作品情報
2013年の受賞作として記録される『死神の浮力』の書誌と作品概要。
『死神の浮力』について、受賞一覧の記録、国立国会図書館などの書誌検索、および公開されている書籍データを突き合わせて整理した作品情報です。単行本または収録書籍の識別子が確認できた場合のみ bookIdentifiers に反映し、雑誌掲載情報だけで確認された識別子は採用していません。
書籍情報
- 出版社
- 文藝春秋
- 発売日
- 2013-07-30
- ページ数
- 436ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 13.7 x 2.5 x 18.8 cm
- ISBN-13
- 9784163823003
- ISBN-10
- 416382300X
- 価格
- 382 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
『死神の精度』で活躍した「千葉」が8年ぶりに帰ってきました! クールでちょっととぼけた死神を、今度は書き下ろし長編でお楽しみください。
レビュー
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犯罪とかで仕返しは良くない。
親族の死が、どれだけ悲しく いつまでも心に残るのか わかったていたようで 分からず、この本で 深く心に沁みた。
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今作ならではの面白さ
先が気になってどんどん読んでしまう。 前作とは異なるストーリーの進み方がよい。 ただ、情景描写?が細かく文章のかさましが気になる。 読まなくても何も展開に影響がなさそうな部分がある。
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後半は怒涛の展開
読み進めるにつれ、緊張感を増す展開と結末への好奇心で眠れなくなった。ページをめくりたいというはやる心を抑え、一文字一文字を堪能するように心がけた。 素晴らしい一冊だった。 ストーリーは、子を殺された作家に死神が取り憑き、作家の仇討ちに渋々ながら協力するというもの。 その設定だけでも面白いが、世間知らずの死神とのズレたユーモラスな会話や、丁寧な描写に引き込まれた。
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面白い。
サスペンスと死神千葉さんでくすっとしたり、文章から想像しやすく楽しめました。 題材は重いが、重くなりすぎず、軽くなりすぎない、死とサイコパスと善人についても考えさせられました。
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短編のほうが面白かったけど
あの「死神の精度」の死神・千葉が長編となって帰ってきました 2008年には映画にもなりました 金城武さんの千葉、可愛くてクールで素敵だったなぁ さて本作 千葉が作家・山野辺を調査する7日間の物語です 25人に1人の割合でいると言われている“良心のない人間” その1人であるサイコパス・本城に山野辺夫妻の一人娘が殺された 本城の目的は人を殺害することではなく、それによって苦しむ人を見て嘲笑うこと、自分の名前を相手に刻み込むこと 野辺山夫妻は、裁判で無罪判決をうけ社会に戻ってきた本城への復讐に全てのエネルギーとお金を注ぐのだった 野辺山夫妻の動きを察知して先手をうってくる本城の残酷、非道、冷淡さ 野辺山夫妻は強い意志でそれらに立ち向かい続けます 「死」を扱う物語なので重苦しく胸をしめつけられるような場面が多いのは当然ですが、その中で千葉の、くすりと笑わせてくれる言動が場を和ませてくれます 同僚の死神・香川が本城を調査していることを知る千葉 千葉と香川の調査結果は可なのか見送りなのか 最高に面白かったのは終盤396頁 千葉の漕ぐママチャリが本城の運転するライトバンを追いかける場面から それまで度々出てくる、誰それの格言やら、一家言やら、名台詞やら、小難しいことは一切抜きのダム湖の周囲を走る山道で繰り広げられるカー?バイク?チェイスを愉しませて頂きました 本城の車と一緒にダム湖に落ちた千葉は浮力が働いたお蔭で無事戻ってきて -死神なので水死するはずはないのですけど- 野辺山も身体に繋がっていた重石が外され、ふっと浮かぶように軽くなるのでした メデタシメデタシ 野辺山の調査結果は、本書を読んでのお楽しみ♪ 野辺山が受容れようとしなかった亡き父の蔵書の中の言葉 不寛容になってはいけない 寛容は不寛容によって命を落とすことがあるかもしれないが 寛容によって不寛容はすこしずつ弱っていく 本書のテーマのひとつですが、とても難しいものですね 結論は多分、出ないのでしょう 少なくとも当面は…
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前作ほどではないが違う魅力も
個人的には前作(精度)のほうが好きですね。今回も映画化するのだろうか?
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1つのストーリー
死神の精度は 複数のストーリーが繋がっている 時代も登場人物も異なる話が複数でてくるが 浮力は1つの家族との話 精度をよんでいるのなら是非
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期待通りでした
期待通りでした
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