亡骸のクロニクル: 詩集
『亡骸のクロニクル』は、峻烈で明晰な言葉で生と死の謎に向き合う二条千河の詩集。
詩集生と死現代詩言葉
作品情報
Nogarae no Chronicle is a poetry collection by Chika Nijo that confronts the mystery of life and death with severe and lucid language.
洪水企画刊。峻烈な言葉で生の謎に向き合う詩集として受賞した。
書籍情報
- 出版社
- 洪水企画
- 発売日
- 2021-07-08
- ページ数
- 96ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 12.8 x 0.9 x 18.8 cm
- ISBN-13
- 9784909385284
- ISBN-10
- 4909385282
- 価格
- 1980 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
著者は東日本大震災の前年から北海道胆振東部地震の翌年までを白老町で過ごした。その時期に書かれた詩を収録する。地元北海道の特異な歴史に根差した作品から、生物学や地質学をふまえた作品まで、視野を広くとり、個の抒情を越えた詩世界を創造する。媚もごまかしもない峻烈で明晰な言葉が生の謎と対峙するときの、断固たる詩の構えが立ち上がる。地球史をも突き抜ける壮大なイマジネーションはあらゆる世の涯をこえて「喪の明ける方角」を指し示すだろう。
二条千河(にじょう・せんか) 北海道札幌市生まれ。 東日本大震災の前年から北海道胆振東部地震の翌年までを白老町で過ごす。 詩関係受賞歴:札幌市民芸術祭奨励賞、文芸思潮現代詩賞優秀賞、詩のボクシング北海道チャンピオン等 詩集:『赤壁が燃える日─現代詩「三国志」─』(2005年)、『宇宙リンゴのID』(2011年) 公式サイト http://www.nijogawara.squares.net/