日本の文学賞

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ぼくんちのねこのはなし (くもんの児童文学)

坪田譲治文学賞

ぼくんちのねこのはなし (くもんの児童文学)

いとうみく

家族の一員である老猫との日々を通して、命の重さと別れの痛みを静かに見つめる児童文学。

児童文学家族いのち別れ

作品情報

猫との時間が、家族のかたちを見つめ直させる。

くもん出版の児童文学として刊行された、いとうみくと祖敷大輔による作品。年老いた猫ことらをめぐる出来事を通して、子どもと家族が避けられない「命」の問題に向き合う。

書籍情報

出版社
くもん出版
発売日
2021-12-10
ページ数
120ページ
言語
日本語
サイズ
15.5 x 1.9 x 20.6 cm
ISBN-13
9784774332871
ISBN-10
4774332879
価格
1430 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

―命の問題に正解も不正解もきっとないと思う ぼくんちの猫・ことらは、16歳。ぼくが生まれる前からうちの家族だった。そんなことらは、最近様子がおかしいんだ。好物の焼きのりも、ドライフードも食べなくなって……。お母さんとことらを病院につれていったら、先生は「治らない病気です」って言うんだ。ほんとうに、ことらはいつか死んじゃうのかな。そんな日、ずっと来なければいいのに。 少年と猫の物語を通して、「命」と「家族」の問題を読者に問いかける児童文学。

神奈川県生まれ。『糸子の体重計』(童心社)で日本児童文学協会新人賞、『空へ』(小峰書店)で日本児童文芸家協会賞、『朔と新』(講談社)で第58回野間児童文芸賞、『きみひろくん』(くもん出版)で第31回ひろすけ童話賞を受賞。おもな作品に、『かあちゃん取扱説明書』『天使のにもつ』(以上、童心社)、『二日月』(そうえん社)、「車夫」シリーズ(小峰書店)、『ひいな』(小学館)、『トリガー』(ポプラ社)、『あしたの幸福』(理論社)、『つくしちゃんとおねえちゃん』(福音館書店)、『カーネーション』くもん出版)などがある。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。 広島県生まれ。イラストレーター。装画を手がけた作品に、2017年に本屋大賞 翻訳小説部門を受賞した『ハリネズミの願い』や『きげんのいいリス』(以上、新潮社)、『星空の谷川俊太郎質問箱』(ほぼ日)など。絵本作品に『あるくくま』(谷川俊太郎・作/クレヨンハウス)がある。

レビュー

  • 考えさせられます。

    猫ちゃんとの終活、考えさせられます。 自分も飼っておりますが、まだ2歳なので年思いましたが、必ず来る運命です、避けられないです! だから、その時が来るまで沢山幸せに暮らします。 涙が止まらないです🥲

  • 子ども達は何を思うだろう

    年老いたペットが亡くなるまでの家族の風景を描いた本です。 タイトルの通りあくまで「ぼくんち」の話で、押しつけがましいところがありません。 私自身、ペットとの別れを経験しているので、 当時のことが思い出されながら涙、涙で読みました。

  • 息子の読書感想文のために。

    話自体は特に面白くない。何を面白いと思うかは人それぞれ。

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