リトルガールズ (単行本)
錦見 映理子
友人への気持ちに戸惑う中学生、絵のモデルを始めた中年教師、夫を好きになれない妻。「少女」の群像を爽やかに描く、第34回太宰治賞受賞作! 装画・志村貴子
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錦見 映理子
友人への気持ちに戸惑う中学生、絵のモデルを始めた中年教師、夫を好きになれない妻。「少女」の群像を爽やかに描く、第34回太宰治賞受賞作! 装画・志村貴子
木下 直之
『わたしの城下町』は、木下直之が戦後日本の城と天守閣をめぐって、記憶、観光、地域意識を読み解く美術・文化史の著作です。城がなぜ人々の心を引きつけるのかを、近現代史の中で考えます。
角谷 昌子
『俳句の水脈を求めて』は、平成期に逝去した俳人たちの境涯と作品をたどり、俳句が困難な生の中でどのように光となったかを考察する評論集。飯田龍太、飯島晴子、金子兜太らを対象に、作品と人生の関係を読み解く。
福士 俊哉
福士俊哉「ピラミッドの怪物」は、日本ホラー小説大賞の大賞受賞作で、刊行時には『黒いピラミッド』として書籍化された。考古学的な謎と古代から続く恐怖を組み合わせ、スケールの大きな冒険ホラーとして展開する。
佐怒賀正美
『無二』は、佐怒賀正美の第七句集で、二〇一四年から二〇一八年までの句を収めています。自然や風土に根ざす定型詩の感受性と、虚実がせめぎ合う生活感覚を重ね、人間の想像力の広がりを俳句に託した一冊です。
森川成美
第二次世界大戦期のハワイで、日系二世の少年マレスケは祖父の店を手伝いながら暮らしている。真珠湾攻撃を境に平穏な日常が崩れ、出自と国籍、差別と戦争の現実に向き合う歴史児童文学。
つか こうへい
映画撮影所の大部屋俳優ヤスは、スター俳優の銀ちゃんから、妊娠した元女優の小夏を押しつけられる。銀ちゃんへの憧れと小夏への愛のあいだで、ヤスは危険な階段落ちの仕事にまで身を投げ出していく、つかこうへいの代表作。