日本の文学賞

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広小路 尚祈

ひろこうじ なおき

Hirokoji Naoki

プロフィール

性別
男性
生誕
1972 (愛知県岡崎市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2007年〜
ノミネート
第143回芥川賞 候補(「うちに帰ろう」, 2010年), 第146回芥川賞 候補(「まちなか」, 2012年)

学歴

学位: 学士

受賞歴

群像新人文学賞
2007
対象作品: だだだな町、ぐぐぐなおれ
主催: 群像
結果: 優秀作

受賞・候補エディション

作品

代表作

うちに帰ろう

2010年 短編集

帰郷や日常の断片を描いた短編を集めた作品集。地方都市の暮らしや家族、労働の断面が描かれる。

家族郷愁日常地方

金貸しから物書きまで

2012年 随筆・エッセイ

様々な職業を経て作家になった経歴や現場の体験を綴ったエッセイ集。

労働自伝転職

清とこの夜

2014年 小説

人間関係や地域社会の細やかな描写を通じて人物の内面を掘り下げる作品。

人間ドラマ地域社会

いつか来る季節 名古屋タクシー物語

2017年 連作短編集

名古屋を舞台に、タクシー運転手や乗客を中心に描いた連作短編集。都市の風景と人情が主題。

労働都市人情名古屋

今日もうまい酒を飲んだ とあるバーマンの泡盛修業

2020年 エッセイ

バーマンとしての体験や泡盛に関する修業・逸話を綴ったエッセイ集。

職業修業泡盛

北斗星に乗って

2021年 小説

寝台列車「北斗星」を舞台に旅情と人間模様を描いた作品。

列車思い出

ある日の、あのタクシー

2024年 短編集

タクシーにまつわる短編を収めた近作。運転手と乗客の交差する人生を描く。

タクシー仕事人間模様

全著作

  • うちに帰ろう
  • 金貸しから物書きまで
  • 清とこの夜
  • いつか来る季節 名古屋タクシー物語
  • 今日もうまい酒を飲んだ とあるバーマンの泡盛修業
  • 北斗星に乗って
  • ある日の、あのタクシー

作風・主題

文体
地方都市の日常を淡々と描く文体会話を重視したリアリスティックな描写ユーモアと哀感が混在する叙述
頻出モチーフ
タクシー・運転手労働と職業酒・飲食の場地方(名古屋/三河)の風景

評価・遺産

愛知県・名古屋圏を舞台にした労働者や日常の細部を描く作家として地域文学の文脈で評価される。群像新人文学賞の優秀作受賞と芥川賞候補歴で知られる。

豆知識

  • 高校卒業後に音楽活動をしながら多様な職業を転々とした(ホテルマン、タクシー運転手、ルートセールスなど10以上の職業を経験)。
  • 2007年に『だだだな町、ぐぐぐなおれ』で第50回群像新人文学賞の優秀作に選ばれ作家デビュー。
  • 2010年(第143回)、2012年(第146回)に芥川賞候補に選出された。