作品情報
動物の命と向き合うなかで、聡里は自分の生き方を見つめ直していく。
愛犬との暮らしから獣医師を志した聡里が、大学で仲間や動物たちと出会い、命を扱う仕事の理想と現実に向き合う成長小説。
書籍情報
- 出版社
- 光文社
- 発売日
- 2023-07-20
- ページ数
- 384ページ
- サイズ
- 18.8 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-13
- 9784334915414
- ISBN-10
- 4334915418
- 価格
- 1870 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
動物たちが、「生きること」を教えてくれた。 家庭環境に悩み心に傷を負った聡里は、祖母とペットに支えられて獣医師を目指し、北海道の獣医学大学へ進学し、自らの「居場所」を見つけていくことに――北海道の地で、自らの人生を変えてゆく少女の姿を描いた感動作。
レビュー
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動物の命について考えさせられる一冊
獣医師、もしくは動物に関わる仕事に興味を持ってる子どもがおり購入しましたが、親の私も命と向き合うということの難しさ、その偉大さを再度学ばされました。 子どもも何度か涙し、心を打たれたようです。 命と向き合う獣医師、獣医師の卵、その他の職業の方に改めて尊敬を念を込めて。
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素晴らしい
昔から、すごくいい小説を読み終えると、少し悲しくなります。今日、この物語の最後の言葉を読んで、やっぱり悲しみを感じました。明日から、藤岡さんの別の長編を読み始めます。
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一気に読めます
獣医医療に関わっています。 知らない人には、ちょっとキツイ表現もありますが、一気に読んでしまうほど面白かったです。
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涙・涙の電子書籍✨
とても良かったです。知り合いからテレビでドラマ化されたと教えて頂き、まずは本から!と思って読みました。どんどん先に目が走り、初めて電子書籍を購入しましたが良かったと思ってます! そのうちドラマを観てみたいとも思ってます。
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絶対に読んでほしい一冊
自分の悩みなんて小さなものだな、生きている限り努力は必要だなと聡里に力を貰える一冊です。
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寄り添って読める本でした。
周りに助けられながらも自分と 向き合って成長して行く過程が丁寧にかかれていて引き込まれました。 生き物を含めた登場人物の設定も無理なく受け入れやすかったです。 チドリさんみたいなおばあちゃんになりたいと思います😁
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人の強さ、繊細さが思い切り語られた名作
むちゃくちゃ引き込まれました。 登場人物が丁寧に描かれていて、その透明な存在感に圧倒されました。
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死と向き合う
死産と立ち会う… 馬とはいえ命。 すごく考えさせられました。 綺麗な言葉使いというか。 情景が浮かぶそんな小説でした。
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- 吉川英治文学新人賞 第45回(2024年) ・受賞