岸田國士戯曲賞
1回登壇
-
第22回(1978年) 受賞受賞作: 人類館
『人類館』は、知念正真による戯曲作品で、舞台上の身体と言葉を通して人間の関係や社会の歪みを照らす作品である。上演を前提にした緊張感の中で、沈黙、対話、場の力が主題を形づくっている。
舞台の空間に沈黙と声が置かれ、人間と社会の影が浮かび上がる。
演劇身体社会記憶
ちねん せいしん
Chinen Seishin
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 沖縄県立コザ高等学校 | — | — | — | 1957-1960 | 日本 |
| 二松學舍大学 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1978 | 岸田國士戯曲賞 | 人類館 | — | — | Winner |
『人類館』は、知念正真による戯曲作品で、舞台上の身体と言葉を通して人間の関係や社会の歪みを照らす作品である。上演を前提にした緊張感の中で、沈黙、対話、場の力が主題を形づくっている。
舞台の空間に沈黙と声が置かれ、人間と社会の影が浮かび上がる。
1976年に発表された戯曲。人類館事件に着想を得た作品で、戦後沖縄の社会や人間関係を描く。
太宰治の『どん底』を沖縄・コザの文脈で翻案した劇作。
サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』をコザの風景に置き換えた作品。
1997年発表の劇作。幻想的な要素を取り入れた作品。
沖縄出身の劇作家・演出家として地域色を前面に出した作品群で知られ、1978年に岸田國士戯曲賞を受賞した。沖縄演劇界における重要な存在。