日本の文学賞

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飯倉 章

いいくら あきら

Iikura Akira

プロフィール

性別
男性
生誕
1956-01-01 (茨城県古河市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
茨城県古河市 → 千葉県

経歴

職業
国際政治学者, 歴史学者, 作家, 大学教員
活動期間
1979年〜
所属
城西国際大学
所属団体
軍事史学会, 日本国際政治学会

学歴

慶應義塾大学
経済学部
卒業年: 1979
国: 日本
国際大学
国際関係学研究科
学位: 国際関係学修士
卒業年: 1992
国: 日本
修士課程修了
聖学院大学
学位: 博士(学術)
卒業年: 2010
国: 日本

受賞歴

やまなし文学賞
2000
対象作品: 旅の果て
部門: 小説部門
主催: 山梨日日新聞社
結果: 受賞

受賞・候補エディション

松本清張賞 1回登壇
  1. 受賞作: ペルソナたちの夏

    ペルソナたちの夏は第2000回松本清張賞の候補作として記録する。今回の調査では単独書籍化を確認できなかった。

    候補作として記録する。

    松本清張賞候補作未刊行

作品

代表作

旅の果て

2000年 小説

地方を舞台にした旅を通じて主人公の内面の変化や再生を描く小説。

再生郷愁

『イエロー・ペリル』の神話――帝国日本と「黄禍」の逆説

2004年 歴史・文化研究

黄禍論の歴史的展開とそれが日欧関係に与えた影響を分析する研究書。

人種観国際関係プロパガンダ

日露戦争諷刺画大全(上・下)

2010年 歴史資料集

日露戦争期の諷刺画を集成し、当時の表象や国際世論を検討する資料集。

日露戦争表象メディア史

黄禍論と日本人――欧米は何を嘲笑し、恐れたのか

2013年 歴史・解説

欧米における黄禍論と日本像の変遷を通じて、国際的な観点から日本人像を再検討する一冊。

国際認識歴史認識文化交流

第一次世界大戦史――諷刺画とともに見る指導者たち

2016年 歴史

諷刺画などの図像資料を手がかりに第一次世界大戦期の指導者像や国際情勢を読み解く。

第一次世界大戦視覚文化指導者研究

1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか――ドイツ・システムの強さと脆さ

2017年 軍事史

1918年のドイツ軍の敗因を制度的・戦略的観点から検証する研究。

軍事史戦略制度分析

第一次世界大戦と日本参戦―揺らぐ日英同盟と日独の攻防

2023年 歴史研究

第一次世界大戦期における日本の参戦と日英同盟・日独関係の動向を論じる。

日英同盟外交史国際関係

全著作

  • 旅の果て
  • 『イエロー・ペリル』の神話――帝国日本と「黄禍」の逆説
  • 日露戦争諷刺画大全(上・下)
  • 黄禍論と日本人――欧米は何を嘲笑し、恐れたのか
  • 第一次世界大戦史――諷刺画とともに見る指導者たち
  • 1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか――ドイツ・システムの強さと脆さ
  • 第一次世界大戦と日本参戦―揺らぐ日英同盟と日独の攻防
  • 1848年革命――ヨーロッパ・ナショナリズムの幕開け(共訳)
  • アメリカは忘れない――記憶のなかのパールハーバー(訳)
  • 世界史としての第一次世界大戦(共著)
  • 日米開戦1941――最後の裏面史(共著)

作家による翻訳

  • 1848年革命――ヨーロッパ・ナショナリズムの幕開け(共訳)
  • アメリカは忘れない――記憶のなかのパールハーバー(訳)

作風・主題

文体
学術的分析と俗文の融合図像資料を用いた叙述
頻出モチーフ
戦争と表象国際認識人種観の変遷

評価・遺産

国際政治史と視覚資料を手がかりにした研究で知られる研究者・作家。学術書と一般向け著作の双方を手がけ、日欧関係史や第一次世界大戦研究に貢献している。

関連学会

  • 軍事史学会
  • 日本国際政治学会

豆知識

  • 2000年に『旅の果て』で第8回やまなし文学賞(小説部門)を受賞。
  • 千葉テレビ『NEWSチバ930』のコメンテーターとして定期出演経験あり。