日本の文学賞

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岩下明裕

いわした あきひろ

Iwashita Akihiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-01-01 (熊本県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
熊本県(出身) → 福岡(九州大学在学) → 北九州(北九州大学・勤務) → 山口県(山口県立大学・助教授時代) → 北海道(北海道大学・教授)

経歴

職業
政治学者, 大学教授
活動期間
1990年〜
所属
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター, 九州大学 太平洋未来研究センター(兼任歴あり), 山口県立大学 国際文化学部(元助教授)

学歴

ラ・サール中学校・高等学校
国: 日本
中等教育を受けた
九州大学(法学部/大学院)
法学部
学位: 博士(法学)
国: 日本
博士(法学)取得
北九州大学(大学院)
国: 日本
修士課程を修了

受賞歴

大佛次郎論壇賞(第6回)
2006
対象作品: 北方領土問題――4でも0でも、2でもなく
主催: 大佛次郎論壇賞選考委員会
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 北方領土問題

    北方領土問題を、四島一括返還や二島返還の二分法に閉じず、国境交渉の比較から考える新書。中ソ国境問題の解決過程を参照し、日ロ間の現実的な妥協の道筋を検討する。

    四でもゼロでも二でもない、領土交渉の別の考え方を示す。

    264ページ
    北方領土国境問題日ロ関係政治学

作品

代表作

「ソビエト外交パラダイム」の研究――社会主義・主権・国際法

1999年 政治学/国際関係史

ソビエトの外交思想と国際法・主権概念を歴史的に分析した研究書。

ソビエト外交国際法主権

中・ロ国境4000キロ

2003年 現地調査記/国際関係

中露国境地帯を巡る現地調査と歴史・政治の考察をまとめた著作。

国境問題ロシア研究現地調査

北方領土問題――4でも0でも、2でもなく

2005年 国際関係/日本外交史

北方領土問題の歴史的経緯と外交的選択肢を整理し、現実的な解決の可能性を論じた一冊。

領土問題日露関係外交政策

全著作

  • 「ソビエト外交パラダイム」の研究――社会主義・主権・国際法(国際書院、1999年)
  • 中・ロ国境4000キロ(角川書店、2003年)
  • 中・ロ国境の旅――「4000キロ」の舞台裏(東洋書店、2003年)
  • 北方領土問題――4でも0でも、2でもなく(中央公論新社、中公新書、2005年)
  • ユーラシア国境政治――ロシア・中国・中央アジア(編著、北海道大学スラブ研究センター、2005年)
  • 国境・誰がこの線を引いたのか――日本とユーラシア(編著、北海道大学出版会、2006年)

作風・主題

文体
学術的実証的歴史的分析
頻出モチーフ
国境問題外交史ロシア・中露関係

評価・遺産

ロシア外交や中露関係史、国境問題に関する研究で知られる政治学者。大学教員として北海道大学を中心に教育・研究を行い、北方領土問題に関する著作で評価を得た。

関連学会

  • 日本政治学会

豆知識

  • ラ・サール中学校・高等学校を卒業
  • 九州大学で博士(法学)を取得
  • 2006年に『北方領土問題』で大佛次郎論壇賞を受賞