日本の文学賞

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阿部 寿美代

あべ すみよ

Abe Sumiyo

プロフィール

性別
女性
生誕
1964-02-10 (宮城県仙台市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ノンフィクション作家, 翻訳家, ジャーナリスト
活動期間
1987年〜

学歴

宮城県第一女子高等学校(現:宮城県宮城第一高等学校)
期間: 1979-1982
卒業年: 1982
国: 日本
出身高校
早稲田大学 第一文学部
第一文学部 / 文学科
期間: 1982-1986
卒業年: 1986
国: 日本
在学後、NHKに入局
リュミエール・リヨン第2大学 文学部
文学部
国: フランス
在学・卒業に関する詳細不明

受賞歴

大宅壮一ノンフィクション賞(第29回)
1999
対象作品: 『ゆりかごの死 ~ 乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影』
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 『ゆりかごの死 乳幼児突然死症候群(SIDS)』は、阿部寿美代によるノンフィクションの作品。大宅壮一ノンフィクション賞で評価された作品として、作者の関心や時代性が表れた一作である。

    大宅壮一ノンフィクション賞で注目された、阿部寿美代の個性がうかがえる作品。

    452ページ
    ノンフィクション大宅壮一ノンフィクション賞

作品

代表作

ゆりかごの死 ~ 乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影

1997年 ノンフィクション

乳幼児突然死症候群(SIDS)を巡る調査報告。医療現場や遺族の声、制度的課題を取材し、SIDSをめぐる光と影を描くノンフィクション作品。

乳幼児突然死症候群医療育児社会問題

全著作

  • ゆりかごの死 ~ 乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影(新潮社、1997)

作家による翻訳

  • パリ・ヴァーサス・ニューヨーク ~ 二つの都市のヴィジュアル・マッチ(訳、BNN新社、2012)
  • 戦争と演説 ~ 歴史をつくった指導者たちの言葉(訳、原書房、2014)
  • クリスチアーネの真実 ~ 薬物依存、売春、蘇生への道(訳、中央公論新社、2015)
  • #GIRLBOSS(訳、CCCメディアハウス、2015)
  • 15歳はなぜ言うことを聞かないのか? ~ 最新脳科学でわかった第2の成長期(訳、日経BP社、2015)
  • SONY DESIGN MAKING MODERN(訳、日経ナショナルジオグラフィック社、2016)
  • マリー=アントワネットの髪結い ~ 素顔の王妃を見た男(訳、原書房、2017)

作風・主題

文体
取材重視のノンフィクション明快で読みやすい文体
頻出モチーフ
医療現場の描写個人と制度の葛藤

評価・遺産

医療や社会問題を題材にした取材に基づくノンフィクション作品で評価される。翻訳家としても多数の翻訳を手がけるなど、執筆と翻訳で活動の幅を広げている。

豆知識

  • NHKの記者として医療、教育、国際報道を担当した経験がある。
  • 1999年に『ゆりかごの死』で第29回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
  • 2012年ごろから英語、フランス語、ドイツ語の出版翻訳を手がけている。