理花のおかしな実験室(1) お菓子づくりはナゾだらけ!? (角川つばさ文庫)
理科が苦手になってしまった小学五年生の理花が、あこがれの同級生そらの菓子作りを手伝ううちに、料理と実験がつながる面白さを取り戻していく児童向け小説。受賞時タイトル「リケジョとオカシな実験室」は、『理花のおかしな実験室(1)お菓子づくりはナゾだらけ!?』として刊行された。
作品情報
お菓子作りの失敗を、理科のひらめきで解き明かすヒミツの実験が始まる。
第8回角川つばさ文庫小説賞一般部門金賞受賞作。KADOKAWA公式書誌で新書判224ページ、ISBN 9784046320421、2020年10月刊行を確認。受賞作は改題され、理科とお菓子作りを組み合わせた人気シリーズの第1巻として刊行された。
レビュー要約
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科学知識を物語の謎解きに結びつける構成が読みやすいと受け止められている。理科への苦手意識や自分らしさへの不安を、お菓子作りを通じてほぐしていく点に共感する声がある。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2020-10-14
- ページ数
- 224ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 11.4 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-13
- 9784046320421
- ISBN-10
- 4046320427
- 価格
- 858 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物
お菓子作りは科学でミステリー!? 第8回角川つばさ文庫小説賞金賞受賞作 わたし理花(りか)! 理科が大キライな小学5年生。ある日、あこがれのクラスメイト・そらくんのヒミツ――パティシエを目指して修業してるって知っちゃった! 「たのむ! おれの菓子作り、手伝ってくれ!」 課題のお菓子を上手に作らないと、そらくん家のケーキ屋さんがつぶれちゃう!? 助けられるの、じつは〈理科がトクイ〉なわたしだけ――って、そんなのムリだよ~~~!!! ふたりだけのヒミツの実験、はじまる!? 第8回角川つばさ文庫小説賞金賞受賞作!
●やまもと ふみ:福岡県出身で千葉県在住。やぎ座のA型。2019年に第8回角川つばさ文庫小説賞金賞を受賞。趣味は街の散策と野球の観戦。好きなスイーツはホットケーキ。作るより食べるほうが好き。 ●nanao:イラストレーター。6人組エンタメユニット「すとろべりーぷりんす」の公式イラストを中心に活動中。
レビュー
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子供にはまりました
お菓子作りが好きな子に、理科も好きになってくれるかと淡い期待を込めて。理科的思考はまだ分かりませんが、本好きになり早くたくさん読めるようになりました。
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面白かった
辛い思い出のせいで大好きだった理科を大嫌いになってしまった女の子がひょんなことからパティシエを夢みる男の子とお菓子作りをすることになる話 ちょっと「〜なんだ。」で終わる文が多用されてて文章のテンポが悪いのと序盤のそらくんが足手まといすぎて少しモヤモヤさせられたのが気になったけど好きなものを好きでいることは何も変じゃないし好きなことに男らしさも女らしさも関係ないという強いメッセージが胸に響いた。お菓子作りと理科の実験とストーリーが上手く絡まっていてとても構成が巧い。若干キャラ造形がテンプレなとこあるけど理花ちゃんもそらくんも良い子で何回も失敗を繰り返しても諦めずにお菓子作りと向き合う二人はナチュラルに応援したくなる。実際にお菓子のレシピ載っててまねして作ってみることができる楽しさもあるから読んでてとてもワクワクした。小学生の時に読みたかった良作
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面白いですよー!ふりがながついているので、内容的にも小学校中学年〜楽しめると思います!
とにかく一冊読んでみて下さい!サクサク読めます。内容は恋のストーリーもあるんですがあるあるな内容なんで許容範囲(わたしは恋バナは苦手なのですが、これくらいは大丈夫)で、わたしが一番心を掴まれたのは、誰でも一回は言われたことがあるであろう傷つく言葉、『変』って言われたらどうしたらいいかなんて深い話も散りばめられていますし、お菓子作りを通してトライアンドエラーの対処法まで学べて…良い本だなぁ…気が付けば6冊(現在出ている全巻)大人買いです(笑)小学生の子供が夏休み一気読みしまして、4巻では泣いちゃったそうです。素敵な本をありがとうございます。
関連する文学賞
- 角川つばさ文庫小説賞 第8回(2019年) ・金賞