海鳥東月の『でたらめ』な事情 (MF文庫J)
第17回MF文庫Jライトノベル新人賞の最優秀賞作として刊行された、嘘をめぐる学園青春ファンタジー。鉛筆が盗まれたという相談をきっかけに、海鳥東月はネコミミパーカーの少女でたらめちゃんと出会い、奇妙奇天烈な世界へ踏み込んでいく。
作品情報
「私と一緒に、嘘を殺してくれませんか?」その一言から、物語は加速する。
第17回MF文庫Jライトノベル新人賞〈最優秀賞〉受賞作としてKADOKAWAから刊行された文庫作品。会話の勢いと不穏な設定を軸に、嘘が実体化する世界で起こる奇妙な事件と、海鳥東月のでたらめちゃんをめぐる関係性を描く。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2021-11-25
- ページ数
- 328ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.6 x 1.6 x 14.9 cm
- ISBN-13
- 9784046809124
- ISBN-10
- 4046809124
- 価格
- 726 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
史上最高の応募総数2332作、その頂点! 第17回新人賞、最優秀賞作! 「財布? 携帯? ぜんぜん違うよ。私が盗まれたのは――鉛筆さ」仲良しのクラスの女子・奈良芳乃(ルビ:ならよしの)から突如、謎の相談を受けた海鳥東月(ルビ:うみどりとうげつ)。だがそれは奇妙奇天烈な事象の始まりに過ぎなかった。海鳥の自宅に現れた謎のネコミミパーカー『でたらめちゃん』。彼女によって引き起こされるトイレの貸し借り、裏切り、脅迫、掴み合いからの一転攻勢、そして全力の命乞い……全てを終えた後、でたらめちゃんは海鳥に告げてくる。「海鳥さん。私と一緒に、嘘を殺してくれませんか?」海鳥は訳も分からぬまま『嘘殺し』に協力することになり!? 第17回MF文庫Jライトノベル新人賞〈最優秀賞〉作は奇妙奇天烈! だけど青春ストーリー?
レビュー
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いきなりの鉛筆泥棒設定からのSF系異能バトル?
高校生の青春百合系…? と思い始めた頃にSF系に展開して 異能バトル!! 後半は暖かさを感じれる作品… と思います。 嘘をフォーカスするのも新鮮で面白かったです。 シーンの切り替えが心地良く愉しめました。 次回作!? が楽しみです。
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哲学的な世界観
なぜかタイトルから西尾維新臭が漂っていたので買い控えていましたが、表紙の良さが勝り購入。哲学的なものに好奇心をくすぐられるなら楽しめると思います。
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設定の視点が面白く、興味深い新人作品
鉛筆が盗まれるという変わったスタートから始まり、嘘は生物ですという変わった設定やある種の異能バトルが発生します。 登場人物が立て板に水みたいに喋ってかなり物語を進ませる西尾作品ぽさがあります。 「嘘」が中心にあるので、「めだかボックス」の球磨川ぽさが登場キャラにあります。 ふつうにある当たり前のことに変わった視点と定義を与えたことで、変わった物語を構築しています。 この変わった切り口の作品を出してくるというのは、実に新人らしい作品です。 ちなきに表紙の子はタイトルになっているの子ではなくて、別のヒロイン「でたらめちゃん」です。
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PVが可愛い
水瀬いのりさんが声を当てているPVで興味を持って購入しました! この作者さんは異常者を書くのが上手いですねw まともじゃないキャラばかりなので、先が読めない楽しさがあります。 次巻では(次巻あるよね?)でたらめちゃんの掘り下げ多めだと嬉しいです。
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序盤の掴みは最高でした!後半のバトル展開は好みが別れるかも
嘘をつけない呪いにかかった主人公と他人の嘘から生まれた「でたらめちゃん」(表紙の女の子)の物語。 他人の嘘から生まれた「嘘憑き」を退治するために主人公が持つ「本音の刃」を武器に戦う! 『狙うべきポイントはただ一つ、彼女はどんな嘘をついたのかー?』 と前半の展開にグイグイ引き込まれていきました。 これは自分好みの頭脳バトル物だぁと思っていたのですが・・ 後半は突如「嘘吐き達(ジョジョのスタンドみたいな物)」が能力を駆使して戦うバトル物の展開になって少しがっかり。ただこれは自分の好みとは外れてるってだけなので別に面白くないとかではないです。 「頭脳バトルなんてめんどくせぇ!自分は殴り合いのバトルが見たいんじゃい!」って人にはオススメ。 後は登場人物がほとんど女の子です。(百合寄りに進んでいくか、シリアスバトル物に進んでいくかは今後の展開次第だと思うのでまだ分かりません)
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西尾維新味
cvいのり嬢で脳内再生される作品。序盤はのめり込める展開でしたがそこからよくあるお話。新人最優秀賞に値するかはまた別。一般人の私にはわかりません。買って損するかと言えば損はしない‥かな?次巻に期待。決してつまらないわけではないです。奇作です。えんぴつ事件は衝撃でした✏️
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タイトルが1番面白い
純粋に文章がつまらない上に話も特に面白いわけでなく、魅力的なキャラクターもおらず 毒にも薬にもならない 西尾維新風というレビューが多くありますが、自分は全く感じませんでした。 恐らくキャラクターのセリフの比率が多いことを指していると思われますが セリフではなく地の文で書いたほうが良いのでは?と思うような説明ったらしいセリフが多く 無駄にキャラクターに喋らせている印象です。 キャラクター自体にも魅力を感じませんでした。 キャラクター同士の掛け合いのような面白さもなく、それぞれが自分勝手に言いたいことを言っているような感じ。 特に不快な要素はないですが、面白いとは微塵も思えなかったので☆2です。
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個人的に読んだラノベの中で一番ひどいかも(なろう系を除く)
嘘をどう扱って物語を展開していくのか興味があったので、購入。 結論から言うと、読むのがかなり苦痛でした。 基本的に、嘘をテーマとしている百合系小説だと思いますが、余りにも拙い(論理破綻やばすぎる) さらに読者が理解出来ないミステリー染みた解説が延々と続きます。 次に百合展開が来て、その次にシリアス気味な戦闘展開が来ます。 真面目になんでこの作品が、受賞しているのか分かりません。 あっちこっちそっちあっちというように目まぐるしく、裏切った展開が続く。 例えばAと言っていたのにBと言ったり、A自体が論理破綻していたり、とにかく悪い意味で驚く展開が待ち受けています。 かなりご都合主義です。 例えば「なろう系」では、新たな魔法を思いついたりしますが、この作品でも「こうしちゃえ」と作者都合の浅はかな考えが透けてしまってる SF?シリアス?推理?嘘を使ったやり取り? いいえ、違います。 ただかわいい女の子が好きな人が読む小説です。 設定が破綻しすぎて、現実に引き戻されるので注意
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