悠久展望台のカイ (MF文庫 J は 4-1)
刊行時に『悠久展望台のカイ』へ改題された青春ファンタジー。失恋した少女が橋の上で不思議な少年と出会うところから物語が動き出します。
青春ファンタジー失恋出会い改題作品
作品情報
World's tale 〜a girl meets the boy〜は、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。
刊行時に『悠久展望台のカイ』へ改題された青春ファンタジー。失恋した少女が橋の上で不思議な少年と出会うところから物語が動き出します。
レビュー要約
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作品の素材と文体の個性が評価され、読後に残る余韻や構成への関心を集めている。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2006-07-01
- ページ数
- 261ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784840115728
- ISBN-10
- 4840115729
- 価格
- 638 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 悠久展望台のカイ (MF文庫 J は 4-1) : 早矢塚 かつや, ヤス: 本
レビュー
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もうすこし
話に厚みがほしかったです。 書きたいことってのがかけてたとおもうけど、説明不足がちょっと多すぎるかなって思いました。 説明不足が目立つけれど、螺旋を描いていたストーリーが一本になるところを見てるとこれからが楽しみな作家さんだとおもいます。
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世界の中心ではなく、世界が、愛をさけぶ
『悠久展望台のカイ』です。 主人公は、表紙イラストに描かれている依泉子、ということでいいと思います。 なかなかいい子です。 前半は、人物があれこれ出てきたり、話が別の人に飛んだり、「世界」の設定が呑み込み難かったりで、ちょっとつらかったのですが、中盤以降は楽しく読めました。 本作の特徴は、なんといっても三人称神視点を逆手に取ったような「世界」の設定にあると思います。 世界だからこそ、世界の中心じゃない、世界の全てです。ピュアな恋愛です。 ただ、描写の書き込みは、作者がまだ高校生ということもあるのでしょうが、やや説明不足気味ですし、単調でだるい部分もありました。 タイトルが、もう少し、と言う感じもします。でも最後まで読んで、バラバラだったものが一つにまとまって、面白かったです。