作品情報
ひとつの身体に響く複数の声が、世界の秘密へ少年を導く。
受賞時題名『多重人格者世界ポリフォニア』を改題して刊行された上巻。惑星規模の異変と少年の内面を結びつけるスニーカー文庫作品。
レビュー要約
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題材への踏み込みと構成の明快さが評価される一方、専門性の高さや作風の癖を読み手がどう受け止めるかで印象が分かれる。
書籍情報
- 出版社
- 角川書店
- 発売日
- 2006-08-31
- ページ数
- 317ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784044726010
- ISBN-10
- 4044726019
- 価格
- 1 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
独声者の少年
レビュー
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スケールが大きい
住人のすべてが多重人格である惑星アーモネイディア。そんな世界に一つの人格しか持たずに生まれてしまった少年ソロのお話。 それぞれ人格によって名前を持つという設定が読みにくいんじゃないかなと最初は思ったが結構すらすら読み進められた。 ネタバレになりそうで内容についてうまく触れられないのですが、とにかくスケールの大きい世界の話です。少しでも気になったら読んでみるべき、きっと後悔はしない!
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表紙絵が素晴らしい
のに魅かれて買うと困惑する作品。絵師さんが気の毒です。 作者は小説と設定資料集を混同しています。本筋そっちのけ、殆ど全てが世界設定の説明文。自分には全くセンスが無い、と作者は後書で自認してるのですが、頷けてしまうところが問題です。 延々と続く単調な説明文の中で、謎も神秘も問われもしないうちからどんどんバラされます。たまに混ざる事件や人物の描写は極端にステロタイプで読む価値なし。中盤過ぎにやっと本筋が少し動いたと思ったら、その後再び設定解説ラッシュが始まりラストまでそのまま。 主人公要らなかったですねこれ。下巻も出さないでいいです。大体一冊使って何も書けないのに、後一冊でどうにかなる訳が無いですね。
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薄いくせに・・・
本の厚さは薄いくせに、読むのに物凄い時間のかかる作品でした。 とんでもないです。主人公に触れるまでの前説(しかも世界観の説明のみ)だけで一気に10ページ以上使い、さらに物語の三分の二が説明文で成り立っているような本です。 これは教科書か! ってな勢いです。 とにかく無駄に説明が多い。確かにファンタジーですから世界観とかそこに暮らす人々の文化とか生活とか、描かなくちゃならないことや説明しなくちゃならないことはたくさんあるんでしょうが、それでも無駄に多い。もっと綺麗にまとめることもできただろうに…、これは作家さんの技量の問題ですね。 表紙の絵の美しさにつられて買うと、酷い目に合いますよ。 実際酷い目に合いました。 こんな薄いくせに、しかも説明の多さに目をつむれば物語としてはかなり壮大で良いもののはずなのに…、何だか画師と物語が可哀想に思えてくる作品です。 上巻ということで、まだ続刊は出る予定なのでしょうが、一読者としてはとにかくもう説明は勘弁してくれ。話を前に進めてくれ。 上巻で起こったことといえばテロリストがハチャメチャな軍人引き連れて主人公の暮らす町にやって来ただけじゃないか。 本の厚さも薄ければ、内容もかなり薄い物語でした。
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まぁ・・・・
好きな人には好きなのでしょうね、人格を持つのが当たり前。どんな感じなのかと思い買ったのだけど、外見までもかわってしまいます。それが当たり前の世界、一応全部読んだのですがちょっとうーんという感じです。
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