反逆者 〜ウンメイノカエカタ〜 (反逆者シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
予知能力を持つ高校生が、死の運命を見た少女を守ろうとするライトノベル。能力者が存在する世界で、運命を変える意志と戦いが物語を押し進める。
作品情報
予知能力を持つ高校生が、死の運命を見た少女を守ろうとするライトノベル。
予知能力を持つ高校生が、死の運命を見た少女を守ろうとするライトノベル。能力者が存在する世界で、運命を変える意志と戦いが物語を押し進める。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2008-09-25
- ページ数
- 326ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784086304474
- ISBN-10
- 4086304473
- 価格
- 90 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
進化薬により、人外のはびこる世界。人外を狩る組織に所属する最強の人外、立花浩平には人の死の予知能力があった。ある朝、浩平は少女の死の光景を予知。直後、浩平はその少女を護衛することに…! 第7回スーパーダッシュ小説新人賞佳作受賞作。
レビュー
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運命に反逆せよ
『反逆者〜ウンメイノカエカタ〜』です。 第七回スーパーダッシュ小説新人賞の佳作受賞です。 現代というか近未来というか、学園モノ異能バトルです。 主人公をはじめとして、薬によって異能を得た者たちが闘います。 見せ場、は良く描けていたと思います。戦闘シーンも重厚です。メインヒロインのシアは素直でかわいい子です。細かい伏線の張り方も回収もうまく決まっています。 反面、欠点も多いと感じます。 戦闘シーンは、特にクライマックスでは似たタイプ同士が闘うこともあって、どちらの動きであるのか主語と目的語が省略され過ぎていてわかりにくかったです。 設定が後出し気味。主人公が持つ運命を見る能力についても、それが必ず当たるということの実例が最初に示されていないので、伝わり難かったです。 メインヒロインはかわいかったけど、マンションの隣室に住む同級生美少女の役割は薄かったです。口絵カラーイラストでは、美人秘書も大きく描かれていて重要キャラなのかと思っていたのですが……美人キャラの絵で釣っていただけですか。 基本的に少年漫画的な王道学園異能バトルです。真新しさは乏しいけど、安心して読めるのも事実だと思います。