日本の文学賞

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麻生 直子

あそう なおこ

Aso Naoko

ペンネーム: 村田千佐子本名(旧姓:深谷)

プロフィール

性別
女性
生誕
1941-12-16 (北海道奥尻島)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道(奥尻島、生育) → 東京都(1960年以降在住)

経歴

職業
詩人, 編集委員
活動期間
1970年〜
所属
日本現代詩人会, 日本文藝家協会, 詩と思想(編集委員)
影響を受けた人物
村田正夫

学歴

奥尻町立奥尻小学校
国: 日本
北海道函館西高等学校
期間: 〜1960年
卒業年: 1960
国: 日本
高等学校卒業

受賞歴

第40回日本詩人クラブ賞
2007
対象作品: 足形のレリーフ
主催: 日本詩人クラブ
結果: 受賞
第52回北海道新聞文学賞
2018
対象作品: 端境の海
主催: 北海道新聞社
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 足形のレリーフ

    足跡や身体の記憶を手がかりに、時間の層に刻まれた生の感触を表す詩集。静かな言葉で個人史と風景を結びつける。

    足形のように残る記憶を、詩のレリーフとして刻む。

    記憶身体

作品

代表作

霧と少年

1974年 詩集

初期詩集。自然と少年期の記憶を題材にした抒情的な作品群。

自然記憶成長

足形のレリーフ

2006年 詩集

足跡や過去の断片を題材にした詩集。2007年に日本詩人クラブ賞を受賞。

記憶時間痕跡

端境の海

2018年 詩集

島や海、境界をめぐる視点の詩が多く、北海道の風土や災禍の記憶を反映している。2018年に北海道新聞文学賞受賞。

災害の記憶

全著作

  • 霧と少年 (1974年、潮流出版社)
  • 北への曳航 (1978年、潮流出版社)
  • 神威岬 (1982年、潮流出版社)
  • ペディストリアン・デッキの朝 (1987年、潮流出版社)
  • 奥尻島断章 (1994年、潮流出版社)
  • 麻生直子詩集:日本現代詩文庫Ⅱ期1 (1995年、土曜美術社出版販売)
  • 足形のレリーフ (2006年、梧桐書院)
  • 端境の海 (2018年、思潮社)
  • 現代女性詩人論―時代を駆ける女性たち (1991年、土曜美術社)
  • 奥尻 駆けぬける夏 (編著、1999年、北海道新聞社)
  • 女性達の現代詩―日本100人選詩集 (編著、2004年、梧桐書院)
  • 憶えていてください―奥尻島・地震と津波の記憶 (編著、2008年、梧桐書院)

作風・主題

文体
抒情的簡潔で象徴的な表現風景描写を重視
頻出モチーフ
記憶季節

評価・遺産

北海道出身の詩人として自然や島の記憶を題材にした詩作で知られ、詩壇における長年の活動と編集委員としての貢献により評価されている。複数の文学賞を受賞し、地域の災害記憶を伝える活動にも関与している。

関連学会

  • 日本現代詩人会
  • 日本文藝家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(関連資料所蔵)
  • 各種図書館・データベース(VIAF, ISNI 等に登録)

豆知識

  • 本名は村田千佐子(旧姓:深谷)。
  • 奥尻島出身で、土地や震災の記憶を題材にした作品がある。