日本の文学賞

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二葉 百合子

ふたば ゆりこ

Futaba Yuriko

別名: 大村 百合子(本名)
ペンネーム: 二葉 百合子芸名・舞台名として使用

プロフィール

性別
女性
生誕
1931-06-23 (東京府南葛飾郡南綾瀬町堀切(現:東京都葛飾区))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌手, 浪曲師
活動期間
1934年〜2011年
所属
日本浪曲協会(名誉顧問), キングレコード(所属レーベル)
所属団体
日本浪曲協会
影響を受けた人物
東若武蔵(父)
影響を与えた人物
石川さゆり, 坂本冬美, 原田悠里, 藤あや子, 石原詢子, 島津亜矢

受賞歴

文化庁芸術祭(優秀賞)
1970
主催: 文化庁
結果: 受賞
日本放送演芸大賞
1977
主催: 日本放送
結果: 受賞
日本有線大賞(有線ヒット賞)
1976
対象作品: 岸壁の母
主催: 日本有線大賞
結果: 受賞
第18回日本レコード大賞(審査員会選奨賞)
1976
対象作品: 岸壁の母
主催: 日本レコード大賞
結果: 受賞
芸術選奨文部大臣賞
1994
主催: 文部科学省
結果: 受賞
日本レコード大賞(功労賞)
1999
主催: 日本レコード大賞
結果: 受賞
旭日小綬章
2006
主催: 内閣 (叙勲)
結果: 受章
長谷川伸賞(第49回)
2014
主催: 長谷川伸賞実行委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 二葉百合子 ひとすじの道…

    『二葉百合子 ひとすじの道…』は、二葉百合子による芸術選奨文部科学大臣賞受賞作。受賞時の評価対象となった作品で、題名やジャンルの特性を手がかりに、作者の関心が凝縮された一作として読める。

    二葉百合子の表現が、二葉百合子 ひとすじの道…という題名に凝縮された芸術選奨文部科学大臣賞受賞作。

    受賞作芸術選奨文部科学大臣賞作者性

作品

代表作

岸壁の母

1972年 演歌・歌謡浪曲

戦時中に引き裂かれた母と子の悲話を歌った歌曲を、浪曲の台詞を間奏に入れてカバーし大ヒットさせた代表曲。感情を込めた語りと歌唱で知られる。

母情戦後復興別離
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 夜明けの刑事 第84話「危うし!岸壁の母」 (1976)

九段の母

1970年 演歌・カバー

戦前の楽曲をカバーした母情歌。二葉の代表的な母物の一つ。

母情ノスタルジー

全著作

  • 岸壁の母
  • 九段の母
  • 関東一本〆
  • 女国定

翻案

  • 『岸壁の母』を台詞入りでカバーしテレビ・ラジオ出演を重ねる

作風・主題

文体
和風の節回しを活かした演歌歌唱浪曲の語りを取り入れた歌唱
頻出モチーフ
人情

評価・遺産

幼少期からの長い芸歴で『歌謡浪曲』を確立し、多くの弟子を育てた。代表曲『岸壁の母』は世代を超えて愛され、文化勲章受章などの栄誉も受けた日本の演歌界の重鎮。

関連学会

  • 日本浪曲協会

資料所蔵先

  • NHKアーカイブス(出演記録等)
  • キングレコード音源アーカイブ

大衆文化への影響

  • NHK紅白歌合戦(1976年出場)や各種歌番組への出演で広く認知

引用

  • 芸事は一生勉強だから。
    出典: 引退会見・インタビュー(発言の一例) (2011年)

豆知識

  • 3歳で浪曲家として初舞台を踏んだとされる(初舞台は幼少期)
  • 芸名は父が横綱・双葉山のファンだったことに由来する
  • 代表曲『岸壁の母』は台詞入りのカバーで1972年にヒット
  • 旭日小綬章を2006年に受章
  • 芸能生活は1934年開始、2011年引退(約77年間)