宇宙生命図鑑: book of cosmos (徳間デュアル文庫 こ 3-1)
人類中心のものの見方をずらし、宇宙にあり得る生命を想像するSF。図鑑という題名どおり、多様な存在を眺める楽しさと、生命観を揺さぶる視点が同居する。
宇宙生命ジェンダー異種存在ライトノベル
作品情報
宇宙の生命を見つめることは、人間のかたちを問い直すことでもある。
徳間デュアル文庫から刊行されたSF。生命の形、性のあり方、宇宙的な多様性を軽やかな文庫SFの枠組みで扱い、Sense of Gender賞の文脈にふさわしい視点を持つ。
レビュー要約
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独特の発想を面白がる声がある一方、断片的な構成や癖のある語りに戸惑う読者もいる。
書籍情報
- 出版社
- 徳間書店
- 発売日
- 2002-09-01
- ページ数
- 219ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784199051227
- ISBN-10
- 4199051228
- 価格
- 520 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
Amazon.co.jp: 宇宙生命図鑑: book of cosmos (徳間デュアル文庫 こ 3-1) : 小林 めぐみ, 新間 大悟, 佐伯 経多: 本
レビュー
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もう少し丁寧に書いていれば傑作だったかもしれません
若い宇宙生物研究者のトキ乃が雌だけしか生まれなくなった種族が住む惑星で、調査をする。なぜ雌だけしか生れないのか?古代遺跡は誰が作ったのか? このような謎の追求に、地球人の宇宙侵略とか、研究者の使命とか、異星人との共生とか、さまざまな問題、過去の事件、未来の展望などが絡み、一応、引き込まれて読んでしまう面白さはありますが、それぞれが説明不足で、とくに作品世界における過去の事件、重要人物などはもう少し丁寧に書いてほしいと思いました。もったいないです。