作品情報
島の反乱を舞台に、精霊操者と竜騎兵の戦いが火を噴く。
第6回HJ文庫大賞銀賞受賞作。受賞時題名『炎と鉄の装甲兵』から『紅鋼の精霊操者』へ改題され、HJ文庫から刊行された。紅剣鬼と呼ばれるリオスの赴任先で起きる反乱を通じ、魔法戦士、竜騎兵、工兵らがぶつかり合う戦闘ファンタジー。
レビュー要約
-
戦場の緊張感とファンタジー用語を組み合わせた作風が特徴で、硬めのバトル展開を好む読者に向く。華やかな恋愛よりも任務と戦闘を軸にした読み味が強い。
書籍情報
- 出版社
- ホビージャパン
- 発売日
- 2012-06-29
- ページ数
- 255ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.8 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784798604275
- ISBN-10
- 4798604275
- 価格
- 681 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
世界で唯一魔法を扱える戦士「精霊操者<エヴォルター>」。 その一人で「紅剣鬼<くれないけんき>」の異名を持つファスラーン王国軍のリオスは、転属先のオフィンバンド島で現地軍の反乱に巻き込まれる。 新兵で竜騎兵<ドラグーン>のフィリア、工兵のアリエッタとともに正規軍に協力し、反乱軍と戦うリオス。 その戦いの中、リオスは戦友たちの仇敵、闇の狂戦士キルマールの狂気に満ちた姿を見る!
レビュー
-
昨今の流れに逆らう良作
最近、絵売り(漫画じゃないんだから)や文章力に難があり、ただ可愛い女の子をだして、題名を今風にすればライトノベルみたいな風潮がありますが、これは、古きよきライトノベル、文章力や、戦闘シーン、こまめなラブシーン、全てが秀逸です。テーマ的には出来がいいIS的な感じです。
-
話はよかったけど
ヒロイン?の魅力がまったくわからず、登場するたびにただイライラして読めなかった。
関連する文学賞
- HJ文庫大賞 第6回(2011年) ・銀賞