多喜二・百合子賞
1回登壇
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第2回(1970年) 受賞受賞作: わけしいのちの歌
『わけしいのちの歌』は江口渙による歌集。老境の視線から、戦争後の生と社会への思いを短歌に託す。
わけしいのちの歌は、時代の陰影の中で人が抱える痛みと意志を見つめる作品。
短歌戦後社会生と死
えぐち かん
Eguchi Kan
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 三重四中(現:三重県立宇治山田高等学校) | — | — | — | — | 日本 |
| 第四高等学校(旧制) | — | — | — | — | 日本 |
| 第五高等学校(旧制) | — | — | — | — | 日本 |
| 東京帝国大学(現:東京大学) | 英文科 | 英文科 | — | 1912-1917 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1970 | 多喜二・百合子賞 | わけしいのちの歌 | 歌集 | 多喜二・百合子賞選考委員会 | 受賞 |
『わけしいのちの歌』は江口渙による歌集。老境の視線から、戦争後の生と社会への思いを短歌に託す。
わけしいのちの歌は、時代の陰影の中で人が抱える痛みと意志を見つめる作品。
処女作。元は『かかり船』として発表された耽美的な短編で、初期の作風を示す作品。
労働者の置かれた状況を告発する初期の社会派作品の一つ。
1920年代の作風を示す作品で、個人的感情と社会的状況の対立を描く。
戦後の農村改革を題材にした代表作。農村の生活と改革の過程を描く。
大正期の日本文学に関する貴重な証言を含む回想録。戦前・戦後の文学活動を回顧する。
歌集。歌作を通じて人生や戦後の観察を詠んだ作品群で、多喜二・百合子賞を受賞。
代表作を収めた自選集(全3巻)。晩年の作品と回想を含む。
プロレタリア文学運動や民主主義文学の長老として活動し、戦前・戦後の文学の記録と証言を残した。地方の若手育成にも尽力し、日本近代文学史研究において重要な人物とされる。