日本の文学賞

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江波 光則

えなみ みつのり

Enami Mitsunori

ペンネーム: 江波 光則作家活動で用いるペンネーム。北方謙三の作品に登場する人物名に由来する。

プロフィール

性別
男性
生誕
山形県上山市
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, ライトノベル作家
活動期間
2010年〜

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 鳥葬 まだ人間じゃない

    『鳥葬 まだ人間じゃない』は、江波光則による大学読書人大賞の対象作品。受賞作として注目された背景を踏まえ、人物の選択や時代・社会との関係を軸に読ませる作品である。

    『鳥葬 まだ人間じゃない』は、受賞歴を通じて読み継がれる江波光則の作品である。

    受賞作文学物語

作品

代表作

ストレンジボイス

2010年 青春小説/ライトノベル

ガガガ文庫より刊行されたデビュー作。青春と葛藤を描くライトノベル作品。

青春自己認識学園

パニッシュメント

2011年 青春小説/ライトノベル

学園を舞台にした作品群の一作。人間関係や罪悪感をテーマとする。

罪と償い友情学園

ペイルライダー

2011年 青春小説/ライトノベル

学園三部作の一作。死生観や成長を扱う作品。

死生観成長喪失

魔術師スカンクシリーズ

2013年 ファンタジー

星海社から刊行されたシリーズ作品。魔術や奇異な出来事を扱うファンタジーシリーズ。

魔術冒険ユーモア

鳥葬 -まだ人間じゃない-

2013年 青春小説

葬式三部作の第1作。喪失と再生、境界をテーマにした作品。

喪失再生境界

密葬 -わたしを離さないで-

2013年 青春小説

葬式三部作の第2作。個人と他者のつながりを描く。

孤独

樹木葬 -死者の代弁者-

2014年 青春小説

葬式三部作の第3作。死者と遺された者の関係を見つめる。

追憶弔い関係性

我もまたアルカディアにあり

2015年 一般文芸

早川書房より刊行された一般文芸作品。ライトノベル外の作風で発表された意欲作。

郷愁理想郷個人の探求

屈折する星屑

2017年 一般文芸

ハヤカワ文庫JAで刊行された短編・連作風の作品集的要素を持つ作品。

断片化記憶都市

デスペラード ブルース

2018年 青春小説/ライトノベル

2018年以降に刊行されたシリーズ。ガガガ文庫からの作品でシリーズ化された。

喪失再起

REAL RIDERS 駆紋戒斗外伝

2014年 タイアップ小説

星海社刊。『仮面ライダー鎧武』関連の収録用サイドストーリー。

ヒーローアクションタイアップ

ホムンクルス(小説)

2021年 ノベライズ

山本英夫原作の同名漫画の映画化に伴うノベライズ。小学館文庫刊。

心理狂気アイデンティティ

ソリッドステート・オーバーライド

2024年 ライトノベル

2024年刊行の新作。近年のSF的要素を含むライトノベル作品。

テクノロジー主体性未来観

全著作

  • ストレンジボイス(2010)
  • パニッシュメント(2011)
  • ペイルライダー(2011)
  • 魔術師スカンクシリーズ(2013 - )
  • 鳥葬(2013)
  • 密葬(2013)
  • 樹木葬(2014)
  • REAL RIDERS 駆紋戒斗外伝(2014)
  • 我もまたアルカディアにあり(2015)
  • 屈折する星屑(2017)
  • デスペラード ブルース(2018 - 2019)
  • ホムンクルス(小説、2021)
  • ソリッドステート・オーバーライド(2024)

翻案

  • ホムンクルス(映画化に伴うノベライズ)

作風・主題

文体
ライトノベル寄りの軽快な語り口描写における直截性とテンポの良さ
頻出モチーフ
喪失と再生学園と若者の葛藤境界(生/死、現実/虚構)

評価・遺産

ライトノベル作家としてデビューし、学園を主題とする作品群や一般文芸への展開で知られる若手作家。商業レーベルでの継続的な刊行が特徴。

豆知識

  • ペンネームは北方謙三の作品『錆』に登場する浪江則光に由来するとされる。
  • 2010年にガガガ文庫から『ストレンジボイス』でデビューした。
  • 『ホムンクルス』は映画化に伴うノベライズを手掛けている。