日本の文学賞

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平井 さち子

ひらい さちこ

Hirai Sachiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1925-08-31 (東京市日暮里(現・東京都荒川区))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京(日暮里) → アメリカ合衆国(在住) → 北海道(在住) → 東京都(帰京)

経歴

職業
俳人
活動期間
1946年〜
所属
萬緑(萬緑会), 子午線, 北海道文学館(理事)
影響を受けた人物
中村草田男, 高橋沐石

受賞歴

俳人協会賞
1990
対象作品: 鷹日和
主催: 俳人協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 鷹日和

    平井さち子の句集で、自然や暮らしの場面に鋭い季節感を通わせる作品。鷹や鳥、野の気配をめぐる句に、静かな観察と伸びやかな余韻がある。

    鷹の気配を入口に、季節の空気と生活の陰影を読む句集。

    203ページ
    俳句自然観察季節感

作品

代表作

鷹日和

1990年 俳句句集

野鳥や自然を題材にした句が多く、季題趣味を離れた自由な句風が特徴の句集。俳人協会賞受賞作。

野鳥自然日常の断片

完流

俳句句集

句集。季題にとらわれない作風を示す作品群を収める。

自然私的な情景

紅き栞

俳句句集

短い日常の切れ端や自然観察を詠んだ句を収めた句集。

日常観察

背中

俳句句集

身体や存在の距離感を繊細に詠んだ句を含む句集。

身体関係性

日々片々

俳句句集

日常の小さな出来事を切り取った句を集めた句集。

日常の観察小景

全著作

  • 鷹日和
  • 完流
  • 紅き栞
  • 背中
  • 日々片々

作風・主題

文体
季題趣味を離れた自由な句風簡潔で観察に基づく表現
頻出モチーフ
野鳥自然日常の断片

評価・遺産

季題にとらわれない自由な句風と自然観察に基づく表現で知られる俳人。北海道在住時には野鳥愛護活動に従事し、北海道文学館の理事も務めた。俳人協会賞受賞などによって現代俳句への貢献が評価されている。

記念館・博物館

  • 北海道文学館 北海道

関連学会

  • 俳人協会

資料所蔵先

  • 北海道文学館所蔵資料

豆知識

  • 1925年8月31日生まれ。
  • 1946年に中村草田男の『萬緑』に入会した。
  • 夫の赴任に伴いアメリカ合衆国、ついで北海道に在住した時期がある。
  • 野鳥愛護活動に従事し、北海道文学館の理事を務めた。
  • 1990年に『鷹日和』で第30回俳人協会賞を受賞。