日本の文学賞

← ホームに戻る

蒼井 上鷹

あおい うえたか

Aoi Uetaka

プロフィール

性別
男性
生誕
1968-01-01 (千葉県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2004年〜

受賞歴

小説推理新人賞
2004
対象作品: キリング・タイム
部門: 短編
主催: 雑誌『小説推理』
結果: winner
日本推理作家協会賞(候補)
2005
対象作品: 大松鮨の奇妙な客
部門: 短編
主催: 日本推理作家協会
結果: nominated
日本推理作家協会賞(候補)
2008
対象作品: 堂場警部補とこぼれたミルク
部門: 短編
主催: 日本推理作家協会
結果: nominated

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: キリング・タイム

    第26回小説推理新人賞受賞作。

    小説推理新人賞の受賞作。

    小説推理新人賞ミステリー

作品

代表作

九杯目には早すぎる

2005年 推理小説(短編集)

食や日常を舞台にした短編を収めた作品集。代表作「大松鮨の奇妙な客」などを収録し、作家の巧みなトリックとユーモアが特徴。

日常の謎短編ミステリ

ハンプティ・ダンプティは塀の中

2006年 推理小説(短編集)

複数の短編を収めた一冊で、風変わりな登場人物と巧妙なトリックが並ぶ。短編中心の作風を代表する作品。

犯罪ユーモアトリック

ホームズのいない町 13のまだらな推理

2008年 推理小説(短編集)

「ホームズのいない町」を舞台にした短編を収めたシリーズ風の作品集。多彩な視点から推理を描く。

探偵不在地域コミュニティ短編群像

11人のトラップミス(改題:ロスタイムに謎解きを)

2010年 推理小説

サッカーをモチーフにした短編連作的要素を含む短編集。スポーツとミステリを融合させた試みが見られる。

スポーツ連作短編謎解き

全著作

  • 九杯目には早すぎる
  • 出られない五人 酩酊作家R・Hを巡るミステリー
  • 二枚舌は極楽へ行く
  • ハンプティ・ダンプティは塀の中
  • 俺が俺に殺されて
  • ホームズのいない町 13のまだらな推理
  • まだ殺してやらない
  • 最初に探偵が死んだ
  • これから自首します
  • 堂場警部補の挑戦
  • 11人のトラップミス
  • 人生相談始めました
  • バツリスト
  • 4ページミステリー
  • あなたの猫、お預かりします
  • 「幽霊」が隣で聞いている
  • 動物珈琲店ブレーメンの事件簿

作風・主題

文体
簡潔でテンポの良い短編中心の文体トリックを重視した構成ユーモアと人間観察を織り交ぜる
頻出モチーフ
食や飲食店を舞台にした事件日常のささいな違和感から始まる謎警察・探偵の人間味

評価・遺産

短編ミステリを中心に安定した作風を持つ作家として評価される。デビュー作での受賞を契機に短編の名手として認知され、日本の本格短編シーンで一定の存在感を保っている。

豆知識

  • 2004年に短編「キリング・タイム」で第26回小説推理新人賞を受賞しデビューした。
  • 千葉県出身。大学卒業後に会社勤めを経て作家活動を開始した。
  • 短編作品に定評があり、日本推理作家協会賞の短編部門で複数回候補になっている。