MF文庫Jライトノベル新人賞
1回登壇
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第2回(2006年) 優秀賞受賞作: 暗闇にヤギをさがして
ノートを食べる不思議なヤギとの出会いから、高校生の夏が奇妙な恋愛模様へ広がっていく青春ライトノベルです。
暗闇にヤギを探しては、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。
261ページ青春ラブコメ不思議な動物学園
ほしが まさや
Hoshiga Masaya
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | MF文庫Jライトノベル新人賞(優秀賞) | 暗闇にヤギを探して | — | MF文庫J / メディアファクトリー | 優秀賞 |
ノートを食べる不思議なヤギとの出会いから、高校生の夏が奇妙な恋愛模様へ広がっていく青春ライトノベルです。
暗闇にヤギを探しては、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。
高校生の草加合人を中心にした青春小説。机の中の便箋から始まる、ささやかで少し不思議な出来事と人間関係を描く。相互にすれ違いながらも成長していく登場人物たちの日常と喪失、再生がテーマになっている。
第2回MF文庫Jライトノベル新人賞で優秀賞を受賞し注目を集めた作品。評論家からは独特の味わいを評価する声がある一方、構成や設定の整理が望まれるという指摘もある。若手作家としての可能性を示したシリーズである。
ほのぼのした不思議系の作品。題名や粗筋からも判る様に、独特の味わいは在ります。しかし何も解決せずに投げっ放しのラスト、相互に存在意義が絡まない上に唐突な設定や、登場人物の作り込みの甘さなど、問題点は山積み。未だ未だ細かい部分が拙い印象でした。ただ全体的に破綻なくまとまっており、作者が目指したものが見え易い作品。それはつまり適切な改稿を施されれば、どれだけ面白くなるのかも分かり易いという事です。 — 榊一郎