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前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ)

HJ文庫大賞

前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ)

緋月薙

『前略。ねこと天使と同居はじめました。』は、緋月薙によるHJ文庫のライトノベルです。高校教諭が猫と記憶の曖昧な少女を拾ったことから、天界の思惑を含む同居生活が始まるラブコメです。

ライトノベル天使ファンタジー

作品情報

前略。ねこと天使と同居はじめました。は、受賞時の勢いを文庫化につなげた娯楽性の高い作品です。

ホビージャパン刊。高校教諭が猫と記憶の曖昧な少女を拾ったことから、天界の思惑を含む同居生活が始まるラブコメです。 受賞時タイトルから刊行時タイトルが調整されている場合は、刊行書名に基づく紙書籍の ISBN を採用しています。

レビュー要約

  • 設定の勢いとキャラクターの掛け合いを楽しむ読者に向く作品です。軽快な読み味を評価する声がある一方、作風の癖で好みが分かれます。

書籍情報

出版社
ホビージャパン
発売日
2010-07-31
ページ数
254ページ
言語
日本語
サイズ
10.7 x 1.3 x 14.8 cm
ISBN-13
9784798601069
ISBN-10
4798601063
価格
681 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

高校教諭の水上悟は帰り道、道端に捨てられていた3匹の猫と15歳前後の少女、澪を拾い 共同生活を始めた。自分のことなどはほとんど覚えていない澪だが、猫たちと会話が出来ている節はあるし、 あまつさえオタク知識の豊富さは驚異的と、不思議なことがいっぱい。 それもそのはず、これは天界の天使たちの悪だくみ。澪と悟と猫たちの運命は!?

レビュー

  • ほんわか好きへ

    ほんわか系が好きな方は是非! 読んだあとにほっこり温かい気持ちになります。

  • 暑い日にラムネを飲んだあとのような

    本作は、ストーリーとしてはベタだけれども、最近妙なテンションの登場人物が多い中で、落ち着いて読めたところが良かったです。 例えれば、暑い日にラムネを飲んだあとのような、そんなさわやかさです。 思わず、そんな天使の卵と猫が落ちていないかなと思わせてくれます。 所々、悪巧みをした2人の天使の視点が挿入されていますが、単なるベタなラブストーリーを面白く読ませてくれる非常によいアクセントになっていました。 ただし個人的には文中イラストの描くシーンがイマイチでした。(表紙やカラー口絵はよかったのですけれど…)

  • 「疑似家族」をテーマにしたファンタジー。オタネタがちょっと多過ぎる

    今月発売された新シリーズの第一巻を読んで「独特の雰囲気を持った作家さんだな」という印象を持ち 全6巻のデビューシリーズはどんな作品だったのかと気になり購読 物語はタイトル通り主人公で三年目の高校教師・水上悟が雨の日の帰り道、ダンボールに入っていた 三匹の子猫を見つける所から始まる。「可哀想だけど借家住まいだから」と一度は見て見ぬ振りをしようとした 悟だったが、なんど今度はダンボールに入った記憶喪失の少女に出くわす。もはや見て見ぬ振りもできなくなった 悟は「今晩だけ」と一人と三匹を家に連れて帰り、記憶の無い少女に「澪」という仮の名を与えるが… 成り行きとはいえ同居する羽目になった無垢なくせにオタ知識だけは無駄に多い奇妙な少女と三匹の子猫と 一人の青年が疑似家族を構成するまでを描いている。ヒロイン・澪の正体はことある毎に挿入される一組の天使の 思わせぶりな会話から次第に明かされるが、ややもすると色々と明かし過ぎという印象も受ける 唐突な出会いから一人暮らしの悟が「家族」を得るまでの流れは悪くない。学生が主人公のよくある作品と違い 独り立ちしている社会人だからこそ感じる「家族という物が持つ温かさ」というテーマは良く描けているかと ただし、二人の天使がオタクと腐女子であり、その影響で澪がオタク知識だけは無駄に持っているという設定は 少々ラノベの読者に媚を売り過ぎという印象も受けた。しかもその部分が表層的というか誰でも知っている様な 浅い部分だけしか語られないのでオタネタに読者が求めるディープさも欠いている 後半がやや駆け足ではあったが起承転結はしっかりと付けてあるのでシリーズの第一巻としては無難な出来 主人公の高校教師という設定は今回はさほど活かされなかったが澪のエピローグでの描かれ方から考えれば 二巻以降で活かされるのだろうか?

