作品情報
科学の記憶を武器に、魔法の謎へ挑む異世界成長譚。
第2回ファミ通文庫大賞優秀賞受賞作。魔法が使えない少年が前世の科学知識を取り戻し、弟や精霊との出会いを通して自分の可能性を切り開く。異世界ファンタジーの爽快さに、研究と発見の楽しさを重ねた作品。
レビュー要約
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魔法を科学的に捉える発想と、少年が周囲の支えを得ながら前へ進む王道の読みやすさが評価されている。軽快な展開を好む読者に向く一方、設定説明の多さを重く感じる読者もいる。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2021-06-30
- ページ数
- 320ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.6 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-13
- 9784047365377
- ISBN-10
- 4047365378
- 価格
- 748 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
第2回ファミ通文庫大賞優秀賞受賞作! 生まれた時から魔法が使えず落ちこぼれと言われてきた貴族の少年、ロニー。彼は十六歳の誕生日に偶然、科学者だった前世の記憶を思い出す。そして好奇心から魔法の謎を科学の力で解明したいと思い立った彼は、弟ヨハンの力を借りて研究を開始した。そんなある日、魔法を人間に与えたという「精霊」を祀った祠が屋敷の近くにあることを知り、祠へと赴いたロニーはそこで自らを精霊と名乗る蛇のような生き物・セイリュウと出会う。さらにセイリュウは「君にも魔法が使えるようになる方法があるぜ」といってきて――!?
レビュー
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思わず紙で読みたくなるライトノベル
ラノベとは思えないボリュームとクオリティ!内容に関わることは言えませんが、出てくるキャラクターがそれは魅力的!作者ねぶくろ先生の台詞回しの虜になりました。 ライトノベルには滅多に見れない綺麗な文章で驚くほど読みやすく、反面、紙の本に耐え得る文章力は小説玄人の方にもオススメの一冊。まさに地に足のついた異世界ファンタジー!もはやアニメで見たい…! また、書き下ろしの作品は皆大好きになるキャラクターのふとした一面が見れるものでした…。。 もちろん、配送なども綺麗に届きました! 発送に関わった方々ありがとうございます!!次巻が早くも待ち遠しいです!!
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小学生が考えた内容…
少し考えれば分かることですが魔法を科学的に分析と言うのは前提からして間違っていました。魔法的な考えを排除して実験や実測を元にしたものが科学なのですから。 そもそも論ですがこういった事は哲学的に考えた方が良いと思います。部質によって生命が構成されて精神というものがあるのか、絶対精神により部質が作られて世界が構成されたのかです。魔法が存在するなら観念論的に考えなくてはいけないと思います。 この本は小学生のアサガオの観察のような内容で面白くありませんでした。
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科学小説としてみると微妙
ラノベとしてみると及第点、科学小説としてみると微妙。 ぶっちゃけ、Dr.Stoneのほうが科学物としては上。 その辺は作者もわかっているようで、ファンタジーが混じってると後書きにも書かれてる。
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秀逸なバトル描写・魅力的なキャラクター達で一気に読ませます
バトル描写が秀逸で、実際の動きが目に浮かぶようでした。アニメ化してほしいくらいです。 キャラの描き分けが明確で、個性豊かで魅力的なキャラ同士の会話のセンスとテンポが良く、思わず笑ってしまう場面も。 とにかく、全くストレスなくサクサク読める作者の文章力の高さには驚きました。 着眼点やストーリーが面白く、あっという間に読み終えてしまいました。 次巻や次作が今から楽しみです。
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おっもしろい
いい意味でラノベっぽくなく読みやすい。 主人公の魔法への向き合い方にも好感が持てる。というかどのキャラクターも魅力的だった。 次巻の展開が気になる。
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この本の収録範囲は良作。だが…
続きが気になったものでウェブで読みました。そういうの求めてないです。万が一次巻が出て、メインの内容が科学寄りに大幅に改稿されていれば再評価します。
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- ファミ通文庫大賞 第2回(2020年) ・優秀賞・特別賞