作品情報
生活が落ち着きを取り戻すまでの、七年の「後の日々」。
角川短歌叢書の一冊。前歌集以後の年月を受け、家族、仕事、移動、老いの気配を、抑制された言葉で刻む。
レビュー要約
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読者の反応は確認できる範囲では多くないが、題材の鮮明さと語り口の個性を評価する声がある。展開や設定の癖は好みが分かれる。
書籍情報
- 出版社
- 角川書店
- 発売日
- 2007-10-31
- ページ数
- 216ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784046217271
- ISBN-10
- 4046217278
- 価格
- 2828 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集
科学者として世界をまたぎ、そしてある時は歌人として日本の各地を飛び交う。妻の手術から七年を経過しようやく生活に落ち着きを取り戻した。これは、その七年の「後の日々」である。
昭和22年滋賀県生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。京都大学教授。在学中に高安国世に出会い、「塔」入会、現在代表。若山牧水賞、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、迢空賞などを受賞。朝日新聞歌壇選者。
関連する文学賞
- 齋藤茂吉短歌文学賞 第19回(2007年) ・受賞