代償のギルタオン (代償のギルタオンシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
『代償のギルタオン』は、神高槍矢によるエンターテインメント小説で、2013年の該当文学賞で選ばれた作品です。受賞情報と書誌データを照合し、作品単位で紹介できる範囲の情報を整理しました。
作品情報
2013年の受賞作として記録される『代償のギルタオン』の書誌と作品概要。
『代償のギルタオン』について、受賞一覧の記録、国立国会図書館などの書誌検索、および公開されている書籍データを突き合わせて整理した作品情報です。単行本または収録書籍の識別子が確認できた場合のみ bookIdentifiers に反映し、雑誌掲載情報だけで確認された識別子は採用していません。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2013-10-25
- ページ数
- 360ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784086307581
- ISBN-10
- 4086307588
- 価格
- 499 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
代償を支払うことにより、特殊な能力を発揮する巨大人型ロボット、ギルタオン。主人公のライクは戦争状態にある故郷を逃れ、姉妹との平和な暮らしを願っていたが…。SD小説新人賞優秀賞受賞作!!
レビュー
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本当の代償。
主人公たちは貧困街に住む3人兄弟。 都会にでる電車に乗ってる時に戦争に巻き込まれるところから始まる。 ほかのラノベにはない重さが目立つ。 ギルタオンという戦闘兵器が登場するのだが この兵器に乗るための代償が重すぎる。 兵器にはそれぞれ特徴がありそのため兵器によっては 代償が異なるがどれも想像以上に辛い代償ばかりで 胸が苦しくなる場面がある。 この作品は軽くなく戦争をテーマに扱っているため 作中に人が死ぬ場面もありラノベでは珍しく考えさせられるテーマである。 2巻以降続く構成になっており今後どうなるか 非常に興味がわく展開になっている。
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続編希望!!
タイトルと表紙を見たときになんだか凄そうと思って購入。 読み終わって、やっぱり凄かった! ※以下ネタバレあるかも 古代兵器みたいな扱いで「ギルタオン」というロボットが存在する世界の話。 この「ギルタオン」、ロボットだけどコクピットがついている悪魔みたいな存在です。 人々の生活の雰囲気は1800年代くらいのヨーロッパみたいな印象すが、 空飛ぶ巨大戦艦やアクロバット飛行が可能な戦闘機など、出てくる軍事兵器は現代以上の科学力を感じます。 「ギルタオン」が遺跡から発掘されるのを考えると、他の近代兵器も発掘されたものを参考に改良されて 兵器だけは進歩が早かったみたいな感じかと。 この世界観だけでも凄く好きなので、続編が読みたくてしょうがない。 その場合は主人公は別の人で、この巻に出てきた人物をちょこちょこ絡めつつ、その後の話を書いて欲しい!! 本当にお願いします!!
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徹夜で読破……!
後、もう少し、もう少しだけ…! 先が気になり読み進めていたら、 いつの間にか、朝でした。今日の仕事は辛かった(^^; ロボット同士が戦うシーンが印象的です。「カッコいい機体!」というより、 「こんなロボットに誰が乗るか!」という感想が大きかった。 新しい機体(パイロット)が出る度、「どんな代償を払って、この人はパイロットになったのだろう……」と、恐い期待が湧きます。 『代償を払ってロボットに乗る』というアイディアが、 上手く使われていました。 あえて、欠点を言うと、口調が似る男性キャラが多く、次回作はその所をもう少し、 使え分けて欲しいな〜と思いました。
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良作
固有名詞が多すぎて混乱する。このキャラや兵器は名前なくても本筋には影響ないな…というものが多い 悪人がいない。どのキャラもバックボーンや自論があって、ステレオタイプの悪人がでてこないのがさっぱりした読後感に繋がっている。 熱いロボットバトル物要素はサブキャラのお兄さん一人が一手を担います。他の登場人物は、まあネタバレになるので書けないんですが悲壮感バリバリであんまり燃えない。 幼子の描写が上手く、仕草にいちいち萌えます。ミコちゃんかわいーいprprシターイ 題名からしてわかる通り悲しい物語です。が、それぞれのキャラが己に誠実に生きてる事を丁寧に描写しているので、読後はミントのようなさわやかな爽快感があります。
関連する文学賞
- スーパーダッシュ小説新人賞 第12回(2013年) ・優秀賞