相方なんかになりません! 転校生はなにわのお笑い男子!? (集英社みらい文庫)
お笑い好きの転校生・西橋くんと、ツッコミが得意な心晴が、漫才コンテストをきっかけに相方のような距離へ近づいていく物語。
お笑い漫才小学生学園友情コメディ
作品情報
漫才から始まる、ツッコミ少女とお笑い男子の相方物語。
第12回集英社みらい文庫大賞の大賞受賞作。大阪から来た西橋くんと心晴が、漫才コンテストをきっかけにコンビのような関係を育てていく。
レビュー要約
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テンポのよい掛け合いと、漫才を軸に二人の関係が少しずつ近づく読み味が楽しいと受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2022-10-28
- ページ数
- 176ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 11.2 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-13
- 9784083217463
- ISBN-10
- 4083217464
- 価格
- 748 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/恋愛
「酒井さんは、おれの運命の…相方や!」。 ある日、小5の心晴(こはる)のクラスに大阪からの転校生、西橋くんがやってきた。 お笑い大好きな西橋くんに、「ツッコミセンス」を惚れられてしまう心晴。 朝の会での“自己紹介リベンジ“につきあうはめに?? さらに、"漫才コンテスト"の相方になってほしいと頼まれてしまい…!? 第12回集英社みらい文庫大賞・大賞受賞作!
レビュー
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会話の地の文章も楽しい!
第12回集英社みらい文庫大賞・大賞受賞作。 「お笑い」というテーマで書かれた本作は会話文だけでなく地の文までテンポが良い。笑大くん(転校生のお笑い男子)は一見ふざけたキャラのように見えるが、物語のなかでお笑いをしている理由や、笑いにおける信念などが垣間見えてくると、どんどん好感度が上がる魅力的なキャラクターだった。 物語はとにかく、主人公の心晴と笑大くんの掛け合いが楽しく、会話のレベルが高い小説だった。続刊も決まっているそうで、続きが楽しみな作品です!
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前向きになれるコメディ小説
物語は会話を中心にテンポよく進んでいくので読みやすく、くすりと笑えるシーンも多いです。 関西と関東のノリの違いというか、ギャップのようなところもさらりと説明してくれていて、わかりやすかったです。 なにより、主人公の心晴も、転校生の笑大も、キャラクターが魅力的で共感が持てました。