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景徳鎮: 歌集

齋藤茂吉短歌文学賞

景徳鎮: 歌集

大辻隆弘

歌集『景徳鎮』は、陶磁の白や青の印象を含みながら、父の死や時間の移ろいを短歌で刻む。

短歌陶磁喪失時間家族

作品情報

景徳鎮は、受賞歴にふさわしい密度で人と世界の関係を見つめる。

大辻隆弘の『景徳鎮』は、受賞対象として確認できる作品である。公開書誌や出版社情報で単行本化を確認できる場合は識別子を記録し、単独書籍として確認できない場合は雑誌・掲載媒体の識別子を流用していない。

レビュー要約

  • 端正な言葉の運びと、私的な喪失を広い時間感覚へ開く構成が評価される。

書籍情報

出版社
砂子屋書房
発売日
2017-03-20
ページ数
212ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784790416128
ISBN-10
4790416127
価格
1760 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 景徳鎮: 歌集 : 大辻隆弘: 本

レビュー

  • 未来短歌会 選者

    短歌 p.11 何なすとなき冬の日を青鈍(にび)のひかりにゆがむ河口まで来つ p.12 葦原を水浸しゆく美しと雲りの下を見つつ来にけり 水の辺に澄み透りたる火は立ちて火にたたずめる人の影みゆ p.14 葦の間に木の舟ひとつ捨て舳先を濁る水に浸して p.15 水のおもてに今日の曇りの移るころ河口に道は尽きむとしたり p159 秋の日の景徳鎮の青白磁月下の肌のごとくし白し

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