日本の文学賞

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伊月の戦争 〜終わる世界の物語〜 (スーパーダッシュ文庫)

スーパーダッシュ小説新人賞

伊月の戦争 〜終わる世界の物語〜 (スーパーダッシュ文庫)

宇野涼平

『終わる世界の物語』は、宇野涼平による受賞・候補対象作。人物の選択や時代背景、事件の推移を通じて、読者を作品世界へ引き込む構成を持つ。

文学賞対象作人間ドラマ物語性

作品情報

『終わる世界の物語』は、受賞歴と書誌情報を確認できる宇野涼平の作品。

『終わる世界の物語』は、宇野涼平による受賞・候補対象作。人物の選択や時代背景、事件の推移を通じて、読者を作品世界へ引き込む構成を持つ。 書誌識別子は、Amazon JP、NDL/CiNii、出版社・書店情報で単独書籍または収録書籍として確認できたものだけを記録し、雑誌号や掲載媒体の識別子は流用していません。

書籍情報

出版社
集英社
発売日
2012-11-22
ページ数
360ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784086307093
ISBN-10
408630709X
価格
214 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第11回スーパーダッシュ小説新人賞特別賞受賞作!! 突如出現した敵・影獣との戦争に学生さえ動員される時代。幼馴染みである祥陽、飛鳥、鴻と共に生き延びるために戦っていた伊月は、ある時謎の発光体によって命を救われ、大きな「力」を託される…!!

レビュー

  • 感じられたのは勢いだけ

    1章だけは面白いです。 2章以降は「あれ?戦争とか日本とかの設定どうでもよくね?」な感じでストーリーが細っていきますw 主人公である伊月が主人公らしくなく、主役不在の群像劇という印象が強いです。 全体的に会話シーンが長ったらしく、本来前フリで説明すべき世界観や状況説明に支障をきたしており それら設定のスッポ抜けが最後まで説明されず、勢いだけで最後まで走りきった感じです。 作者側の脳内設定が読む側にも伝わってるとか思ってそう。 また、会話の掛け合いでストーリーが進んでいくのに、登場人物に魅力が無いのがどうしようもない。 例えば主人公の容姿ひとつ取ってみても、作中いきなり唐突も無くお風呂シーンが出てくるくらいで これもキャラクターを掘り下げるというより「狙って書いた」感がダメっぽさを加速させています。 それ以外の主要人物も髪型・髪色以外のもの(例えば身長・体格だったり声の高低だったり)は描写されておらず これらが結果的に読む側の感情移入を阻んでしまっているのが残念です。 仮にも新人賞が取れる人材なら、なにかこうキラリと光る物があるはずなのですが ストーリー展開もありきたりで、あっと思わせるような伏線や発想の転換なども見られず 私には作者の才能の片鱗、あるいは野心のようなものを全く感じられませんでした。 むしろキャラクターありき、書きたいシーンありきで進む物語という作者側の思惑だけが透けて見え、 とりあえず読めるようにしてみました感がすごいです。 挿絵の絵柄が個人的に好みなので★1個、小説としての評価は0点です。

  • 個人的には好きな感じです

    タイトルと表紙からはミリタリー風な印象を受けるかも知れませんが、中身としては超常モノです。 ストーリーとしては軽い群像劇を、世界観としては魔法が登場しないストライクウィッチーズ(主人公達は魔法以上の特殊な能力を持ちますが…)を想像していればいいかと。 敵の正体や、ストーリー中盤の谷場(雰囲気が落ち込んでいるところ)の描写は、個人的には好感が持てます。 ただ全体を通して勢いがありすぎて、読者が置いていかれるような感じがします。上下巻に分けてもう少し丁寧に書いても良かったとは思います。 印象としては、好みが別れるだろうなぁ、という感じです。

  • 勢いがあり読みやすかった。

    設定はそこまで目新しいものではないように思う。 あまり難しい設定はなくすんなりと内容を理解できる。 その代わりに主人公や敵、世界で起こっていることの多くが曖昧で印象が薄い。 ただ内容に無駄な部分はなく、文章もしっかりしていると感じた。 逆に情報が不足していると感じる部分が多々あったが、 中盤あたりは内容が濃く、ラストに向けての期待感も高まった。 さらに個々を掘り下げていくだけのボリュームがあれば 同じ流れでももっと面白くなったのではと思う。 気になる部分を書いていったので 批判的な意見が目立つが、決してつまらないわけではない。 最後まで読ませてくれる勢いはあったので内容としては星は3、 表紙イラストがすごく好みでだったので+1 次の作品も期待したいところ。

  • 拝見しました。

    楽しかったですよ~! 他にもいい新人さんいたら読んで見たいですね 次回作も期待!

  • 絵師さんがかわいそうになるくらいひどい文章

    これほどまでに読むのがつらい小説ははじめてかもしれない。 だいたい、大まかな流れがPSO2と一緒だし、 大したこと言ってないのに無駄に難しい表現使おうとしてありえない誤用ばかりしてるところも、 いろんな漫画やらアニメやらからちょっとづつパクっててもうパクりとは言えないくらい細切れなのにオリジナリティの欠片もないところも、設定なんてろくに作ってなくて説得力皆無なのもPSO2と同じで、 しかも「自分の同人作品のキャラその他をPSO2にそのまま流用したあげく、そこでダメ出しされて改編させられた「主人公そっちのけで自分のキャラが大活躍するストーリー」の原案をそのまま小説にした」と思われても仕方ないくらい話の筋が同じで(大事なことなので二回書きました)、 これがラノベデビューになってしまった絵師さんと担当された編集さんがかわいそうになってくる。 だいたい宣伝で引用してる部分にすでに間違いがあるのはなんでだ [・・・] 「この地の人に感謝する。世界に阻まれ、胡乱であった私が、今一度形を取ることができた」 胡乱(うろん)ってあやしげなって意味だが ※この部分については実際に発売されている本では修正されています

  • 題材はいいけど

    ストーリーや世界観は嫌いじゃないです。 ただ文章がちょっと読み辛かったです。アニメの脚本を読んでいるようでした。特に場面の移り変わりが多く、「言いたいことはわかるんだけど活字に慣れていない人には厳しいかも」といった具合です。また語り手もコロコロ変わるので誰の心情なのか理解しづらい部分がありました。 あと最後にどうでもいいことですが、「翔陽(主人公の伊月の相手役)」の絵が何と無くガキ大将みたいな感じだったのでちょっと嫌でしたwww確かに戦っている部分だとあの絵でいいと思うんですけど、一番最後大人っぽく見えて欲しいシーンが台無しになってしまっているような気が・・・

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