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涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

スニーカー大賞

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

谷川流

高校生のキョンが、常識外れの同級生・涼宮ハルヒに巻き込まれ、SOS団の結成と非日常的な出来事に向き合うライトノベル。学園コメディの語り口で、世界の仕組みそのものを揺らす秘密を描く。

ライトノベル学園SF非日常

作品情報

退屈を嫌う少女の一言が、日常を世界規模の非日常へ変えていく。

『涼宮ハルヒの憂鬱』は、第八回スニーカー大賞大賞受賞作。角川スニーカー文庫から刊行され、アニメ化などを通じてライトノベルの代表作として読まれている。

レビュー要約

  • 一人称の軽妙な語りと、学園ものにSF的な仕掛けを重ねる構成が広く支持された。キャラクターの強さと設定の意外性が、シリーズ全体の入口になっている。

書籍情報

出版社
KADOKAWA
発売日
2003-06-07
ページ数
328ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784044292010
ISBN-10
4044292019
価格
726 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作、登場! 校内一の変人・涼宮ハルヒが結成したSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)。ただ者でない団員を従えた彼女には、本人も知らない重大な秘密があった!? 第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作登場

●谷川 流:第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞者

レビュー

  • うちの長男の希望で

    子供が興味を示したので購入しました。かなり前の作品ながら今も魅力的な内容なのでしょうね。

  • 2023年に読んだとしても尖っている

    この小説は物語の定番を否定する ①主人公にとことん人間味がない 主人公には悩みもなければ目標もない。ただ周りのキャラクターやることに巻き込まれているどこまでも「受動的」なキャラクター。なぜそうなのかということ、物語においてこの主人公は「純粋な視点」として存在するため。ババ抜きに喩えるなら、普通の物語の主人公はプレイヤーとして参加して、読者は主人公の手札を見て負けそうになったり勝ちそうになったりを楽しむ。だがこの本の面白さはババ抜きで参加するプレイヤーを追体験することではなく、テレビで放映されているような芸能人がババ抜きをしているそのリアクションを楽しむことであり、神の視点に立つこと。そのため主人公はプレイヤーではなくカメラマンとして存在している。そして主人公はアナウンサーでもあり、時折癖のある実況をして読者を楽しませる。 だがこれが無理だという人は絶対にいる。他人がババ抜きしてるのを見てなにが楽しいのだという人もいれば、このアナウンサーの喋り口調がムカつくという具合に。 ②厳密には1つの長編ではなく、3つの短編が合体した作品 普通の物語では主人公一人に対しガイド役が一人なのだが、この作品は三人のガイド役がいる。ガイド役というのは物語のなかで誰よりも情報を持っていて、主人公を手助けしてくれる。そのガイド役が三人いるということは、普通の物語なら一回で済むことを三回やることになる。具体的には、主人公の前にガイド役が現れて突拍子もないこと言う→だが主人公はそんなバカなことがあるかと信じない→しかしガイド役の話を信じる他ない出来事が起きる→主人公はガイド役の言うことを信じて困難に立ち向かう。 これら三つを涼宮ハルヒという少女が持つ設定によって無理矢理束ねている。だが三つあるストリーラインのなかで物語を成立するために必要不可欠なのは一つだけであり、他の二つはなくても話を成り立たせることができる。そのため冗長であるという意見はその通り。 ③全ての登場人物の目的が「現状維持」、小説というより設定集 登場人物のほとんどは「現状維持」を目的としているため、謎を解いたり、敵と戦ったりとかをしない。それなのに300pをどうやって持たせているのかというと「設定」である。描写ではなく「設定」を他の小説の何倍も入れることによってページを持たせている。というか設定だけでできている本と言っても過言ではない。三人のガイド役が出てきて、それぞれ面白い設定を話してくれるのだが、そこから物語が始まったりはしない。なぜかというと、そこで物語を始めてしまうと他のガイド役が出てくる隙間がなくなってしまうため、異世界に転生したり、謎の組織に狙われたりはしない。ガイド役たちは主人公をそういった物語に巻き込むことはせず、ただ面白い小話をするだけに終始する。 ④結末が予想できない。 なぜなら物語が始まらないから。密室で人が死んで始まった物語の最後は「誰が、どうやって殺したのか」を明らかにすること、お宝求めて主人公が海に出る物語の最後なら「主人公はお宝を手に入れるのかどうか」を明らかにすること。物語というのは始まった瞬間に終わりがおおよそ決まるのだが、この本は上で書いた通り物語が全く始まらない。物語が始まると言えるのは、ラスト10%に入ってからであり、だからこそ結末が予想できないし、逆に言えばそれまではどういうジャンルの物語なのかハッキリせずストレスを感じる読者も絶対にいる。

  • 本当に今更なのだけど…

    ハーレムモノの体を成しながらそれを崩しつつ、とんでもない方向に話が展開する流れ 感動的過ぎて観賞後悶絶したのはアニメの話 小説版を初めて読んでみたけれども、あの感動を一度デリートしてから読んでみたかった というのが正直な感想 こういうありえない妄想だとか空想がテーマとなっているから余計に、そう思う… 本当に面白かった

  • 今日とどきました

    説明通りの良品です。ありがとうございました。

  • やはり原作は最高!

    私はとある事情で小説に手が出せなかったのですが環境が整ったのでアニメをエンドレス含めて見終わったあとになりましたが見てみることに。 聖地が近いというのも理由ですがとにかくすばらしい以外に言葉が見つかりません。 最後までシリーズ揃えたいと思います、 ですので中途半端な終わり方はせず出来れば谷川さん 完結させてください(汗)

  • 日常のような非日常をハルヒと共に

    SFのような体験をできたらと感じつつも、平凡な日常を送ることを決意した高校生キョン。 始業式の日、涼宮ハルヒの 『ただの人間には興味ありません』 という強烈な自己紹介で物語が始まる。 宇宙人・未来人・超能力者と共に送る学園生活の幕開け。

  • 面白い!

    すぐに届き良かったです! 娘も喜んでいました!

  • 中学時代の思い出

    中学生の頃、釘付けになって観ていたアニメでした。 あれから時間が経って、今は小説で当時を懐かしんでいます。

  • (The Melancholy of Haruhi Suzumiya JP)

    Upon recieving the book, I immediately delved in and started reading. Reading was rather difficult due furigana accompanying only some of the kanji. Otherwise, it was easy to understand, jiving a minor grasp on the Japanese language. When in doubt, I would refer to an English copy of the book to determine a sentence. An excellent book, I would recommend this book only if you have at least an intermediate knowledge of Japanese.

  • Great delivery.

    Lovely book. Arrived over a month before the expected delivery date, too! Regarding the other review saying furigana only accompany some kanji, the only non-furigana'd one's I've found are 一、二、etc. If you don't already know how to read those you will have a bad time trying to read a book anyway. Perhaps the edition has been updated since the previous review.

  • Five Stars

    Great book in perfect condition!

  • Five Stars

    Good book.

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