Book Information
- Publisher
- 東京創元社
- Published
- 2025-05-30
- Pages
- 288 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 13.2 x 2.1 x 19.2 cm
- ISBN-13
- 9784488020279
- ISBN-10
- 4488020275
- Price
- 1642 JPY
- Category
- 本/文学・評論/文芸作品
小学校卒業以来の再会。 長閑な過疎の町の思い出は、 それぞれの「嘘」で反転する―― 新人離れした豊富なアイディアと展開で描く、‟嘘つきたちの競演” 第1回創元短編ミステリ短編賞受賞作を含む、デビュー短編集 過疎化が進んだ町で小学校時代を過ごした大地は、二十年以上前の卒業以来初めて東京で同級生二人と再会する。虫取りやスイカ割りなどのノスタルジックな思い出話は、自然と五年生の時に起こった事故の話に移っていく。リーダー格の少年・翔貴が沼に落ちて昏睡状態となり、目覚めぬまま最近亡くなった水難事故の真相とは? 第一回創元ミステリ短編賞受賞作「嘘つきたちへ」など、全五編の“嘘つきたちの競演”。注目新人のデビュー短編集。 ■収録作品 「このラジオは終わらせない」 「ミステリ好きな男」 「赤い糸を暴く」 「保健室のホームズ」 「嘘つきたちへ」
小倉 千明 1984年山口県生まれ。神戸大学卒。2023年、会社員として働く傍ら投じた「嘘つきたちへ」が第1回創元ミステリ短編賞を受賞(同時受賞は、水見はがね「朝からブルマンの男」)。『嘘つきたちへ』が本格的なデビューとなる。
Reviews
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自分が立っている床が抜ける
なんかあちこちほころびがあって、うそっぽいよね~と思って読んでいたら・・・全部がどんでん返し、自分が立っている床が抜けるような感じ。そんな話ばかりを揃える手腕は見事です。
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ホラーじゃ?
ミステリーと言うよりホラーじゃない? 登場人物が気持ち悪い
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ストレートに騙さず、回りくどい
二転三転はおろか五転六転してる話も有り。 それよりもまず、テーマは惹かれるのに会話の書き方が上手でないので「これは誰が話してる?」って事が何回もあって最終的にはもうどうでも良くなるw どれもまどろこしくて結局どの話もパラーって流して終わるのでコスパ悪。