日本の文学賞

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市川 憂人

いちかわ ゆうと

Ichikawa Yūto

プロフィール

性別
男性
生誕
1976-01-01 (神奈川県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
推理作家
活動期間
2016年〜
影響を受けた人物
赤川次郎

学歴

東京大学
国: 日本
文芸サークル「新月お茶の会」に所属していた

受賞歴

鮎川哲也賞
2016
対象作品: ジェリーフィッシュは凍らない
主催: 東京創元社
結果: winner

受賞・候補エディション

鮎川哲也賞 1回登壇
  1. 特殊技術で開発された小型飛行船ジェリーフィッシュの最終確認試験中、閉鎖空間でメンバーの死体が見つかる。雪山に閉じ込められた技術開発チームが、脱出不能の状況で連続する惨劇と向き合う本格ミステリ。

    雪山に閉じ込められた飛行船内で、死と謎が連鎖する。

    340ページ
    飛行船密室雪山連続殺人本格ミステリ

作品

代表作

ジェリーフィッシュは凍らない

2016年 推理小説

デビュー作。巧妙なトリックと人物描写を織り交ぜた長編推理小説。

推理孤独真相究明

ブルーローズは眠らない

2017年 推理小説

〈マリア&漣〉シリーズの第二作。人物間の緊張と謎の解明が中心。

シリーズ作品人間関係謎解き

グラスバードは還らない

2018年 推理小説

シリーズ中篇。社会的背景と個人の秘密が絡み合う展開。

秘密過去復讐

ボーンヤードは語らない

2021年 推理小説

短編を中心とした収録作。シリーズ外の短篇も含む。

短編実験的構成

ヴァンプドッグは叫ばない

2023年 推理小説

近年の長編。異質なキャラクターと怪異めいた事件が描かれる。

怪奇人物造形謎解き

神とさざなみの密室

2019年 推理小説

新潮社刊の長編。古典的な密室トリックを軸に展開する物語。

密室クラシックトリック

揺籠のアディポクル

2020年 推理小説

講談社刊。独特の世界観と複雑な伏線が特徴の作品。

世界観伏線

断罪のネバーモア

2022年 推理小説

KADOKAWA刊。復讐や法と倫理を巡る重厚なテーマを扱う。

倫理裁き

灰かぶりの夕海

2022年 推理小説

中央公論新社刊。日常と非日常の境界を描いた作品。

日常と非日常心理

牢獄学舎の殺人 未完図書委員会の事件簿

2024年 推理小説

星海社FICTIONS刊。学園と牢獄を思わせる設定を舞台にした事件譚。

学園閉塞

全著作

  • ジェリーフィッシュは凍らない
  • ブルーローズは眠らない
  • グラスバードは還らない
  • ボーンヤードは語らない
  • ヴァンプドッグは叫ばない
  • 神とさざなみの密室
  • 揺籠のアディポクル
  • 断罪のネバーモア
  • 灰かぶりの夕海
  • 牢獄学舎の殺人 未完図書委員会の事件簿

作風・主題

文体
巧妙なトリックを重視する論理的な構成人物描写を軸にした叙述
頻出モチーフ
閉塞空間過去の秘密氷・冷却イメージ

評価・遺産

鮎川哲也賞でデビューした新進の推理作家。シリーズものと長編を両軸に、現代ミステリ界で一定の評価を得ている。

豆知識

  • 2016年『ジェリーフィッシュは凍らない』で第26回鮎川哲也賞を受賞してデビューした。
  • 大学時代は文芸サークルに所属していた。