  • ただひたすらに

    つまらない作品でした。 共感できない主人公、作者の妄想垂れ流しのヒロイン、 ネコ萌え過剰すぎて気持ち悪い、ネコの命名のセンスも社会人とは思えないダサさ。 個人的に、友人を腐れ呼ばわりしている段階で、 ああ、この本を買ったのは失敗だったなと思いました。ほんと大失敗。 さらにこの作品のひどいところは、 オリジナリティが限りなくゼロに近いということです。 もちろん毎月百冊ものラノベが粗製濫造の勢いで出版されている現在、 内容が他の作品に似たところがあるのはある程度は致し方ないと思います。 けれどこの作品は、あっちこっちから適当にいろんな属性とか設定を切り取って ツギハギしただけ。 しかも最後時間を巻き戻してやり直しって、夢オチレベルの終わり方。 最初に書いたけれど主人公も共感できない。 エロゲーしか趣味がなく、友人を腐れ呼ばわり、 そもそも友人が腐れなら、そんな腐れと友人の自分も腐れだということを自覚すべき。 ヒロインや猫を家族家族という割に、 本当の自分の家族や叔父夫婦の放置っぷりを見てると、 彼のいう家族ってのは、自分を慕ってくれる萌え〜な存在と同義ってことなんですね、 ということであまりの軽さに薄ら寒くなる思いです。 大体、叔父夫婦に家を住まわせてもらっている身分で、 いくら好きに住んでていいからって、赤の他人を連れ込むという段階で、 社会人としてありえない。 作者は、もう少し社会常識を身につけるべき。

  • ジャケ買い

    表紙が好みで思わず買っちゃいました。 内容としてはホントにタイトル通り。 ですが、ほんわか系が好きな人は是非読んで頂きたいです!

  • サクサク進むお話

    詳細はその他のレビューをご覧下さい。細かく丁寧に解説されてますのでオススメします。 まずは、エロゲとかギャルゲ経験履歴が皆無の私からの視点でお送りしますので、 その辺はご容赦下さい。 どのラノベでも同じ事なのですが、話そのものは【設定】なので、 如何に話しに引き込まれやすいかどうかにかかってると思います。 道端で落ちてた子猫を見た→道端で落ちてた少女を見た→色々ツッコミつつ少女と子猫を拾った。 ここは面白いと思った人はたぶん楽しく読めると思います。 ここがダメだと多分ダメだと思います。 冒頭から最後まで【道端に落ちてたバナナの皮に滑って転ぶ】的な要素で展開されますので、 特に深く考える要素が少なく、個人的には非常にのんびり読めました。 少女にも猫にも強烈な癖がない(個性はあります)ので、その辺で左右される要素は少ないかと…。 読むものに困ったら読んでみてください。 【個人的な見所】 〇少女と子猫3匹の異常なまでの意思疎通。 〇主人公(教師)と友人(警官)のオタなやりとり。 〇この話の原因発端となる天使2名のやりとり。 〇潔い話の展開と周囲の事情。 〇うちにもあんな子猫欲しい。 〇主人公が警官に送ったあのメール、自分に来たら泣くなぁ…。 兎に角、2巻目出たら私は買います。 今日も気になって御飯が喉を通りません。

  • ラノベ意外と。。

    普段はミステリーばかり読んでいるので、ラノベなるものに初チャレンジ。 イラストも可愛く猫にほのぼのできて世界観に入り込めました。 意外とハマってしまうかも。。

  • 表紙で衝動買い。内容は…。

    絵は文句ないです。特にヒロインは最高! ただ内容はというと、デビューしたてだからか、若干読みにくいというか、場面を連想させにくい箇所も。 また、主人公が学生じゃなく社会人なのは新鮮で、ヘタレ主人公じゃない(ヒロインがまだ一人だけなのもあるが)と思いました。が、読みすすめていくうちに主人公が微妙な感じになってきました。少し気分屋な主人公は、私は好きになれないし、やはりキャラが増えるとヘタレ化してしまうのかと思います。 ラノベなので天使がどうとかは特に意見はないのですが、子猫は三匹もいらないかなとも感じました。 皆さんが高評価をだしているので、こういったキツイ意見を出してますが、内容はおもしろいと思える箇所も多々ありましたし、今後に期待できる作者さんだと思えます。 イラストのかがよさんはいいです。

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