日本の文学賞

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海老原 豊

えびはら ゆたか

Ebihara Yutaka

プロフィール

性別
男性
生誕
1982 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
SFライター, 文芸評論家, 私立高等学校英語科教諭
活動期間
2007年〜
影響を受けた人物
グレッグ・イーガン, フィリップ・K・ディック, ウィリアム・ギブスン

学歴

慶應義塾大学大学院 文学研究科
文学研究科 / 英米文学専攻
学位: 修士
国: 日本
巽孝之の指導を受け修士課程修了

受賞歴

日本SF評論賞
2007
対象作品: グレッグ・イーガンとスパイラルダンスを――「適切な愛」「祈りの海」「しあわせの理由」に読む境界解体の快楽
結果: 優秀賞

受賞・候補エディション

日本SF評論賞 1回登壇
  1. 受賞作: グレッグ・イーガンとスパイラルダンスを「適切な愛」「祈りの海」「しあわせの理由」に読む境界解体の快楽

    グレッグ・イーガン作品を読み解き、自己、身体、知性の境界が崩れる快楽を論じる評論。現代SFの哲学的な射程に迫る。

    境界がほどける瞬間に、SFの思考の快楽を見る。

    SF評論グレッグ・イーガン境界

作品

代表作

ポストヒューマン 宣言 SFの中の新しい人間

2021年 評論

ポストヒューマンや人新世などの観点からSF作品を読み解き、新しい人間像とその文化的意味を論じる評論集。

ポストヒューマンSF論人新世

ディストピアSF論 人新世のユートピアを求めて

2024年 評論

ディストピアSFを中心に、現代の政治的・環境的状況と文学的なユートピアの可能性を検討する論考。

ディストピアユートピア環境文学

全著作

  • ポストヒューマン 宣言 SFの中の新しい人間
  • ディストピアSF論 人新世のユートピアを求めて
  • サブカルチャー戦争――「セカイ系」から「世界内戦」へ(共編)
  • 3・11の未来:日本・SF・想像力(共編)
  • その他、共著・編著・雑誌論考多数

作家による翻訳

  • 自宅でのジュール・ヴェルヌ(ロバート・シェラード)
  • 複数の英語論考の翻訳(S-Fマガジン等掲載)

作風・主題

文体
学術的かつ批評的な論考中心の文体SF作品を理論的に読み解く精緻な分析
頻出モチーフ
境界の解体ポストヒューマン/人新世メディアとテクノロジーの影響

評価・遺産

現代日本のSF評論領域で活発に執筆・翻訳を行う批評家。ポストヒューマンやディストピア論などを通じて、SFを起点とした文化批評の幅を広げている。

豆知識

  • 慶應義塾大学大学院文学研究科修了。
  • 私立高等学校の英語科教諭としても勤務している。
  • YouTubeチャンネルを運営している(coffeepotsoldier)。