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犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)

エンターブレインえんため大賞ライトノベルファミ通文庫部門

犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)

さらい

『犬とハサミは使いよう』は、さらいによるライトノベル。人物の選択、関係の揺れ、場面ごとの緊張を通じて、読者を作品世界へ導く。

受賞作人物関係ライトノベル

作品情報

『犬とハサミは使いよう』は、ライトノベルとしての輪郭と受賞作らしい焦点を備えた一作。

『犬とハサミは使いよう』は、さらいによるライトノベル。受賞対象となった中心的な題材を軸に、登場人物の行動や状況の変化を追う構成で読ませる。

レビュー要約

  • 設定や人物配置の印象を評価する声があり、題材の強さと読み味の個性が注目されている。

書籍情報

出版社
エンターブレイン
発売日
2011-02-28
ページ数
328ページ
言語
日本語
サイズ
10.5 x 1.6 x 15 cm
ISBN-13
9784047270770
ISBN-10
4047270776
価格
1 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

犬と人、読者と作者がガチバトル! 第12回えんため大賞優秀賞のミステリ系不条理コメディ!!

レビュー

  • 読書を更に好きにさせてくれる本です

    動物愛護団体の方、愛犬家の方、どちらでもない方、問題作品の誕生です。 この本のシリーズ(1〜10)を簡単に説明すると、「読書バカ犬とハサミ女の、命がけの冒険小説です。」って書くと、絶対に「違う!」という声が聞こえます。 たぶん説明する人によって違います。 この本は、読む人によって感じ方が、絶対に違うはずです。 私でさえ、前述の説明は、違うといま思っています。 ただ、たぶんみんなが共感する説明は、本の最後に書かれています。これを引用すると、ネタばらしですよね? 読んだ感想はただひとこと「面白い!」です。これ以上の感想が、あったら教えて欲しいです。 そして、このレビューを読んで、読もうと思われた方が1人でもいたら、とても嬉しいです。

  • ミステリー系不条理コメディ

    本日届いて今しがた読み終えたこの本、コメディです。 ファミ通のサイトで大々的に広告されており、自分はそこで知りました。 買った理由はタイトルに興味を持ったのと、イラストが好みだったため。 作品の雰囲気などの前情報なしで読み始めました。 前半は一人と一匹の掛け合いが中心、西尾維新さんをかわいく?した感じの会話パートです。 後半はシリアスで熱いバトルパート!かと思って読んでいたのですが、読み進めて行くにつれ、「あぁ、コメディだなぁ」と思うようになりました。 サブカル的なパロが多用されており、それが苦手な方や元ネタを知らない方はそれで冷めてしまうかもしれません。 続きがあるような〆だったので次巻もあると思います。次巻も買おうと思いますがそれ以降はわかりません。イラストが好みなので、惰性ではなく長く続く作品になってもらいたいです。

  • 犬と人。読者と作者。

    まず表紙につられ軽く読んで設定が面白そうだったので買ってみました。 読み終わって…全体的に惜しい部分もありましたが面白かったです。 とくに会話の掛け合いですね。 表向きは犬と人。しかし中身は読者と作者。 日常面では前者の関係です。しっかり設定を活かしている部分もありました。 人物関係的には後者です。こっちがこの巻の大きな内容となります。 本好き読書好きの人物は多くみてきましたが、この作品の主人公は行き過ぎた読書バカです。 はじめのほうは本に対する感情で鬱陶しいと思いましたが、読み進めるにつれ気になりなくなりました。 ヒロインに関しては面白いキャラです。 表紙を見たときクールという印象を受けましたが クールすぎず軽い冗談もしゃれにならない冗談も多く使ってきます。 感情も最後のほうは結構強く出てきます。個人的には好きなキャラですし書くのに難しいキャラだと思います。 惜しいのは他のレビューにもあるように途中から少し急展開になってしまったことでしょうか。 割り切らないと進めない部分もありました。終盤に何この超展開!と思うところもありましたが最後まで読みきれば何とか納得できます。 ライトノベルにしては挿絵が少ないほうです。 しかし読みやすく、挿絵なしでも分かりやすいです。 しかししかし、鍋島テツヒロさんの絵ももっと見たかったように感じます。 これはまだあらすじということなので次巻に期待しないわけにはいきません。今後の一人と一匹に注目です。 そして著者の二人にも注目です。最後の最後、あとがきも笑わせていただきましたよ伊さん。 ※ネタバレになってしまうかもしれませんが 最後にヒロインが大きく感情をあらわす場面があり デレが発生するのですが、前触れはほんの少しあったもののその強さがハンパないです。このキャラでの破壊力は結構あります。それだけです。

  • 謎ジャンル

    日常、ラブコメ、ギャグ、(シュール)バトル いろんなジャンルをない交ぜにしたような内容。 最初は日常+ギャグパートから始まって、ラブコメパートを混ぜたのち、後半からシュールバトルに。 表紙買いする価値はある作品

  • ラノベなんだから

    死んで犬になる理由とか、犬を好きになる理由とか、どーでも良い。ラノベって、どんな設定でも許されるものじゃないかな? ただ、用語集は下らなかった。三冊読んで、クスリと笑えたのが一ヶ所だけだった 後、どうでもよいことなんだけど、二人で書くって、どんな分担しているんだろう。プロットを議論しながら進めているのかな。それって、編集者の仕事だろうし

  • 文章が手堅いです。

    つたない文章の場合もあるラノベですが、この作者は文章がしっかりかけています。 また、生活感のあるストーリーの為、手軽に楽しめます。 但し、多少の下ネタがあるので、減らせば女性受けも良いと思うのですが。

  • 壮大なあらすじ巻

    ファミ通を読んでいてイラストが好みだったので気になり 店頭でカラーの挿絵をみて、やっぱり好きだと確信したため購入いたしました。 イラストを見て自分が想像していた形になるまでに本の半分使ってしまったため 後半の解決部分が薄い内容になってしまっているのが ちと勿体無かったと思います。 パロネタは多数あって ジャンプやニコ動みている、25才以上の方であればハマるかと。 最後にも 『大冒険を書いたあらすじ』 という一文がありましたので 犬とヒロインの関係がどう伸展していくのか 今後に期待です。

  • 着眼点は悪くない

    主人公が犬というのは、今までにあまりない話。 しかし、話の中で行われるキャラクターの会話があまり面白くありません。ネタを含みすぎていて、小説を読んでいる気がしませんでした。一度読めばそれまでです。

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