遺跡を見つける奇跡の手でもあります。
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異色ではあるのかな歴史モノとしては(笑)
歴史モノではありませんが本当に歴史ロマンを感じる作品で作者の日本史(結構マニアック)好きには脱帽です。なんだか本当にそうだったら良いのにって思ってしまうくらい。登場人物も凄く丁寧に書かれていて、益々トライアングルな関係性が面白いです。腐れていても腐れて無くても読み応えありますよ。
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自作が待ち遠しくなるシリーズ
ストーリー展開のぉもしろさとともに、古代史への興味を刺激され、自作が楽しみになります。
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