日本の文学賞

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樋口 真嗣

ひぐち しんじ

Higuchi Shinji

別名: シンちゃん
ペンネーム: シンちゃんファンや関係者に使われる愛称

プロフィール

性別
男性
生誕
1965-09-22 (東京都新宿区)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都新宿区(出生) → 茨城県古河市(育ち)

経歴

職業
特技監督, 映画監督, 映像作家, 装幀家
活動期間
1984年〜2025年
所属
ガイナックス(参加、のち離脱), GONZO(設立に参画、のち離脱), Motor/lieZ(経歴に名義), オーバーロード(所属), アニメ特撮アーカイブ機構(副理事長)
所属団体
アニメ特撮アーカイブ機構(副理事長)
影響を受けた人物
庵野 秀明, 中野 昭慶, 大木 淳吉, 福井 晴敏, 富野 由悠季

学歴

茨城県立古河第三高等学校
期間: 〜1984
卒業年: 1984
国: 日本
高校卒業後に特殊造形・特撮の現場で活動を開始

受賞歴

日本アカデミー賞 最優秀監督賞
2017
対象作品: シン・ゴジラ
主催: 日本アカデミー賞運営委員会
結果: 受賞(庵野秀明と共同)
日本アカデミー賞 優秀監督賞
2013
対象作品: のぼうの城
主催: 日本アカデミー賞運営委員会
結果: 受賞(優秀監督賞)
日本アカデミー賞 特別賞(特殊技術賞)
1995
対象作品: ガメラ 大怪獣空中決戦
部門: 特殊技術
主催: 日本アカデミー賞運営委員会
結果: 受賞(特別賞/特殊技術)
日本SF大賞 特別賞
2016
対象作品: シン・ゴジラ
主催: 日本SF大賞選考委員会
結果: 受賞(特別賞)
星雲賞 メディア部門
2017
対象作品: シン・ゴジラ
部門: メディア部門
主催: 星雲賞選考委員会
結果: 受賞
星雲賞 メディア部門
2024
対象作品: シン・ウルトラマン
部門: メディア部門
主催: 星雲賞選考委員会
結果: 受賞(第54回星雲賞メディア部門)
文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門大賞
2017
対象作品: シン・ゴジラ
部門: エンターテインメント部門
主催: 文化庁メディア芸術祭実行委員会
結果: 受賞(大賞)
文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞
2019
対象作品: ひそねとまそたん
部門: アニメーション部門
主催: 文化庁メディア芸術祭実行委員会
結果: 受賞(優秀賞)
ヨコハマ映画祭 技術賞
1995
対象作品: ガメラ 大怪獣空中決戦
部門: 技術
主催: ヨコハマ映画祭実行委員会
結果: 受賞
東京スポーツ映画大賞 監督賞
2017
対象作品: シン・ゴジラ
主催: 東京スポーツ新聞社
結果: 受賞(監督賞)
日本アカデミー賞 優秀監督賞
2023
対象作品: シン・ウルトラマン
主催: 日本アカデミー賞運営委員会
結果: 受賞(優秀監督賞)
LINE NEWS AWARDS 2022 話題の人賞(文化人部門)
2022
部門: 文化人部門
主催: LINE NEWS
結果: 受賞(話題の人賞)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 映画『日本沈没』

    『映画『日本沈没』』は樋口 真嗣による作品。受賞対象として扱われた作品で、物語や論考の中心となる題材を通じて作者の関心が示される。

    樋口 真嗣の『映画『日本沈没』』。

    受賞作現代文学
日本SF大賞 1回登壇
  1. 受賞作: シン・ゴジラ

    「シン・ゴジラ」は、樋口真嗣による受賞作である。受賞歴から確認できる中心作品として、人物、時代、社会、記憶の交差を読ませる作品として整理した。

    樋口真嗣の受賞作「シン・ゴジラ」。

    受賞作文学賞人間描写

作品

代表作

シン・ゴジラ

2016年 映画(特撮/SF)

日本に出現した新たなゴジラへの対応を描く特撮映画。監督および特技監督として参加し、庵野秀明と共同で監督賞など多数受賞。

国家の危機管理巨大生物(怪獣)官僚制と現場の対立

シン・ウルトラマン

2022年 映画(特撮)

ウルトラマンを現代に甦らせる意欲作。監督・画コンテ・撮影などで参加。SF的要素と特撮美術を融合させた作品。

正義とヒーロー像国家と防衛特撮表現の現代化

ガメラ 大怪獣空中決戦

1995年 映画(特撮)

平成ガメラシリーズ第1作。樋口は特技監督として参加し、特撮面で高い評価を受けた。

怪獣アクション特撮美術破壊と再生

のぼうの城

2012年 映画(時代劇)

戦国時代を舞台にした歴史映画。犬童一心と共同監督を務め、評価を得た作品。

歴史再現勇気と指導力

ひそねとまそたん

2018年 テレビアニメ

原作・総監督として携わったアニメ作品。独自の世界観とキャラクターデザインが評価され、文化庁メディア芸術祭で受賞。

成長と人間関係異形との共生

全著作

  • ローレライ、浮上(福井晴敏共著、講談社、2005年)
  • 映画「ローレライ」画コンテ集(講談社、2005年)
  • 爆発道場 福井晴敏×樋口真嗣(共著、角川書店、2005年)
  • 怪獣二十六号(企画書、収録)
  • 樋口真嗣特撮野帳 -映像プラン・スケッチ-(パイ インターナショナル、2022年)

翻案

  • シン・ゴジラ(映画、2016)
  • シン・ウルトラマン(映画、2022)

作風・主題

文体
映画的画作りを重視する画コンテ主導の映像設計アニメと特撮の技法を融合した映像表現
頻出モチーフ
巨大生物(怪獣)破壊と復興ミニチュア/実写とCGの併用

評価・遺産

現代日本の特撮表現を代表する映像作家の一人。特撮技術とアニメ的発想を併用した画作りで商業映画からアニメまで幅広く影響を与え、若手監督や特撮スタッフの育成にも寄与している。

資料所蔵先

  • アニメ特撮アーカイブ機構(関連資料)

大衆文化への影響

  • 現代特撮・怪獣ブームにおける中心的人物の一人として言及されることが多い

豆知識

  • 愛称は「シンちゃん」。
  • 駅弁が好物で、料理(特に洋菓子)を趣味としている。
  • 中学・高校時代から特撮現場を見学しており、『さよならジュピター』『ゴジラ』などの撮影を通じてキャリアを開始した。