日本の文学賞

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嘘つき天使は死にました! (嘘つき天使は死にました! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

スーパーダッシュ小説新人賞

嘘つき天使は死にました! (嘘つき天使は死にました! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

葉巡明治

『嘘つき天使は死にました!』は葉巡明治による作品で、2011-1 の受賞・候補記録に残る一冊です。書籍として刊行されたレコードを確認でき、作品単位の書誌情報として扱えます。

文学賞受賞作人間関係物語

作品情報

葉巡明治の『嘘つき天使は死にました!』は、受賞記録に残る作品として作品単位で整理した。

『嘘つき天使は死にました!』について、NDL Search の書籍レコードで ISBN とページ数を確認した。採用した識別子は単行本・文庫など書籍形態のレコードに限定し、雑誌号や記事、音源などの識別子は使用していない。

書籍情報

出版社
集英社
発売日
2011-10-25
ページ数
328ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784086306430
ISBN-10
4086306433
価格
30 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

史上最年少受賞者が贈る学園ロマン!! 熊を素手で倒せるらしい小説家志望のネガティブな青年・夏彦の前に、一人の天使がすごい速度で降ってきた。「キミは死にますよ」天使が口にしたのはそんな言葉だった。第10回SD新人賞特別賞受賞作。 ●編集担当のおすすめコメント SD文庫小説新人賞を史上最年少(18歳)で受賞した俊英の登場です!! 突然、空から降ってきた天使は夏彦に運命の宣告をする…!! 「死にますよ!」と。嘘でしょ?

レビュー

  • 期待以上の満足感!! 天使可愛い!!

    楽しかった。ちょっと厚めだけど一気に読めます。 読後感がすごくすがすがしい。前半のバカ騒ぎノリは結構ギャグが利いてて笑えます。 後半、シリアスだったり、真に迫る部分もあって、筆力の確かさを感じられて好感を持ちました。 天使、ハユちゃん、水音…女の子の登場人物がむちゃくちゃ可愛い。主人公たち男子との距離感が絶妙に高校生の等身大を描いているなあと。 ネーミングにもセンスを感じる。 セリフでキャラをかき分けてるのがすごくいいし、そのセリフがいかにも18歳の作家の言葉だと思った。 感じたままストレートに文章になっていて、その感覚的な文体のお陰で、むしろ、シーンや音が浮かんで来て読みやすいです。 学校の風景とか、登場人物たちがわいわいやってる情景とか。言葉とか、喧噪とか、騒ぎ声とか、光とか。 しらび先生のイラストとマッチしてるしイラストがまた可愛い。ていうか、表紙買いでした(内容を褒めておきながらすみません!)。 とにかく、読んでみたら期待以上!! 大満足でした!!

  • 支離滅裂

    出だしからの出会い、そして主人公の行動との関連に説得力が感じられません。 その後の展開もとても乱暴であり、勢いに任せて書かれただけの文章としか思えません。 その感情に感化されれば楽しめるのかもしれませんが、 そうするには私も些か年を経すぎていました。 最後は強引に収まる所に収めていますが、とても陳腐に感じられてなりませんでした。 表紙の女の子に釣られ(男は微妙な絵)て手を出してしまいましたが、 これで受賞作なのですね。所詮ラノベの一出版社のものでしかないのでしょうが 最近のラノベ関係の受賞作品では期待外れな作品?が多々あるので、 「受賞」の肩書きには注意を要するかもしれません。

  • なんというか・・・

    ※多少のネタバレを含んでいます 表紙とタイトルに惹かれて購入したのですが、今まで買った中でも特に読みづらいという印象を受けた一冊でした。 内容がどうのという前に、個人的に気になったのが句読点の多さです。書く方は専門外なので私がそう感じた、というだけなのかもしれませんが、句読点の位置や数の多さによってスムーズに文章にのめり込むことができませんでした。 筆者の独特な書きまわし、と言われればなんとも言えませんが。。。 あとは物語の中で語られている話の関連性、というものの薄さがとても気になりました。 主人公が覗きをした後、まるで何事もなかったかのように内容が進んでいったり、天使の存在がバレた後もすんなりと受け入れられてしまったり、と主人公を取り巻くモブの反応に違和感を覚えました。 覗きなんてことをすれば次の日には学校中に・・・というのが当たり前だと思うのですが、大ごとになっていた割にはその後の主人公の日常に影響を及ぼしていなかったのが、まるでその話がなかったことになってしまったような印象を受けました。 また、所々で入ってくる脈絡のない「○ね!」といった主人公のセリフに不快感を抱きました。一種のギャグのような感覚で入っているのですが、そのせいで主人公に共感することができませんでした。 長々と辛らつなことばかり書いてしまいましたが、大筋の話の進み方は良く、所々に入ってくるギャグには光るものを感じました。 自分には合わないと感じましたが、挿絵も良く、あまり細かい点が気にならないという方には一読の価値があるかもしれません。

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