日本の文学賞

← 受賞作品一覧に戻る
未来から来た花嫁の姫城さんが、また愛の告白をしてとおねだりしてきます。 (MF文庫J)

MF文庫Jライトノベル新人賞

未来から来た花嫁の姫城さんが、また愛の告白をしてとおねだりしてきます。 (MF文庫J)

ニャンコの穴

未来から来た花嫁の姫城さんが、愛の告白をねだる物語として書籍化された作品。

未来花嫁告白ラブコメ

作品情報

また愛の告白をしてとおねだりしてきます。

書籍化時のタイトルは『未来から来た花嫁の姫城さんが、また愛の告白をしてとおねだりしてきます。』。

書籍情報

出版社
KADOKAWA
発売日
2022-12-23
ページ数
264ページ
言語
日本語
サイズ
10.7 x 1.3 x 15 cm
ISBN-13
9784046820310
ISBN-10
4046820314
価格
350 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

──わたし、約束された勝利の嫁なのっ! 「ごめんなさい。あなたの想いに、応えてあげることができないわ」 片思いをしていた相手と同じクラスになり、嬉しさのあまり勢いで告白したものの、当然のようにフラれてしまった。 そんなどん底の気持ちで帰宅したボクを出迎えてくれたのは――。 ついさっきフラれたはずの相手・姫城冬花その人!? でも、なんかちょっとだけお姉さんでセクシーな気もするし、なぜかウエディングドレスも着ているし……。 どうやら六年後の未来から来た姫城さん本人で、そこではボクと結婚しているとか言い出すし、なにか目的もあるらしく。 失恋した相手と未来で幸せな結婚をするための同棲生活が始まる!

レビュー

  • 素敵なお話

    関西風の軽快なライトノベル。一気に二巻読破してしまいました。次の作品を楽しみにしています。

  • クラスメイトの冬花と、6年後の嫁になった冬花によるダブルヒロインものというのは面白い。

    クラスメイトの姫城冬花へ告白し、見事玉砕した王寺白馬が意気消沈して帰宅したら6年後の冬花が花嫁姿でやってきて「わたし、約束された勝利の嫁!」と宣言されるお話。ヒロイン側がタイムリープしてくる、というタイプは好きだったけど主人公と結ばれなかったヒロインが過去に戻ってやり直しに来たという事が多いのだが、今作は結婚式からタイムリープしているので、その目的を追う旅になっている。白馬にマジシャンという特技があり、様々なトラブルをマジックで解決していくという、少年マンガのようなテンポの良いスリリングな展開も楽しめた。 話自体はテンポ良く進むので非常に楽しめたが、1巻時点では伏せられたままの札が多すぎて、評価という意味で保留。多少の示唆はあるものの、冬花が持つ謎が多いままだが、未来と今の冬花によるダブルヒロイン制というのは面白いアイデアだったので、今後の意外性を持つ展開に期待。

  • 1巻2巻というよりは前編後編

    この巻だけでなく2巻まで読んでほしい。 とても素晴らしい作品だった。 あえて言うなら、前編後編とするほうが 良かったと思う。 3巻以降も刊行するのなら許そう。

  • 【全2巻完結済み】傑作です。

    6年後の世界からタイムリープしてきたヒロインの願いを叶えるべく、主人公が奔走する作品です。 コミカルな部分、シリアスな部分とメリハリがあり、また、テンポよく物語が進んでいくため最初から最後まで気持ちよく楽しめました。素敵な作品だと思います。 ただひとつだけ残念な点があります。 本作のタイトルは、著者が第18回MF文庫Jライトノベル新人賞を受賞された際の「オウジクエスト」にすべきです。 昨今のライトノベル販売戦略上、やむを得ないことだとは思いますが、原題のほうがしっくりきます。 全2巻最後まで読むとこの意味がよく分かると思います。

  • なんかストーリーの焦点がはっきりしない

    うーん、最後まで読み終わったけれどなんかストーリーが散漫、というかどこを落としどころにしたかったのかがはっきりしない感じ。 あらすじにもあるように主人公王子白馬(作中でもネタにされてるけどこの名前はからかわれるだろうな)は冒頭でヒロイン冬花に振られてしまう。失意の中帰宅すると6年後のヒロイン冬花がウェディングドレス姿で出迎えてくれて…となれば、ストーリーとしてはなぜ結婚に至るのか謎解きをしてほしくなると思う。 しかし最後まで読んでもなぜ冬花がそこまで主人公への気持ちを変えるのかがよく分からない。前半で6年後の冬花さんと買い物に出かけている最中に現在の冬花のピンチを助けたり、後半で冬花の妹である春音の誕生会でマジック対決をして勝ったり、一応冬花さんの好意を得るようなイベントはある。 でもこれって振った相手への感情がマイナスからプラスに転じるかもしれないけれど、結婚に至るようなものなのか?という感じがする。もしかしてこれも2巻以降が予定されていて、そこから徐々に好意が盛り上がっていくというストーリーにしたいのかもしれないけれど、一応「結婚する」というオチは既に確定なのだから、まず1巻で「なぜ結婚するのか」という所までは見せてほしい。とりあえず「結婚する理由」まで分かれば、後は2巻以降でベタアマ展開をだらだらやってくれても構わないから。 という訳で評価は厳しめだけど星2つ。うーん、タイトルに騙されたかなという感じ。

関連する文学賞