日本の文学賞

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千代田 葛彦

ちよだ くずひこ

Chiyoda Kuzuhiko

別名: 本名:次郎
ペンネーム: 千代田葛彦俳号(筆名)

プロフィール

性別
男性
生誕
1917-07-10 (台中州(台湾))
死没
2003-11-22 86歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
台中(生誕) → 戦後日本へ引揚げ、以降日本在住

経歴

職業
俳人, 教師
活動期間
1934年〜2003年
影響を受けた人物
水原秋桜子

学歴

中央大学
法学部 / 法律学科
国: 日本
肺の療養後に在学・卒業

受賞歴

俳人協会賞
1964
対象作品: 旅人木
主催: 俳人協会
結果: 受賞
葛飾賞
2003
対象作品: 無邪
主催: 葛飾賞
結果: 受賞

受賞・候補エディション

俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 旅人木

    『旅人木』は、千代田葛彦が1964年に刊行した句集で、第4回俳人協会賞の対象作である。水原秋櫻子系の端正な写生を基盤に、旅と生活の時間を静かに見つめる初期句集として位置づけられる。

    旅と日常の手触りを、端正な写生の中に沈めた句集。

    221ページ
    俳句写生戦後俳句

作品

代表作

旅人木

1964年 句集

代表作の一つ。旅や自然を詠んだ句を収める。

自然

瀝々集

1980年 句集

成熟した作風を示す句集。

日常時間自然

無邪

2003年 句集

晩年の句集。簡潔で叙情的な句を収める。

晩年睡眠

全著作

  • 旅人木
  • 瀝々集
  • 無邪

作風・主題

文体
簡潔で叙情的な文体季語を生かした端的な表現
頻出モチーフ
眠り自然

健康

  • 肺結核(肺の湿潤・療養)
    戦中・戦後(詳細不明)
    療養のため一時的に創作活動が制約された

評価・遺産

戦前から戦後にかけて活動した俳人。水原秋桜子に師事し、簡潔で叙情的な句風で知られる。1964年の『旅人木』で俳人協会賞を受賞、晩年に葛飾賞を受賞した。

引用

  • 眠るまで月をいくつも見て眠る
    出典: 句集『旅人木』 (1964年)

豆知識

  • 台湾(台中州)生まれ
  • 本名は次郎
  • 1934年に阿川燕城の『竹鶴』に参加
  • 1950年に雑誌『馬酔木』に入会し水原秋桜子に師事
  • 代表句に「眠るまで月をいくつも見て眠る」など
  • 句集に『旅人木』『瀝々集』『無邪』がある